Arataさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.9

原作未見。
レースシーンが大迫力なので、それだけですごい映画。若手俳優陣も頑張ってて好感がもてた。健太郎のムチムチな太ももが、努力がガチであることを物語っている。
ストーリーがちょっとダイジェスト的だ
>>続きを読む

#ハンド全力(2020年製作の映画)

3.9

主人公のモチベーションが熱すぎず今ドキなのが面白い。
大きくなった清史郎くん、福くんに親目線で応援したくなってしまう。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.4

教科書だと一行くらいしか書かれてないことにこんな裏側があったことを知れてよかった。

青夏 きみに恋した30日(2018年製作の映画)

3.4

普段は観ないジャンルだが、予告編で見た田舎の風景がすごくきれいで心に残っていたことから、夏になったら見ようと決めていた作品。
青空、川、向日葵などの色彩がすごくきれい。それだけで観ていて癒される。
>>続きを読む

奈緒子(2008年製作の映画)

3.4

三浦春馬を偲んで10年ぶりくらいに観直した。
当時はクソ映画と思ったが、改めて観てみるといい部分もある。
しかしやはり無理矢理2時間で収めた感が強く、合宿でバラバラになった部員たちがどのように心を一つ
>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.5

前半の不気味さは秀逸。
後半は単なる肉弾戦になってちょっと退屈だが、最後のオチにはハッとする。
社会的なメッセージが込められているようだが、アメリカのカルチャーが下地になくてピンとこなかったのが残念。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.9

ドラマと全く同じオープニング、第11話の表記に冒頭から思わず胸が熱くなる。
いかにも映画用な展開が若干気になるものの、生徒会選挙での中学生たちの本音のぶつけ合いは良かった。

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.8

TV放送版、huluオリジナルストーリーに引き続いて鑑賞。TV版ではセトウツミ形式で回想シーンとして描いていたのに対して、こっちが最初から終わりまでを時系列に描いた完全版という解釈でいいのかな。
いろ
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.2

期待はずれ。有名な作品なので、めちゃくちゃハードル上げてしまったかも。2時間もかけるような内容じゃない。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.8

お仕事を通じて成長する若者の物語って、ドラマではたまにあるが、映画はけっこう珍しい気がする。最近では舟を編む、県庁おもてなし課あたりがあるくらい?
特にひねりも何もないけど、ストレートに元気がもらえる
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.4

不時着のシーンは想像していたよりあっさり。実際に離陸してすぐの話だったようなので、仕方ないのかな。
ちょっと拍子抜けだったが、ドキュメンタリーとして後世に残したことに価値があるのだろう。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.0

動物たちのCGがスゴい!
ストーリーは平凡すぎるかな。
アニメ版のままなんだとしたら、もうちょっと現代風にアップデートしたらよかったのかも。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

当時、吉田所長だけが目立っていたが、たくさんの方が現場で命懸けで戦ってくださっていたことを思うと、ただただ頭が下がる。
エンターテイメントなので対立軸を作らないといけないのはわからなくもないが、官邸や
>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.6

前半の町田くんの周辺の人々の群像劇が面白かったかな。後半に町田くん自身の恋愛模様にスポットが当たってからはなぜかコントのようなファンタジーに走ってしまい、ちょっと残念。

自分も中学生ぐらいまではいい
>>続きを読む

14の夜(2016年製作の映画)

3.4

強烈に胸がざわつく映画。
子どもの頃は親って絶対的な存在だと信じて疑わなかったから、それが原因でイライラもしたけど、親も単なる一人の人間なんだと思えたのは、自分の場合は高校生ぐらいだっただろう。この主
>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

マットデイモンってイカツイ筋肉兄さんとしか思ってなかったのだが、若い頃は超イケメン君だったのか!
しかもこれを学生時代にベンアフレックと共同で創ったという背景が熱すぎる!
この映画もそこそこ感動したが
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

ポケモンGOをしたことがある程度で熱心なファンというわけではないが、それがかえって楽しめたかも。普通によくできた映画。
最後はちょっと感動。なるほどね。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.5

微笑ましい映画。
ラストの友達みんなが集まるシーンがすごくよかった。自分にはあんな風に想ってくれる友達はいるかな~。

ちなみにAmazonプライムの読み込み中のサムネイル画像は完全にネタバレ。
開始
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

観るのは20年ぶりくらい?
ストーリーは完全に忘れていたが、音楽を聴くと昔の記憶が甦ってきて、胸が熱くなった。
音楽の力は偉大だ。

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.3

40年近くも前の映画になると、さすがにノリが今の映画と全然違って違和感がある。
尾美としのりが若くてびっくり。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

話題になっていたので観賞。
全人類一度見といた方がよさそう。
このタイミングで観ると、リアリティがより増幅する。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

大人なディズニー。
なんか義理のお母さん(悪役のババア)が、自分勝手な悪い人であることはわかりつつも、どうしても憎めなくて、ラストの顛末は何だか悲しかった。
カメレオン可愛い顔してちょっとやりすぎ!な
>>続きを読む

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.7

単純なストーリーだが、ものすごい緊迫感で手に汗握りっぱなし。
ニーアムリーソンあたりだと10分くらいで解決しそうだけど、普通はこんなもんやんね。


追記:みなさんのレビュー見ると、ほとんどの人が緊迫
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

主人公に共感したというレビューが多いが、女性のレビュアーさんたちだろうか。
自分は完全に「二」目線でしか見られなかった。これが永遠に相容れられない男女の差なのか。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

知っているシンデレラのそれ以上でもそれ以下でもない。アラジンや美女と野獣のような、実写になったからこその感動が欲しかった。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.5

マイジブリランキングにてワーストを更新。
なんじゃこりゃ。
こんなに感情移入を許してくれない主人公も珍しい。

感染列島(2008年製作の映画)

3.8

公開当時は日本沈没とかの類いのSFパニック映画として満喫した記憶があったが、このタイミングで観ると全く印象が変わってしまった。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

想像もつかない斜め遥か上空の展開に頭がついていかないが、深く考えずに見ると最高に面白い。
前作のちょっとしたシーンを伏線にしてつなげてたりするのはお見事。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

昔ハマったトゥルーコーリングを思い出した。これ好きな人は絶対観てほしい。
コメディタッチの青春SFサスペンスであって、誰がホラー風の売り出し方にしようと思ったのかわからないが、絶対損してると思う。
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

一言で言うと、「アナ雪スタッフの送る南国版もののけ姫」
海や星空の映像がとてつもなく綺麗で、映画館で観なかったことが悔やまれる。