Arataさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

テンポ良くて、1に引き続き面白い。
子どもたちの目にどう映っているのかが気になるけど、大人が観ても十分楽しめる深さがある。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

猫としゃべってる伊藤健太朗が面白かった。
過去に戻るシーンがすごく綺麗。

キングダム(2019年製作の映画)

4.1

原作未読だけど、すごく楽しめた。
るろうに剣心もそうだったけど、アクションシーンに迫力があると、面白味がぐっと増す。
キャスト陣もみんなよかった。特に大沢たかおには新境地を見させてもらった。

忍びの国(2017年製作の映画)

2.8

アクションは格好いいが、一部をのぞいて性格悪い奴ばっかで胸糞悪い映画。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

豪華キャスト陣は、例えるならTBS池井戸作品オールスターゲーム。そしてテーマは、大企業の隠蔽というテレビドラマでは扱いづらい映画ならではのもので、見応えあった。
自分の会社だったらどうだろう、自分がそ
>>続きを読む

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

クスッと笑える連続。
もうちょっと意表を突く何かが、ほしかった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

予告編からはもっとエグい映画を想像していたが、前半は普通に推理モノ&後半は感動モノということで少し拍子抜けしたが、これはこれで楽しめた。
このテイストであれば、登場人物のバックボーンをもう少し丁寧に描
>>続きを読む

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.4

設定は面白い。
もっとワイドショーの裏側で働く人たちをフォーカスしてほしかった。あともう一捻りほしいところ。

トリガール!(2017年製作の映画)

2.9

ロボコンのような熱い青春映画を期待していたが、期待外れ。
恋愛・友情どちらも中途半端、キャラ設定も極端すぎて感情移入できる要素なし。
起承転結もないので盛り上がり要素なし。
せっかくの日テレ全面協力で
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.2

宮沢りえの女優魂がスゴい!

ただストーリーの方にはイマイチ入り込めず…。
評価がかなり高いようだが、登場する大人たちの行動にみんな納得・共感しているのが全く理解できなかった。
自分がこの娘の立場なら
>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

重い題材をお涙頂戴ではなく徹底的に明るく描いている。
モデルになった方もそういう方だったのかな。
一見すれば善意を食い物にしているようでもあるけれど、このボラの方々は充実した人生を送られているのだと思
>>続きを読む

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

5.0

これまで出会った中で最高の映画。
これを観たことがきっかけで、箱根駅伝やランニングにどハマりした。
みんなで1つの目標を成し遂げることの素晴らしさを教えてくれる。

後から見返してみると、箱根駅伝本選
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

魂が震える!
IMAXの大音響で観て間違いなく正解!
FOXのアレもよかった!

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

すごい映画。映画ファンなら、二番煎じが出てくる前の今のうちに見ておいた方がいい作品。
PC画面のみっていう斬新な手法だけど、二時間何の違和感もなく入り込むことができた。
ストーリーはベタながら、情報量
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

気楽に観れる映画。
アベンジャーズの一員と勘違いしていたが、あくまで初代スパイダーマンの派生として独立していたので、アンチアベンジャーズとしては良かった。

走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

4.2

似たような青春映画は数あれど、ここまで純度100%のピュアな映画はかつてなかったのでは!?
こういう作品には必ず「こんなに上手くいくわけがない」といったチャチャが入るものだが、この作品にはもはやそうい
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

ほっこりする作品。
アニメのプーさんの世界観を最大限崩さない範囲で、その後の世界を実写で描くという難しいことをやってのけている。
子どもの頃はなんかやる気のない無責任な態度があまり好きじゃなかったのだ
>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

世代ドンピシャなのでめちゃめちゃ入り込めた。音楽もどれもこれも学生時代にヒットした曲で懐かしすぎ。
大阪の郊外の進学校じゃここまでではなかったよなとも思ったけど。
ストーリーはベタだけど、それを上回る
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

期待外れ…。
制作陣がキムタク&二宮を扱いきれていない感満載。
無駄なシーン多い割に、重要なシーンの切替えが唐突で入り込めない。
キャスティングも松重豊以外は微妙。
(大物も出てたりするが、ほんの一瞬
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

こんなに人に薦めたくなる映画は久々。
こうやって口コミって広がっていくんだろうな。

とにかく前半のモヤモヤがすべてスッキリ。
劇場全体が笑いに包まれたのはすごかった。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

2.8

ずっとディズニー映画と勘違いしていたが、観てみたら単なるB級映画でした。
ディズニーさん、変なイメージもたれる前に自分で作り直したら?

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

引退後のヒーローというテーマがまず面白い。
ディズニーなのにいいの!?という笑いが満載で飽きずに楽しめる。

B'z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018(2018年製作の映画)

-

津山と豊中の凱旋ライブでの二人が本当に楽しそうで、こっちまでニンマリ。
現地で見たかった~!!

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.2

安定の面白さ!ぜひ4DXで観るべし!テレビでは決して味わえないスリルと興奮が味わえること間違いなし。

新シリーズで初期三部作を順になぞろうとしているのか、物語の大筋ではロストワールドを踏襲しつつ、後
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

子役含めたキャスト陣のあまりにナチュラルな演技に、時間を忘れて入り込んでしまう。
物語終盤の刑事さんのように、ステレオタイプな正義感をふりかざして弱者を痛めつけるような人にはなりたくないが、かと言って
>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

なんか1つの会社が思い浮かんでしまうのは気のせい?
うちの会社はコンプライアンス、コンプライアンスとうるさいが、こんなこと起こりうるのだろうか。もし起きたとしたら、自分はどう行動するだろうか。考えさせ
>>続きを読む

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.2

3になって安定感出てきた。
前作までのエグさが薄れて見やすくなった分、新鮮味もやや薄め。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

母が絵本のピーターラビットが大好きなもんで、ピーターグッズに囲まれて育ったので、幼き頃の思い出の追体験を期待しての観賞。
記憶の片隅に残っていたピーターラビットの絵本の世界(劇中のアニメーションでほん
>>続きを読む