hisさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.4

まどかマギカとは無関係。
地味なサスペンスドラマを説明描写や人物を極力減らして画のインパクトで物語を連想させるかなりミステリアスな作風。

でも展開がやや短絡的で、映画としてのインパクトは薄め。
引き
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.9

コテコテな展開だけど終盤のバラバラになった家族の再生等勝利等泣けた

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.5

宇宙とアドベンチャーとジャスティンリンとユートピアとIMAX

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

9年間のブランクは色々あるが、2種類のカーチェイスシーンはとても良かったので一見の価値あり。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

2016年版に備えて5年以上ぶりに再鑑賞。

初めて字幕で見たから違和感感じたかな?

話はそんなにおもしろくないけど、小道具やゴーストたちのビジュアルが最高。

何度見てもコミカルさに魅了される大作
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裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ヨブ記か。
ちょっと可哀想すぎる。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

本作が山崎まさよしのMVだと誰が何と言おうと主張したい。

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.8

映像も綺麗だしパンダ可愛いしカンフーすごいし、今回は魂の世界とかでスピリチュアルだし。

あっという間に終わって非常に楽しかった。

カンフーパンダはやっぱり面白い。

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.0

そもそもゾンダーコマンダーがいたという事実は何故知ってるか?

それはこの映画のあらすじを読んだからで、
サウルにとって、自分たちの存在ナチスの悪事の全てが闇に葬られるのではないか。

必死に息子とい
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.6

旧三作が完全になかったことになったわけで、
前作から10年後。

ついに旧作のエックスメンたちが登場。

新作と旧作へのバトンタッチとも言える。

過去作では2からの登場や3からの登場のキャラが今作か
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.8

悪ガキの少年はもぬけの殻のパトカーを盗むことでアメリカを学ぶ。
車社会、銃社会、圧倒的な悪と生命の危機。

シンプルで無駄を削ぎ落とした乾いた映画。

渋い空気感と若干の不条理がコーウェン兄弟の映画を
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.7

ギーグな青年の青春コメディの前半と黒人街で生きるための術を学び本当の自分を見つけるクライム映画の後半。

音楽をファレルが厳選し、有名どころをパワフルに流してくれる。

ファッションやカメラ構図がいけ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

EVA序のヤシマ作戦のシークエンスにEVAが存在しない世界を描いた巨大生物という大災害に直面した政府中枢で奔走する人々のお話。

独特な切り口で描かれたゴジラが面白く。
ワンシーンワンシーンの庵野総監
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.2

漫画の連載がスケールでかすぎるし休載多いしとで、物語が進まないし戦闘も少ないし、みんなが結集しないというストレスを解消してくれる。

全体的に映像も綺麗でよかった。

脚本がミステリー畑の人で、ワンピ
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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

3.5

ゲームのムービーを映画にした。
映像綺麗すぎ。
話はキャラ設定を最初に見逃すとちんぷんかんぷん。
ファイナルファンタジーの独特の世界は健在で、映像も綺麗だし、よかった。

ただ映画館の大きさが把握でき
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.9

地獄ロック転生映画。
クドカンだからできる豪華キャストとネタの数々。
クドカン映画にしてはドラマ面も起承転結してて面白いけど、子供が見ると引く部分もある!

ウォークラフト(2016年製作の映画)

3.0

なかなか置いてけぼり。
映画としては悪くないし、良い面も多いが、つづきものなのか前日談なのか謎。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

アウトレイジとウルフオブウォールストリートを足したような汚職刑事の映画。2つとも悪い人の映画なのに地域を守る警察の映画で実話だし、日本の闇を笑ってみれる頭おかしい社会派映画。
社会派でもないエンタメだ
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