KoseiHirataさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

KoseiHirata

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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.0

超ベテランの演技が楽しめる佳作。
爆笑はないものの安定して楽しいコメディだと思う。

「ラストベガス」の焼き直しに近いかも。

江戸城大乱(1991年製作の映画)

3.0

見せ場満載で楽しめる!
しかし、松方弘樹が主人公らしからぬ悪い奴w

名探偵登場(1976年製作の映画)

3.0

当時だから出来た倫理感ギリギリのコメディがナイス。

もっと元ネタがわかれば楽しめただろう。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

IMAXで鑑賞。

「デッドプール」の成功を受けて本作もR指定で制作された。
相手の頭を貫き、手足をバラバラにするウルヴァリンはまさに我々が見たかったものだと思う。

ただし、アクション映画を観にきた
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リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

3.5

限られた予算で楽しませる佳作アクション。

なめていたオッサンが実は凄腕の元秘密工作員でした、という最近お馴染みの内容w

驚きはないけれどもチャック・ラッセルの安定した演出が心地よい。

相棒役のク
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.5

ピーター・バーグとマーク・ウォールバーグのコンビによる新作が早くも登場。

ボストンテロ事件の全容を描いていて興味深い。
「バーニング・オーシャン」でも感じた不穏な空気はここでも健在で緊迫感が半端では
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

5.0

見事な傑作!
優れた戦争アクションであるとともにメッセージ性も強く感じる作品だった。

前半は、主人公の生い立ちや訓練シーンが語られるが、ここのテンポがいいので、派手なシーンがなくとも飽きずに観られる
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レイルロード・タイガー(2016年製作の映画)

1.5

日本語吹替えがいつもより多目に公開されてる理由が観て分かったw

いちいちレベルが低くて、イライラする作品。

そろそろジャッキー映画も、昨今のセガール映画を観るときのような寛容さが必要になってきたか
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

人物描写に重きを置き、じっくり180分かけて描いた贅沢な作品。
ベトナムの描写は意外にあっさりしている。チミノのことだから予算さえあれば、凝りに凝ったに違いない!

この頃のデ・ニーロは、ハンサムだな
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

2.5

前作が余計なサスペンスを抜きにして変態道を極めた作品だったのに対し、今回はサスペンス要素が加味されたいわゆるエロティックサスペンスになっている。これじゃ「危険な情事」や「氷の微笑」と変わらないじゃない>>続きを読む

波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)

3.0

役者がみんな好きなので、少し甘めになってしまう。

松下由樹がかなり可愛い!健康的なセクシーも提供してくれて、彼女のファンは必見だと思う。

女にだらしなくて、人となりは悪くないをうまく表現した別所さ
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

2.5

生々しい銃撃戦は、最初は面白いと思ったが、捻りもないのでさすがに飽きる。

役者がみんな好きなことは救い!アーミー・ハマーは相変わらずかっこいい。

全米拡大公開したのは、ただただ驚きw

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.0

1982年が現在にあたる作品だが、今観ると、その風景のほうが懐かしく感じる。

他人は忘れてるけど、自分だけが覚えてる些細なことってあるよなぁ。

プーマはロゴまで出してるのが笑えるw

キング・アーサー(2016年製作の映画)

2.5

10年周期くらいで作られるアーサー王伝説を題材にしたファンタジーアクション。

結果的に序盤のシーンが一番迫力があったのかな。

特殊効果を使いすぎてなんだかもうどうでもいいやーってなちゃっいますw
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旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(2009年製作の映画)

2.0

動物相手の撮影は難しいのが分かる作品。
財政難のときの苦労がもっと伝わってくればよかったのに。
実質主役のような役に中村靖日を使っているのが新鮮。
全体的にキャストが古めです。

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

2.0

メル・ギブソン主演のアクション。

自分の好きな「アサルト13」のリシェ監督だったので、かなりか期待したが、残念な出来に。

そもそもアクションシーンが少なすぎる。
娘もバカ女すぎて、守ってもらう対象
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劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日(2012年製作の映画)

1.5

案外スケール感がなくて、いつもと同じことやってることに驚いた。
故にTVスペシャルてよかったような気がする。

上島竜兵のキャスティングは面白い。

スプリット(2017年製作の映画)

4.0

シャマラン先生、復活のスリラー!

