HiroakiKurasawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.0

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世界観がいい。
近未来はやっぱりでかい広告が沢山出るんだろうなぁ。
和っぽいスーツがかっこいい。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.6

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自分が期待していた事件とは少し違ったという
自分の当たりのズレによる評価
もう少しスカッとする推理のポイントみたいなものは欲しかったかな。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

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こんなにお金使わなくてもできる内容なんだけど
人とモノを注ぎ込んで
狂う感じの世界観はいい。

教会のシーンが好きかな

コラテラル(2004年製作の映画)

4.0

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マックスの成長を見られることがいい。
人間なんて宇宙から見たらチリみたいなもの。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

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ドーナツのようにポッカリ真ん中に穴があることに気づく感性。

ただ事実を積み上げれば真実にたどり着く。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.3

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テネット視聴後、ループ力をつけるために見た。

登場人物の魅力が少し弱い。
ループを出るためには
妻を犠牲にしている自分を殺す必要がある。
というのは、よかった。

ただどんどん戻って主人公が供給され
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

4.1

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なんだろういい雰囲気。

青いピース
独自理論
冒険する
過去は捨てろ

良い言葉と自然なやりとりが良かった。
ずっとどこかでジェシカの気持ち考えろ
ってなったけど、最後会って
気持ちがいい素敵な人で
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

2時間半だけで完結しない余白の多さ。
この研究したくなる後味が個人的には好き。

ニールの最後の動きが自分だけでは
どうにも理解出来なくて、
皆さんの見解に頼った。
ネットがあって良かった。

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.5

いろいろな人の生活を見ることは新鮮である。
価値基準が異なれば、異なった生き方になる。
出会いを大切にし、楽しんでいる感じはかっこいい。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.7

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どういうこっちゃねん
ただ時折ゲーリーになりたい

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

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聖書の知識が浅く正しい判断をし兼ねるので
スコアはつけない事にする。

ただ良い哲学、思想も知っていることと
真に実践することには大きな差がある。
持つことが目的化してしまわぬように...

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.2

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破綻側のものは見たことあったけど
それを見越して動いた人達がいたのは
知らなかった。

カジノでの賭けに対する賭け
またそれに対する賭け
という例えが好きだった。

お金を稼ぐのがゲーム化して
ババ抜
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

4.5

正常と異常が自分の中で
くるくる入れ替わるのが良かった。

その局面においての正常な行動が、
局面が変わって異常になったり

大義がある正常な思考が異常な行動を生んだり

異常の中での異常な行動が正常
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.1

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長く感じるけど...
色合いや絵や音楽は没入感がある。
そして詩的な台詞が心地よい。

【記録用解釈】
サマンサはセオドアに最適化していく
彼が不安定になると
サマンサはそれに最適化するために
さらに
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.1

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主題はたまにあるテーマだが
庶民を貫く徹底具合に関心
面白かった

そして...

はじめの踊りのキレが頭に残る

王が来た時の音楽がいい
NYだろうかどこだろうが関係ないその存在感。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.2

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チャドがやばい

バイアスがかかると
違う側面が見えなくなる。
ここまでいかないにせよ気をつけたい。

いいとこ見せたいデールの気持ちも分かるが、
軽い脳震盪ぐらいなら
早目にアリーを解放しとけば良か
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.1

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ジョン・ウィック的痛快アクション(最近のアクションのトレンド?個人的には好きだけど)

いつ生き返れなくなるか分からないのに
みんな見境なく無茶するのがすごい

これは続くやつ...

セブン(1995年製作の映画)

4.6

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ハッピーエンドは無かった。
7つの大罪はジョンドウとミルズを含み
7つの殺人は妻と子を含む

7つの大罪を嫌でも覚えてしまう
決して面白いという感想は書けない位重たいが
良い作品であることは確か

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.9

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繋がる喜びばかりが言われるが、
繋がらない喜びの存在に気づかされる。

教訓めいてていい。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.5

なかなか疲れる...

あの生き方だと
あの運動量じゃないと
あの位置(地位?)をキープ出来ない
※キープ出来てるかは微妙だが...

誠実に生きればもう少し
落ち着いた日々を過ごせるんだろう

色ん
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リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

4.0

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昔は無罪を見破れない事を恐れていた
ただ今は悪を恐れている。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

火の人の戦いに対する姿勢と力が良い。

等身大の強さ。
※アベージャーズなき世界

極悪がくれば、悪は正義になりうる。

KIN/キン(2018年製作の映画)

3.5

現状では評価し兼ねる。

未来装置がどれもシンプルでかっこいい

お父さんが厳しかったのは
世の中が厳しいから。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

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昨今のアメリカのBLM のムーブメントの根源的な理由の一端に触れることができる。

社会の中に当たり前のように序列が存在し(実際には無いが...)、
強者側は弱者に実態のない力を見せつける。
場合によ
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残酷で異常(2014年製作の映画)

4.0

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これが地獄なのか...

分かってるんだけど避けられないぐるぐる
いろいろな視点からどんどん過ちを俯瞰的に見て
どんな感情でいたいかを決めていく。

ぐるぐるから出る方法は
後悔だけでは足りず
もっと
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

リアルな未来感
そして映像やアクションなど見てて飽きない、
少しグロいのでハラハラ感はある。

AIがシンギュラリティを超えて
人間を上回り、支配するというスタイル

最後本物の自分は、夢の中で生かさ
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