これで終わりと思うと寂しい。
原作以上に剣心の心の動きが細かく表現されていてよかった。
高橋一生や村上虹郎もハマってた。
お笑いへの道って青春なんだなあ。
2丁拳銃川谷は昔から好きだし、演技もなかなかよかったけど、さすがに菅田将暉とのコンビとなると年齢差感じてしまう。もうちょっと若手に適役がいなかったものか。
オカルトものだと思ってずっと避けてきていたが、いざ観てみるとホラー風のサスペンス。
宣伝の仕方が間違ってるようにも思うが、それも含めてミスリードの仕掛けなのかな。
事前情報見てなくてよかった。
ハラハラドキドキの連続にちょっと泣ける、大人も子供も楽しめるエンタメ映画。
ドンドンドコっていうリズムがトラウマになりそう。
元気がもらえる映画。
こんな無謀なチャレンジに周りの協力が得られてしまうのは、本人の魅力的なキャラクターと超前向きな心構えがあるからこそなのだろう。
自分もこんな生き方ができればいいなと思ってしまった>>続きを読む
最高!真剣佑かっこよすぎ!縁にしか見えん!
ジャパニーズアクションムービーの最高峰と言っても過言ではない。
そろそろ弥彦の活躍が見たかったので、そこだけ物足りなかった。
気軽に観れる映画が観たくて、ウン十年ぶりの観賞。
やっぱ初期の映画ドラえもんは、非日常のワクワク感と世界を救うという使命感がたまらない。
そしてバギーちゃんの名シーンは大人になっても泣ける。
そう言>>続きを読む
登場人物全員ぶっ飛んでて共感しにくいなと思ったら、やっぱ漫画原作か。
キャスト陣の熱演は◎
前作に続いてまあそれなりに楽しめる。
成田凌がやっぱり面白い。
けどこんな独りよがりな彼女、いくらスタイル良くてもごめんだわ。
主役がおばあさんということで興味がもてず、なんとなく敬遠してきた作品を初観賞。
ストーリーに支離滅裂なところがあるが、ぎっしり詰め込まれた宮崎イズムに、そんなことどうでも良くなる。
若い頃に観ていたら>>続きを読む
チーズ博士ちゃん(孫役)つながりで特に予備知識なく観賞。
暗くなりがちなテーマがカラッと明るく描かれていて、とても軽快。
浅田家にテイストが似てるなと思ったら、同じ 監督さん。現代の一般的な家族の物語>>続きを読む
伊坂幸太郎が普通のラブストーリーを作ったらこんな物語になるってかんじ。
脚本が遊川和彦ってことで奇想天外なストーリーを期待していたのだが、終始平凡。
なんか「糸」の劣化版のような…。 そういや、そっちにも成田凌出てたな。成田凌のナチュラルな演技は好きなんだけど。
こんな辛い映画は久々…。胸が押し潰されそう。
父親の考えも母親の考えもどちらも間違いではない。家族間でここが割れてしまうと、本当に辛いだろうな。たぶんどの家族でも起こり得ること。
ただただ辛い展開の中>>続きを読む
予告編見てグロ系スプラッターホラーを想像してたけど、意外に真面目なサスペンス。
ラストかと思ったらもうひと展開あって、なかなか面白かった。
ハラハラに次ぐハラハラ。ジメッとしたテーマをエンタメ感満載に仕上げてるあたりが面白い。
印象的なカットが多いのも、さすがアカデミー賞とっただけのことはある。
ラストのゴタゴタの展開だけ納得いかず、ちょ>>続きを読む
映像はきれいだけど…。
人物像を掘り下げないのはわざと?なんかフワフワしてて、主人公にもヒロインにも全然感情移入できない。
日本映画の歴史にこんな時代があったんだなあ~。
脇役たちも周防組、矢口組のファミリー勢揃いで、コテコテのドタバタ感がたまらない。
永瀬正敏のキャラにもうちょっと深みがあったら良かったのに、ただの飲んだ>>続きを読む
不気味さ満点。
ラストはハッピーエンドになっているが、手放しには喜ばせてもらえない絶妙なさじ加減。
世にも奇妙な物語的な起承転結を待ち構えていたら、そうじゃなくて起承承承(時々ジョンレノン)とそのまま進んでいっちゃうのがなんか意外で面白い。
そして主役カップルがピュアすぎて素晴らしい。海外にはこんな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで2時間ノンストップの緊張感。
こんなに映画でドキドキしっぱなしだったのは久しぶり。
先生のパワハラ加減に正直腹立たしさしか感じなかったが、最後の最後でイライラと緊張から一気に解き放た>>続きを読む
人生最高というほどではないが、ほどほどにすごくいい映画と言ったら伝わるだろうか。
心を鷲掴みにされるわけではないものの、終始ほっこりとさせてくれる。
もし自分が有名な映画賞の審査員だったらこういう映画>>続きを読む
いつも評価が高いから勝手にハードル上げすぎた。
当時は斬新だったのかもしれないが、今観るとよくある演出で、暴力的なシーンが頭に残るだけ。
やはりこういう革命的な作品は、話題になったその時の旬を逃しては>>続きを読む
結末まではひたすら退屈。ただ結末がちょっと驚く。(これほどの有名作品のオチをこれまで一切知らなかったのは、我ながら奇跡!?)
雪景色を走る列車の映像がひたすら綺麗。
THE夏の青春映画。
ドラマ版が1・2ともにかなりの完成度なので、それを知った後で観るとちょっと物足りない部分もあるが、すべての原型がこのオリジナル版で完成されていたことと、その後のたくさんの作品に影>>続きを読む
お母さんがいつシュレックじゃねえよ!と言い出すのか楽しみにしていたが、よく考えたらあっちはドリームワークスなので無理だったか!
というのは置いといて、ピクサー安定の面白さ。インディジョーンズっぽいシー>>続きを読む
名作サマータイムマシンブルースと曲がれスプーンからもう10年以上。ヨーロッパ企画の映画作品にまた出会える時が来るとは!
わずか70分ほどの尺なのに、めちゃくちゃ濃密なストーリー。脳ミソフル回転にしない>>続きを読む
糸ってこんな曲だっけ?
この物語だったら、タイトルをファイト!にした方がしっくりくるかも。
とにかく脚本がひどい。榮倉奈々には何回こんな役をさせるの?
中学生時代のエピソードが感動的だっただけに、そこ>>続きを読む