クドカンらしいはちゃめちゃさ。阿部サダヲはいつも通りだったが、堤真一がはじけててよかった。
駒子役の子がかわいかった。
韓国映画はあまり見ないが、全体的にくそまじめで古臭い印象。
やたらタバコを吸うシーンが多いのが気になった。
話もよくあるストーリー。爆発シーンは迫力があった。
このレビューはネタバレを含みます
ドン・キホーテ役の役者の病気、ロケ地の悪天候、予算の低さ、テリー・ギリアムの理想の高さ。すべてが悪い方へ悪い方へと動き、ついに中止となったら映画。
悪評である「バロン」をみてみたい。そして、本当にひど>>続きを読む
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死神と娘が恋に落ちるというより、まず青年と娘がコーヒーショップで出会って恋をして、そのあと青年は車にはねられ、その体を死神に乗っ取られる。その姿で娘に会うから、娘は初めから死神が好きで、その想いに死神>>続きを読む
ガタイのいいトラボルタと、肩幅のないニコラス・ケイジが入れ替わるのは無理ー!というツッコミを除けば、面白かった。アクションはド派手だし。ハリウッドらしい映画。
宮沢りえがよかった。武家の娘らしい品の良さ。
昼あんどんが実はすご腕というのは、使い古された内容だが、清兵衛のやさしさはギルバート・グレイプに似ている。
プログラムが意思を持ち、自分のキャラクターを作りアピールする。昔観た時よりもわかるようになっておもしろい。
未来の話なのに、人間は相変わらず宗教じみている。
1を観てからだいぶ経ってから観たので、つながりがよくわからない。
1の方がおもしろかったかも。
思ったよりよかった。
柴咲コウのどろろは原作とかけ離れていて、だいぶ無理があったけど、百鬼丸は雰囲気が出ていて良かった。
話にも救いがあったし。
化け物と戦うシーンは、ウルトラマンか仮面ライダーか、と>>続きを読む
原作と違ってしまうのは仕方のないことだけど、やはり残念。思い入れが深いだけに。
なぜ、かのこの設定を変えたのか?お姉さんであってほしかった。
服部が主役。
2017/7/16 再鑑賞
劇場版第7作
長いアメコミからエッセンスだけ映画にした感じ。
CGはすごいが、生身の時の体の重そうなこと。
音楽の使い方がおもしろい。恐ろしい話なのに、クスクス笑ってしまう。
テーマは怖いが、逆にリアルだ。
なかなかよかった。
2010/9/6(2回目)
大統領の演説が実に素晴らしかった。
よくできた映画だ。
ストーリーがちゃんとしてる。
あっさりした味付け。
悪者と良い者の違いがくっきりしていてわかりやすく、人間的にあまり深みがない。
ラストがちょっと。。。
自分が死ぬか、自分以外の人が死ぬかの究極の選択を迫られた時、人は本質をさらけ出す。
そんな時の自分を見て見たいが、恐ろしい気もする。
赤ちゃんのターザンがかわいい。
くしゃみするところや、口からあぶくを出して、ゴリラがそれを割るところが特に。