にゃもさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

にゃもさん

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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.2

愛、狂気
刺激的すぎた

4時間に込められた時間、思いがデカすぎて目がぐるり
監督自ら新興宗教に潜入したという裏話まで、、
(個人的超偉大女優の)満島ひかりが転機となった作品といっただけあって彼女の演
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

ハリーポッター感は、、ゼロだな 笑
ちょっと思ってたのとは違った

割と中身が薄いといえば薄い
まあハリーポッターをバックに抱えたら何でもそうなってしまうか
ただエディレッドメインの目がキラキラしてて
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モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.8

一人で誰とも語らず絶景を見る旅も良し

こうやってその土地の人と交わる旅もさらに良し

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

午前十時の映画祭にて

正直結構長い
でもそれだけフランクという人間を描き、彼に入り込むには時間がかかるということ
すごく丁寧に丁寧に描かれていて
まるで自分が彼の不器用で難しい性格と向き合い、そんな
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.7

正直思ってたのとは違った
ただ時代の錯誤をすごく感じた

永瀬正敏の演技は相変わらず光っていた
なぜかいつも惹きこまれる

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

-

結末の持っていき方が面白い

でもあまりにも淡々と進みすぎて映画だけ見た人はぽかんとしてしまうのではないか
もう少し丁寧に描いてほしい
2時間という時間の縛りでは足らないと思う

ただ役者陣はすごくよ
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.2

最高
タイムパラドックス系では一番好きなもの
理解力乏しい系の人間にもわかりやすいように作られている

親子愛がすごく謳われていたから完全にヒューマン系かと思いきや
ちょっとした刑事モノであり飽きが全
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.7

夢を追い続けることは我慢と困難が付きまとうもの
田舎の閉鎖的空間であれば特にそうだと思う
ライリー先生最高だったな

リトルダンサーと少し被る作品でした

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

-

コーヒーとシガレット
ただの世間話
これを白黒の映像が飾ることで異様な魅力を生む
始まりの音楽の感じと映像がすごく好きです

出てる俳優、ミュージシャンの知識を入れてたらもっと楽しめたであろう作品

ミュージック・オブ・ハート(1999年製作の映画)

3.8

先生の影響力ってやっぱりすごいし素敵な職業だと改めて思った
こうゆう先生に出会えた子供達は本当に幸せだ

勉強よりもなにか新しい世界を見せてあげる

そして、やはり女性は離婚すると強くなりますね

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

悲しくて優しくて人間味溢れる作品
やはりデニーロは天才である

初めて味わう恋心、自由
一度奪われたものを取り戻して再び失う
二度目の喪失は想像できないほど苦しいものだと思う
でもそのしばしの幸福を一
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

3.9

宗教の違い、身分の違い、人種の違い
それがゴロゴロと当たり前のように存在するマレーシア

それに振り回される子供と取り憑かれる大人の対比
その中でも自分の気持ちに正直になる子供たちの輝き
じわじわとす
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.8

ジャケ惚れ

男の子の友情って可愛い
二人ともいい子すぎるんだな

誰と見ても楽しめる良き作品でした

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

ディカプリオの一つ一つの表情が愛おしくて惹き込まれる
この頃から天才ぶりが溢れ出ていた
ヘラヘラした表情から一転して悲しい表情に変わるその変貌ぶりが胸に突き刺さる

田舎の閉塞感
新鋭的なものの受け入
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.8

映像美がすごい
ほんまに今の映像技術ってすごいんだな

アニメの方も見てみたい

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.9

なんて素直で綺麗な映画なんだ
捻りがないといえばない
展開もだいたい予想つくけど涙が溢れるのは彼らのまっすぐさに心惹かれるからだと思う

愛は奇跡 心から愛する人に出会えたことが人生で最大の奇跡な
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.1

山崎賢人はドS男子がハマり役だな

不覚にも胸キュン致します

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

自分に正直にひたむきに踊り続ける

何かに真剣に取り組むことの大切さ
その情熱が周りを動かしてゆく

大好きな作品です

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.9

音楽の感じ、風景の感じ、色彩の感じ
好きだなって作品

とにかく子供たちが天使
本当に癒されます

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

予想をはるかに超える迫力
目を瞑りたくなるほどの戦争の激しさに勝手に涙が出ました
絶対映画館で見て欲しい作品

実話だけあってちゃんと一人ひとり人物に敬意が込めれらていて
キャラがそれぞれ引き立ってい
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.6

必死でイタくてダサい
若気の至り感
でもときにはそれがかっこいい

イギリスファッション素敵でした

江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

3.5

当時めっちゃ見たかったやつ

バースデーカードと同じ監督さんなんか
そりゃ好きだわ

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.9

ようやく見れたやつ
完全にジャケ惚れ
期待を裏切らない良さ

ライトでテンポがすごくよい
2人が可愛くて この題名でよかったな
こうゆう関係性が理想である

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.5

これぞ典型ラブコメ

下ネタ程よく盛り込み笑える作品
気楽に見れる好きなやつ

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

-

受け入れに時間がかかる、ただ予期せぬことでかなり笑える
結構クセだらけ 笑
外国のユーモアを理解するにはもっと時間がかかるかと

彼女と父親の表情 あれがリアルな親子関係 見てて痛くなるぐらい
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

かっこよさがピカイチ
ロックでポップな音楽、映像のくすませ方

正直登場人物多すぎて最初は誰が誰がわからなくなるけど
途中でもはやそんなことどうでもよくなる
雰囲気に入り込めればそれでよし

トレスポ
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.7

いつまで経っても旅は良いもので
その道のりはゆっくりであればあるほどよい
ロードムービー好きにはよい作品でした

ただ冗長といえば冗長かな

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ素敵

こんな純粋な恋心 憧れでしかない
水上学校、子供達の可愛さ 全てに惹き込まれるものがあってずっとずっと見ていたかった
現代教育の皮肉さ的なのもあるのかな

こんな非現実感に浸れ
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