hotkeikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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スパイダーマン(2002年製作の映画)

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普通のヒーローものとは全然違う味わい。主人公はトロくてださい。ヒロインはかわいくない。敵は変なオヤジ。一生懸命人命救助しているのに、報われない。
もっと爽快感があれば、見終わった後スッキリしただろうけ
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

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ジョニー・デップ、かっこよすぎ。
ディズニーなので毒も裏もなかったが、純粋に楽しめた。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

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今回の見せ場はカーアクションで、巨大クレーン車で町を壊しまくる所だという。確かにすごかったが、少々乱暴過ぎという感じ。
爽快感はなく、うるさく、もったいないだけだった。

X-メン(2000年製作の映画)

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マグニートーがもっと冷たくて強くて賢かったら、話にもっと深みが出ただろう。

グリンチ(2000年製作の映画)

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まさに絵本。
ありきたりな設定だが、シンディはかわいかった。

不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

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台詞が聞き取りにくかった。
人間描写が浅く、単調。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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よくできている脚本。伏線がきいていて、オシャレでおもしろい。

黄昏(1981年製作の映画)

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本当に年老いたヘンリー・フォンダが、ドキュメンタリーのようだった。
エセルのように暮らせたら幸せだ。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

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やっぱりブラッド・ピットはいい。切ないような、子供のような表情。彼にはスパイなんて無理だよ、と思わせてしまう。

シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

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この監督の話らしく、悪意のある人があまり出てこない。
主人公も懐が深く、哀しみに溺れず、優しい。
過去にとらわれず、明日のみ見つめて生きたい。

デビル(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

活動家として冷酷になりきれないブラッド・ピットの哀しさ。一警官として泥臭く生き、良きパパ、良き夫として暮らすハリソン・フォード。
結末は悲しいが、これしかなかっただろう。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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淡々としていて、心温まり、勇気を与える。そんな映画。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

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一途な気持ちにココロあたたまる。
年老いた母の頑固さを迷惑に思っていた冒頭だったが、2人の若き日を見た後は、その母の気持ちがわかるようになった。
誰にも色々な想い出がある、

メメント(2000年製作の映画)

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わかったようなわからないような。
自分の解釈が合っているのかどうか自信がない。

未来少年コナン(1979年製作の映画)

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宮崎駿さんのすべてが入っている。ラピュタでもあり、ナウシカでもあり、もののけ姫でもある。

王様と私(1956年製作の映画)

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ユル・ブリンナーの王がとても魅力的で、デボラ・カーもすごく素敵だった。
さすが名作と言われるだけある。古い映画なのに、古さを感じなかった。

ビートルジュース(1988年製作の映画)

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設定がよくわからないまま見続けている気持ち悪さ。

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

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軽ーいコメディ。悪意には悪意がついてまわるといった教訓にもとれる。
今ひとつツメが甘い。

クイルズ(2000年製作の映画)

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見ているこちらもだんだん変になっていくような映画。

A.I.(2001年製作の映画)

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わりと淡々と話が流れ、あまり急激な展開もなかった。
どの登場人物も描写が薄く、思い入れができにくい。何か、心にしみる展開がほしかった。
デヴィッドがかわいそうで、消化不良だ。

マリー・アントワネットの首飾り(2001年製作の映画)

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過去にとらわれすぎるのと、自分の今の境遇に満足しないことは不幸を招くという教訓。

蝶の舌(1999年製作の映画)

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スペインの歴史がわからないので、政治的背景はさっぱり?だが、田舎町で楽しそうに暮らす少年と先生の関係はとても羨ましい。
ラストシーンの解釈が難しい。

情婦(1957年製作の映画)

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細部に凝って作られていて、映画の出来は非常に素晴らしい。もう少しマレーネが悪女に描かれていると面白かったかも。