Linlaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Linla

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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.3

ジャッキーを観るのはかなり久しぶり過ぎて
チョイスに迷ったー

これもうちょっと
ジャッキーの個性を
出しきっても良くないかいー
くう~んな感じ。
評価は良いですね~

結婚したい相手に
子供が3人い
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.2

再放送の「仁」を
しっかり観てしまい、流れで保存してた「とんび」も
観てしまい、そうなると
やはり内野聖陽が気になり。

密室劇、コメディのままで
進んでくれはれば
よかったのかなー
途中から
作り手
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

遡る、逆再生的ストーリー
という事を踏まえて観たが
そんな覚悟など吹っ飛ばす
難解さ。
中盤あたりから
ちょっと待って、えーと?
ってなる。
回想シーンと違って、話が
遡っているのに進んでいる
という
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恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.1

主演2人はあまりタイプではないけど
ブラ・クパがいるので、、、
でも別に彼でなくてもいい位のチョイ役。
かといって
ストーリーがすごく良かったというわけでなもなく、
軽すぎるくらい軽~い感じ。
K・ベ
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イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.3

ミステリーはミステリーなんだろうけど
え?そうなの?というオチ。

叔父さんが何でハナっから
姪っ子を、、、
いや止めとこうー

釈然としない点は多々あるが
絶大に芸術性を感じる映像美は目が離せなかっ
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.6

ずっと気になっていたが
重そうな感じとジャケにも
あまりそそられず
後回しにしていた。

しかし!
こんなにも秀作だったとは!

作品が実際の映像かと思えるような臨場感。
時代の文化的要素もかなり
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ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

3.0

どっちなの?ていうのがダメ

ミュージカルも歌と台詞だし

ラップも喋るの歌うの?だし

寒くてダウン着るだろうに
袖無くていいのかおいっ
ダウンベストっなわけで。

このような複数の特徴が
せめぎ合
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.3

何を隠そう、隠しててもいいのだけど
ステイサムそんなに
作品観てないし、
よく知らない方です。
B・ウィリスさん的位置付けなのか、単なる頭のイメージで括ってしまってるのか。
自分の中ではそんな感じ。
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草原の椅子(2013年製作の映画)

4.0

宮本輝の小説からの作品だけあって叙情的な映像で好み。
馴染みの無いパキスタンの風景もずっと眺めてたいような

佐藤浩市もこの頃が
男前のピークな気がする。

佐藤浩市がたまたま見初めた
焼き物屋の店主
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ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン(2012年製作の映画)

3.8

10代の頃、やたらサンタナにハマってた時期があり
メンバーに
C・サンタナに見初められたN・ショーンという10代で
プロデビューしたギタリストがいる事を知り、そっからJourneyに繋がったのだが
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.0

観たような観てないような
おそらくレッドオクトーバーとごっちゃになってる予感。

久しぶりのG・ハックマン。
邦画だと柄本明レベルの期待と間違いない安心感がある。

潜水艦での親分ハックマン。
叩き上
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イレイザー(1996年製作の映画)

3.2

シュワさん、あんま観たいと思わないのだが、
地上波だから観ようか~でもCM入るしな~と、、、結局観たら、午後ローで丁度良いタイプだった。
ザ・ハリウッド的な手法で
きれいにまとめた仕上がり。
すんごい
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ターン・イット・アップ!(2013年製作の映画)

3.6

ベーコン❗️
確かにギターが似合いそう❗️
で終始ギターすりすりしながら、名器、名だたるプレーヤーを解説していくという、
ギブソン、フェンダーの歴史に触れるドキュメンタリー

ギターに興味ないと観る気
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.2

デンゼルものを漁り、コレ。
オールドマン詐欺に遭わぬかおそるおそる鑑賞。
と、何ですって⁉️
T・ウェイツ!J・ビールス!
も名を連ねておるじゃないか

茶系の荒廃した風景の映像。
ちょっと苦手な感
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.5

子供向けなんだろ~な
というのと、なんでか
ジュマンジとごっちゃになってて何となく手が伸びず、、

って観たら
ファミリー向けではあるけど
舞台が博物館という限られたシチュエーションの中で
こんなに存
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

三谷作品は自分にとっては
ハマる時と
そうでない時の振り幅が
他の監督より大きいので
あまり期待しなかったが、、
確かにこれは万人が楽しめる
高評価もわかる~
なんだけど
あまりにわかりやすすぎて
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.6

ふぅぉー

圧巻、あっぱれー

バレたらイケない事情で
溢れ過ぎているストーリー。
全編、緊張でハラハラどころではない!
アクションシーン以外も
息が止まりそうな展開の連続で気が抜けない。
映像の美し
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

公開時観た記憶だけど
全く記憶に無く改めて鑑賞。

学園モノとかあまり
趣味ではないのだが
80年代真っ盛りのコレ
かなりツボ。
ファッション、音楽が独特!
それが80年代。
この時代を生きれた事が幸
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変身(2005年製作の映画)

