ネジさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.5

オリジナルよりホラー展開。
なんか色々な要素も加えて痛いし怖いし面白かった。
動物の面の子供たちのビジュアルが気持ち悪くていい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

心の奥底にそっと触れてくるような映画。
過去の傷により心を閉ざしてしまった才能ある若者が、それでも抑えきれない才能を溢れさせる。
どうすれば彼の心に触れられるのか。
グッとくるセリフがたくさん出てくる
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.8

実話を基にしたネグレクト映画…かと思いきやだいぶオリジナル脚本。
ただ、それでも起こりうるかもしれないと思うとゾッとする。
淡々と流れる映像は観やすくはなく好みでは特に無いが何とも形容しがたい映画。
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

映画音楽のドキュメンタリー。
観たことある映画も観たことない映画もたくさん出てきて本当にワクワクした。
普段映画を観る時そこまで意識して聴いていなかった映画音楽たちに耳を傾けてみたら何と素晴らしいこと
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銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

4.0

過去視聴。
大好きな映画。
不思議な時間が流れる。
サギのお菓子が食べた過ぎる。

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

過去視聴。
難しい話は置いておいて、低予算でも考え抜かれたトラップが好みすぎて大好き。
自分なら一生出られないしすぐ死ぬ。
ラストは果たしてどっちなのか。

キャリー(2002年製作の映画)

3.5

過去視聴。
目が怖いよキャリー。
不気味だけど可哀想過ぎるから誰か救ってあげて欲しい。

キャプティビティ(2007年製作の映画)

2.8

過去視聴。
誘拐された美女が頑張る話。
結末は思った通りになってしまうし、奴らは役に立たないし。

君に届け(2010年製作の映画)

3.4

過去視聴。
多部未華子ちゃんの可愛さを愛でる映画。

学校II(1996年製作の映画)

3.6

過去視聴。
吉岡秀隆の食堂でのセリフが胸につまる。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

胸糞悪すぎて震える。
キャッチコピーの『聖母か怪物か』に偽りあり。
怪物でしかない。

母親は口から呪いしか吐かない最低の女。
呪いにがんじがらめにされた子供の行き着く先。
全てが最悪の方向に向かって
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.3

妻夫木聡が怪演すぎて不自然でのめり込めず。
普通に喋ってくれた方が気持ち悪さが増すのに頭イカれちまった様な喋りにし過ぎて1人だけ浮いてる。
死体を飾り立てるのはいい感じ。
スッキリとは終わってくれない
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

小松菜奈の可愛さが溢れる映画。
序盤の福士蒼汰がかなりダサいが時間を追うごとに洗練されて良かった。
スタッフロールのバックナンバーの曲が最高。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

無気力なジャッキーチェンを初めて見た。
ただその後の執念はものすごい。
強い。
強さに悲壮感も加わり辛い。

日日是好日(2018年製作の映画)

-

優しく美しく穏やかな映画。
あまりにも好みと違ったが嫌いと言うわけでも無いので点数が付けられず。
日本文化に触れるにはいい作品。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

とても不思議で温かい映画。
中盤まで主人公の女性が好きになれなくてイライラしたが、人生をちゃんとやり直そうとする彼女の姿に心奪われた。
『ラストクリスマス』では彼女の気持ちが伝わってきて思わず幸せな涙
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

洋服は最高にキュートだしハラハラさせられるしで飽きずに観続けられるんだけどずっと胸にモヤモヤを抱えたままストーリーが進んでいき、何だかなぁ…と思ってた所でのラスト!!
爽快!!!!!

誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.8

爽やかな青春映画みたいなBGM流すな(笑)
理不尽クリーチャー映画。
散々使われてきた内容なので特に新たな感動もなく。

セーラ 少女のめざめ/セーラ 少女覚醒(2014年製作の映画)

2.8

確かに彼女は覚醒したけど説明不足感満載。
いや、何となくは理解出来るけどさ。
主人公もプロデューサーもクソだからどう変容してもいいかな。

ラビッド(2019年製作の映画)

3.0

何とも形容し難い内容。
色々詰め込み過ぎて収拾つかなくなってしまった印象。
序盤はありがちだけど不穏な感じが面白かった。

目撃者 彼女が見たもの(2017年製作の映画)

3.2

ハラハラ楽しめるけどみんな杜撰すぎ!!
主人公の女性は動揺してしまって仕方ないとしても警察も杜撰!!
あと割と先が簡単に読める。
そういう意味でのハラハラは無い!

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.9

爽快!!
まさかな展開でハラハラして面白かった!
主人公の女性が美して口が悪くて本当に素晴らしい!
クスッと笑えもするしいい映画だった!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

観た事もない奇祭なので何が起こるのか分からなく飽きる事なく観ていられる。
映像は鮮やかでとても綺麗。
ヘレディタリーよりかは観やすい映画だったが、どうしても事後処理はどうするんだろうかと思ってしまう。
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

なんなんだこの映画は!!
いい意味で衝撃!!

激しい描写はほぼないゾンビ映画なんだけど、ずっと観入ってしまった。
淡々としていて何故だかリアルに感じ(いや、一部分吹き出した位非現実的だけど笑)哀愁も
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オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

3.8

怖い。
過去なのか現実なのか幻覚なのか。
観ていると何も分からなくなるが確実に恐怖を植え込んでいく。
大量に残された映像が少しでも彼らを救ってくれる事を願うまでだ。

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.6

重いなぁ…
途中からまさかまさかの連続。
最後の回想シーンが美しかったのが印象的。
どうしたら良かったのか正解は分からないが胸に重くのしかかる作品だった。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.4

最っっっっ高!!!
このメンツで面白くない訳がない!
ずっと笑ってたし少しほろっとさせられたし気持ちがものすごく明るくなれる!
全員魅力的。
クールだしキュートだし最高のベガスだった。
でも夢はベガス
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.5

前作にそこまで及ばずだったが変わらないメンツでほんわかした。
ウェンズデーは可愛いしフェスターはピュアすぎてたまにイラッとする(笑)
不気味に幸せで好き。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

ふわふわもふもふなベイマックスを想像して観たら思ったよりアーマーで固められたベイマックスばっかりだった。
でも優しくてふわふわだった。
家族愛とか間違いない内容で少しうるっとした。

インサニティ(2016年製作の映画)

2.7

発想は面白かったけどちょっと無茶過ぎるし、序盤のストーリー長すぎた割にはそんなに重要じゃなかった。
村人たちが意味無さすぎた。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.5

久しぶりに観たらものすごく面白かった!
昔も大好きだったけどものすごくいい!
ハンドくん欲しかったなぁ。
弁護士のタリーがエイリアン4に出てくる人なのに気づいてテンション上がった!
何もかも最高!!!

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.6

5で面白さが完全復活した!
今まで積み上げてきた王道ストーリーを変えてきたのが好印象!
ラストも秀逸だし、エンドロール前も最高でスタンディングオベーションしたい気分。
中だるみしてでも全部観て良かった
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.3

オープニングがカッコいい!
…の割には中身はちょっと中だるみ。
前作よりかは主人公が好きになれたのでまだマシだけど、どうしてもお腹いっぱいな感じ。
ラストも雑だなぁ。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.3

主人公の女の子があんまり好きになれなくて残念。
軽そうな女の子2人がバカだけどいい人で好き。
写真をヒントに色々探っていくのが割とこじつけっぽくてそんなんでいいの?と思うけど、それは仕方がないか。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.4

1のあの子が出てくるので少しワクワク。
あんな不思議な話をみんな信じてくれて一緒に行動してくれるの本当に心強い。
派手になってるピタゴラスイッチもいい!

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.3

Netflixに全シリーズ入っていたので再鑑賞。
1は割と大人しめだしピタゴラスイッチ感はあんまり無い。
それでも全ての始まりなだけあってワクワクする。
アレックスがかわいそすぎて悲しくなってくるね。