Arataさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

管理人さんってあの24のエドガー!?
久々に見かけて感動!

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.1

これで終わりと思うと寂しい。
原作以上に剣心の心の動きが細かく表現されていてよかった。
高橋一生や村上虹郎もハマってた。

火花(2017年製作の映画)

3.8

お笑いへの道って青春なんだなあ。
2丁拳銃川谷は昔から好きだし、演技もなかなかよかったけど、さすがに菅田将暉とのコンビとなると年齢差感じてしまう。もうちょっと若手に適役がいなかったものか。

エスター(2009年製作の映画)

3.8

オカルトものだと思ってずっと避けてきていたが、いざ観てみるとホラー風のサスペンス。
宣伝の仕方が間違ってるようにも思うが、それも含めてミスリードの仕掛けなのかな。
事前情報見てなくてよかった。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.9

ハラハラドキドキの連続にちょっと泣ける、大人も子供も楽しめるエンタメ映画。
ドンドンドコっていうリズムがトラウマになりそう。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

元気がもらえる映画。
こんな無謀なチャレンジに周りの協力が得られてしまうのは、本人の魅力的なキャラクターと超前向きな心構えがあるからこそなのだろう。
自分もこんな生き方ができればいいなと思ってしまった
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.2

最高!真剣佑かっこよすぎ!縁にしか見えん!
ジャパニーズアクションムービーの最高峰と言っても過言ではない。
そろそろ弥彦の活躍が見たかったので、そこだけ物足りなかった。

ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

3.8

気軽に観れる映画が観たくて、ウン十年ぶりの観賞。
やっぱ初期の映画ドラえもんは、非日常のワクワク感と世界を救うという使命感がたまらない。
そしてバギーちゃんの名シーンは大人になっても泣ける。

そう言
>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.4

登場人物全員ぶっ飛んでて共感しにくいなと思ったら、やっぱ漫画原作か。
キャスト陣の熱演は◎

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.8

退屈すぎる。薄っぺらすぎる。陰気くさい。
ジブリスタッフの無駄遣い。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.4

前作に続いてまあそれなりに楽しめる。
成田凌がやっぱり面白い。
けどこんな独りよがりな彼女、いくらスタイル良くてもごめんだわ。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

主役がおばあさんということで興味がもてず、なんとなく敬遠してきた作品を初観賞。
ストーリーに支離滅裂なところがあるが、ぎっしり詰め込まれた宮崎イズムに、そんなことどうでも良くなる。
若い頃に観ていたら
>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

チーズ博士ちゃん(孫役)つながりで特に予備知識なく観賞。
暗くなりがちなテーマがカラッと明るく描かれていて、とても軽快。
浅田家にテイストが似てるなと思ったら、同じ 監督さん。現代の一般的な家族の物語
>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

伊坂幸太郎が普通のラブストーリーを作ったらこんな物語になるってかんじ。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.2

脚本が遊川和彦ってことで奇想天外なストーリーを期待していたのだが、終始平凡。
なんか「糸」の劣化版のような…。 そういや、そっちにも成田凌出てたな。成田凌のナチュラルな演技は好きなんだけど。

望み(2020年製作の映画)

4.0

こんな辛い映画は久々…。胸が押し潰されそう。
父親の考えも母親の考えもどちらも間違いではない。家族間でここが割れてしまうと、本当に辛いだろうな。たぶんどの家族でも起こり得ること。
ただただ辛い展開の中
>>続きを読む

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.6

予告編見てグロ系スプラッターホラーを想像してたけど、意外に真面目なサスペンス。
ラストかと思ったらもうひと展開あって、なかなか面白かった。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.5

くだらなくて面白い。ちょうどいいかんじ。
そして無駄にキャストが豪華。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

ハラハラに次ぐハラハラ。ジメッとしたテーマをエンタメ感満載に仕上げてるあたりが面白い。
印象的なカットが多いのも、さすがアカデミー賞とっただけのことはある。
ラストのゴタゴタの展開だけ納得いかず、ちょ
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

映像はきれいだけど…。
人物像を掘り下げないのはわざと?なんかフワフワしてて、主人公にもヒロインにも全然感情移入できない。

カツベン!(2019年製作の映画)

3.8

日本映画の歴史にこんな時代があったんだなあ~。
脇役たちも周防組、矢口組のファミリー勢揃いで、コテコテのドタバタ感がたまらない。
永瀬正敏のキャラにもうちょっと深みがあったら良かったのに、ただの飲んだ
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

不気味さ満点。
ラストはハッピーエンドになっているが、手放しには喜ばせてもらえない絶妙なさじ加減。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

世にも奇妙な物語的な起承転結を待ち構えていたら、そうじゃなくて起承承承(時々ジョンレノン)とそのまま進んでいっちゃうのがなんか意外で面白い。
そして主役カップルがピュアすぎて素晴らしい。海外にはこんな
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで2時間ノンストップの緊張感。
こんなに映画でドキドキしっぱなしだったのは久しぶり。

先生のパワハラ加減に正直腹立たしさしか感じなかったが、最後の最後でイライラと緊張から一気に解き放た
>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

人生最高というほどではないが、ほどほどにすごくいい映画と言ったら伝わるだろうか。
心を鷲掴みにされるわけではないものの、終始ほっこりとさせてくれる。
もし自分が有名な映画賞の審査員だったらこういう映画
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

いつも評価が高いから勝手にハードル上げすぎた。
当時は斬新だったのかもしれないが、今観るとよくある演出で、暴力的なシーンが頭に残るだけ。
やはりこういう革命的な作品は、話題になったその時の旬を逃しては
>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

結末まではひたすら退屈。ただ結末がちょっと驚く。(これほどの有名作品のオチをこれまで一切知らなかったのは、我ながら奇跡!?)
雪景色を走る列車の映像がひたすら綺麗。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.9

THE夏の青春映画。
ドラマ版が1・2ともにかなりの完成度なので、それを知った後で観るとちょっと物足りない部分もあるが、すべての原型がこのオリジナル版で完成されていたことと、その後のたくさんの作品に影
>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

お母さんがいつシュレックじゃねえよ!と言い出すのか楽しみにしていたが、よく考えたらあっちはドリームワークスなので無理だったか!
というのは置いといて、ピクサー安定の面白さ。インディジョーンズっぽいシー
>>続きを読む

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

名作サマータイムマシンブルースと曲がれスプーンからもう10年以上。ヨーロッパ企画の映画作品にまた出会える時が来るとは!
わずか70分ほどの尺なのに、めちゃくちゃ濃密なストーリー。脳ミソフル回転にしない
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.2

糸ってこんな曲だっけ?
この物語だったら、タイトルをファイト!にした方がしっくりくるかも。
とにかく脚本がひどい。榮倉奈々には何回こんな役をさせるの?
中学生時代のエピソードが感動的だっただけに、そこ
>>続きを読む