1.0

素晴らしい!
この二人を充分に活かせた珠玉の作品!
70年代モノと思わせるような音楽、セリフまわし!
分刻みで生まれる疑問も
思わぬ結末で全て晴れやかに

オモチャのピアノと戯れる玉木宏、
どんな時で
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

「憮然」とした顔をやってみて。という冒頭のシーンから
様々な言葉の意味、深さを考えさせられた。
何気なく使っている言葉。
「右」という言葉も
ある人にとっては時計回りの方向がしっくりきたり、
ある人に
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溺れる魚(2000年製作の映画)

3.6

歳のせいか2000年代てだけで
最近な気がしちゃうのだが
考えるまでもなく
20年前なんだね、この作品。
このメンツの組合せすごいす

映像も暗く粗いけど
みんなわっか~い!
仲間ちゃんも少女のよう!
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誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

3.8

テーマは重いのだが
ドキュメンタリーのように
終止淡々と進んでいく。

なのになぜかラスト1分で
泣けてしまった。
何の涙なのか
自分でもわからんかったけど

殺人事件の被害者と家族。
犯人の家族も罪
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赤毛のアン(2015年製作の映画)

3.5

初めて買ってもらった本が
これだった事を思い出して。
百科事典みたいにでかくて
挿し絵もふんだんに使われ
しっかりしたビニールカバーがしてあったけど
内容は覚えてなかった。

どんなもんかと観てみたけ
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ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.8

これはなかなか❗️
地味ながら
ベンアフやるじゃん❗️と。

主人公のベンアフが
ワルになりきれなくて
一番アカン方向へすんなり足
を踏み入れてくっていう、、
そもそもの人物設定が気にはなるし、かと思
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.1

事故に遭い目覚めたら
自分を知る者が誰もいない。やっと会えた妻にも拒絶され、、、、


タイムリープものや
このテの浦島太郎的な設定は
ソソられる。
冒頭から謎が謎を呼び
目が離せない。
謎解明に奔走
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ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

3.9

初めて聴いたのは中学生の頃

勿論というか
何かすごい、、とは思ったが
良さが全くわからなかった。
知ったFM番組で渋谷陽一氏が
ブルースとは彼女であり
淡谷のり子のどこがブルースなんじゃと云ってて
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.1

ジブリで好きなのは?と以前聞かれてこれを言ったら
そうじゃなくて~って言われどうやらナウシカとかトトロって答えじゃないのが、
ちょっと違うらしい、、、
でも、好きだなぁ、、、

ザ・昭和ワールドが
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.7

かっちぇーアンジー姐さんを観たくてだったが
そんなに主演じゃなくて
某マカヴォイっていう
自分にとっては
お初の俳優さんがメイン。
色々有名作品にいるから
人気者なんですなきっと。
アトミックブロンド
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

小松菜奈を堪能する為の映画
でしょうな。
クールビューティならぬ
クールキュートな存在感。

原作はコミックものだとか。
設定、ストーリーはやはり
そちらでの描写の方が良かろうかという乙女可愛い感じと
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

アニメは滅多に観ないけど
気に入った作品は保存してる

これはそのひとつ。

ファンタジーだけど甘くなく生活感や現実味を感じる。

オオカミであり人間でもある
二人の子供を人知れず守る為
閉鎖的であろ
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.4

ゲーセンにありそうな邦題がとーなの?だけど
リーアムのフライトゲーム
(これもどうなの)みたいな感じが観たくて。

だけど
畿内でのパニックだけでなくしかもホラーみたいな
ひぇっ!もあり刺激的だった
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エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

今日の自分を
明日も続けられない
今日の友人や恋人や家族は
明日は知らない人になる

何のこっちゃ~と思われたら
是非観て頂きたい‼️
色んな人の体を渡り歩く
ヤドカリのように存在するAと名乗る魂。
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復讐捜査線(2010年製作の映画)

3.4

メルギブ
娘息子の為に
戦う設定が多い件。

今回は掴みのパートですぐに
娘が殺されてしまう。
それも自分の目の前で。
死の直前も異常に体調が悪い様子や、
何かを打ち明けたい素振りがあった事。
そんな
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半落ち(2003年製作の映画)

3.0

認知症という切り口も
身近な題材だったりするので
リアリティーはあったが
重たさを強調し過ぎた作風というか、、、
もっというなら
感動しなければいけませんよと見せつけられてる感じが
あまり合わなかった
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.5

先程視聴したザ・ゲストで
見っけ~なイケメンアクター
D・スティーブンス。
作品的にモヤモヤ納得せず
別作品で穴埋めしようかと。
もし彼がアカンくても
リーアムだし、
舞台はNYだし、
と多少の保険か
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

3.0

戦死した青年の友人と名乗る男がある日、遺族を訪ねる。

なんじゃぁーっ!誰っ?
このブラ・クパばりのええ男

コイツがきっとヤベェんだってわかっていながら観ても
何が起こるのか超サスペンス

BGMの
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