うえのひろむさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.3

原作の似非村上春樹的な文体がない分、こちらの方が好き。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

今敏だからできた映像化。
アニメという媒体を余すところなく使ってる!

マクロスFB7 オレノウタヲキケ!(2012年製作の映画)

1.7

子供の頃、ファミコンの抱き合わせってあったなぁーって思い出す。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

5.0

初めて面白いと思えた韓国映画。
そしてもっともラストシーンが好きな映画。
ともかく全編に渡ってチョン・ジヒョンがキュートで仕方がない。
言ってることもやってることも無茶苦茶なのに、それでも可愛い。
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

これだけの人数を破綻なくうごかせるのは、さすが。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

終始悲しそうな表情を浮かべているのに、その原因を作っているのが、悉く自分の凡ミスという主人公に共感できない。
お約束満載のゾンビギャグとしてはアリか?

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画に限らずだけど、ハリウッド映画にありがちな、人口密集地でなければ核兵器を起爆させても良いという考え方に、非常に違和感を覚える。
単なる威力の大きい爆弾扱いは、どうなのかなぁ。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.1

ともかく色々痛い。
スプリットタンとか、タトゥーとか、まるっきり受入れられない。
ARATAも、終始不気味。
同じ吉高由里子&高良健吾でも『横道世之介』は好きなんだけど。

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

吉高由里子の「素なの?」という、とぼけっぷりがとてもいい。
高良健吾も悪意のないズレっぷりも好印象。
世之介みたいになりたいなって思います。
吉田修一原作でも安心して観られる。
ラストは、実は「間違い
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