前作の「ヴィジット」も面白い作品ではあったが、らしさはあまり感じられなかった。しかし、本作は胡散臭さ全開でとても良い。

監禁ものと思わせて、着地点の突飛なこととい
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

今、一番信頼できる監督であるドゥニ・ヴィルヌーブのSF映画。

知的好奇心を呼び起こしてくれる作品だが、ちょっともったいつけすぎでは?
今時分、ネットで英語を勉強してから来てくれる地球外生命体が多いハ
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アントキノイノチ(2011年製作の映画)

2.0

「おくりびと」の後発なのだから、もう少しうまく作ってほしかった。

遺品整理業の描写は面白いので、もっとそれを軸にしても良かったかも。

やたらと叫ぶ岡田将生に殺意がわいてくるw

おじいちゃんはデブゴン(2016年製作の映画)

2.0

「なめていたボケ老人が実は元凄腕警護官でした」的なお話。

序盤から語り口がぎこちなく、かなりもたつく。
期待してたアクションは、思ったより少なかったなぁ。

エックス線アクションは、「ロミオ・マスト
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.0

役者陣の自然な演技が素晴らしい!
内容は、間をたっぷり使って、じっくり描く贅沢な仕上がり。
ラストもいい。

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.0

ベン・アフレック、脚本・監督のギャング映画。

主人公が牧歌的であまり魅力がなかったり、詰め込みすぎなのはいいがちょっと演出も単調かなと思った。

しかし、最後の銃撃戦は大迫力!マイケル・マン風?
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リンジー・ローハンの妊娠宣言!? ハリウッド式OLウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

これは、リンジー・ローハン嫌いかどうかで決まると思う。

自分は好きなので楽しめた!
可愛い。

無限の住人(2017年製作の映画)

3.5

まるでウルヴァリンな木村拓哉が活躍するアクション時代劇。

不死身があるがゆえにかなりダメージ食らっちゃうところもウルヴァリンっぽいw

スターたちが突如現れ、きら星のごとく散っていく様は、ゲーム感覚
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君のまなざし(2016年製作の映画)

2.0

一部の好事家も楽しみにしている(?)幸福の科学製作の宗教映画。

途中から不穏な空気を感じさせる突飛な展開は相変わらずだ。
ある意味、安定感がある。

余計なお節介かもしれないが、アメリカのクリスチャ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.0

冒頭が今年公開された「トリプルX再起動」とほぼ同じなのに笑ってしまったw

前作よりスケールダウンしてるように感じた。
ただ、オート運転で無数の車を操作するシーンは迫力があった。

劇中のブライアンは
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

2.5

カート・ラッセルとスタローンを追加して続編作るって若干反則気味じゃないですかねw

「スター・トレック」でもやった神がテーマの本作。ほとんど会話シーンでアドベンチャー感は皆無なのが残念。

しかし、ラ
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追憶(2017年製作の映画)

3.0

ミステリーではなかった!
しかし、自分の過去に向き合ってこなかった主人公の悲哀はよかった。そして、かつての友人の死によって、そのわだかまりがひもとかれる皮肉さ・・・。

説明不足な気もするが、長尺な作
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チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.0

チリ鉱山事故の実録映画。

セリフが英語だったり、見慣れたスターが沢山出てきたりと違和感が多少ある。
しかし、チリの俳優と言葉で作っていたら観なかっただろうから、これは良かったと思う。

崩落のシーン
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.5

迫力の災害映画!

エンタメとドキュメンタリーの中間をうまくついている作品で、実話だからと肩肘はらなくてもいいと思う。

映像の迫力は圧巻の一言。
CG感も全くなく、ただただ驚かされる。

カート・ラ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

2.5

前半のインドのシーンが素晴らしい!現地の匂いが伝わってきそうだった。
逆に後半が悪い意味で映画的になってしまい冷めてしまった。
これは知った顔の俳優が出てくるのも一つの理由なのかなと思う。

作品には
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.0

IMAXで鑑賞。ユナイテッドシネマ浦和のIMAXをIMAXと呼べるのであればw

全編、ツッコミどころ満載の楽しい作品。
最近の予算高めの作品は結構隙がなかったりするが、これはいいw

チャン・イーモ
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大巨獣ガッパ(1967年製作の映画)

2.0

珍しい日活制作の怪獣映画。

キングコングやモスラを薄めたような出来映えだか、当時の日本の様子が見られて楽しい。

ガッパが最初に上陸するのが熱海というのが、ダメ映画っぽくてよいですw

21世紀にな
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戦うパンチョビラ/戦うパンチョ・ビラ(1968年製作の映画)

2.5

メキシコ革命の英雄の活躍を全編英語で映画化したもの。

死体の数は凄いが、いまいちビラの熱意を感じられず残念。

ロバート・ミッチャムの珍しい牧歌的なキャラはおもしろかった。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.5

もうフランク・グリロの無双アクションになっているw

ラストに敵ボスとの格闘シーンとか「もうパージとか関係ねぇ」と思ってしまうこと必至である。

議員の殺害も、わざわざ警戒されているパージの日じゃなく
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