紘さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

La petite fille et son chat(原題)(1899年製作の映画)

3.0

ルミエール兄弟のショートフィルムがこうやって今も観れるとかヤバ

シンデレラ(1899年製作の映画)

3.1

メリエスが今の時代に生きていたらどんな映像を作っていたのかな~って考えるだけで楽しい

サテリコン(1969年製作の映画)

3.7

カオスが過ぎる
酒池肉林とはまさにこのこと
エロティシズム、カニバリズム、ナルシシズム、オリエンタリズム、グロ、同性愛、等々
狂気と退廃の中に温かさを感じたような感じなかったような

セットのスケール
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月世界旅行(1902年製作の映画)

5.0

画面ごと全部抱きしめたくなるくらい可愛い映画
監督のこだわりと本気度を感じる

こんな映画がサブスクで簡単に観ることができる時代に生まれてホント幸せだな〜

かたつむり(1966年製作の映画)

3.7

観る人が観たらトラウマレベルのキモアニメ
カタツムリの質感が無駄にリアル

ガンダーラ(1987年製作の映画)

4.1

「好き」という感情しか生まれないくらいには最高だったガンダーラ
色使いとか音楽が最高すぎてルネラルー監督ってホントに素敵、、、

「ヴァレリアンとローレリーヌ」みたい!って思うシーンがいくつかあって個
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アルザック・ラプソディー(2002年製作の映画)

4.0

「時の支配者」を今度観るので、
メビウスの他の作品を観ておこうと思った次第

スケールの大きいSFアニメが好きなんだけど、これはまさにそれ
シュールすぎて終始理解できないけど、
作画がホント絶妙で画面
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フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

4.0

てんやわんやドタバタコメディて感じ

グラディスカがファムファタル的な存在なのかな〜とか思ってたけどそんなことは無かった
イタリア映画の独特な雰囲気ってなんでこうも素敵なんだろ〜
どのシーンを切り取っ
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.0

自分はあんまりハマらなかったな〜
でも親からの束縛とか期待に対する葛藤とかもどかしさとかにすごく共感した

ミスター・ソウルマン(1986年製作の映画)

4.5

待って最高〜〜〜〜

人種差別に対してド直球すぎて今の時代だとこんな映画作れないのかもしれないけど、だからこそ分かりやすくてストレートに伝わるものがあった
全人類この映画見て欲しい

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.0

夜に打ち上がる花火とポンヌフの橋の上で踊るダンスが圧巻だった
五感フル活用した映画

エル・トポ(1970年製作の映画)

4.0

実の息子にこんな映画に出演させるなんてとんでもなく恐ろしい監督だな

でもこの世界観に慣れすぎて終始無の状態で観てた自分が一番恐ろしい

これ観てたら年明けてた

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.0

ヤバくて最高!!!
私もトランスセクシャル星に行きたいし、
時間を戻せるなら70年代に戻って生のミュージカル観たいな、、、

ウォールフラワーの作中のオマージュ思い出して胸熱になっちゃった

愛おしき隣人(2007年製作の映画)

4.5

自分のことを誰も理解してくれなくたって
それでも明日が来るよね

監督の観た映画の中で一番好き

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

有り得ない話だけど、どこか現実味を帯びていて
自分がウジンだったら、自分がイスだったらって考えてしまった