川しまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

川しま

川しま

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

誰かが大切にしてる宝物のグラスが、落とされて粉砕するのをただただ何もできずにぼーっと見せられているような。
賛否両論あるようだけど、私にはとっても美しい映画に見えた。心に重くのしかかってくるけれど、負
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.0

背筋が凍るとはこのこと!
トラウマになるけど面白い…。
どこか不気味でどこかお洒落で。さすがオットープレミンジャー表現を重ねてくるのが唸るほど上手い。

悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)

3.7

白黒でもカラフルに見せてしまうジーンセバーグの華やかさ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

映画って大部分を目で楽しむものだと思ってたのに、こんなに耳に神経を集中させるなんて…!!

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

冒頭から野次馬ごころを掻き立てられる。
野次馬ごころと好奇心の塊。
感覚派の私はノーランすごいなぁ…って。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

ジュリアロバーツのスタイルが良すぎて、私の身長は彼女のかかとぐらいにしか及ばなさそうだな、って。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

子どものまっすぐすぎる愛ってここまで心に突き刺さるのでしょうか。

100年これを預かってて、の台詞の偉大さよ…。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

リアリティバイツ的な90年代を切り取った作品。冒頭シーンから感情を鷲掴みにされる。散りばめられた音楽は💯!!!

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

4.0

スコットランドに住むアメリみたいな女性と周りの人たちが庭を中心に繋がり合うお話。

お庭はもちろん、インテリアも台詞もひとつひとつがキラキラ散りばめられた宝石みたいでドキドキしました。とってもスキ!

幸福路のチー(2017年製作の映画)

3.8

台湾のあたたかさがたっぷり感じられるアニメ映画。
心の目を通して触れ合うイマジナリーフレンドが素敵✨

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

邦画でトランスジェンダーを題材にした映画、初めて見たのかも…。
今までいくつもこのテーマの映画を見てきたのに、実際周りにいたら私はこの人を傷つけずに行動できるだろうか、どうやって接すればいいのかな。っ
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.7

真面目な高倉健…かっこいいねぇ。

天国へ送った人は、その人の人生を振り返って(もっとこうしてあげれば…)と思いを巡らして、
一方 天国の人は、自分の周りの人達がどう生きているかを見守り、自分が幸せに
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

小学生の頃に毎日のように見てました。
大人になって見てみると、嫌なことがあっても忘れて楽しめるいい映画だな〜って。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

いや〜最高に面白い。
言語が武器になってる瞬間がとてもかっこよく思えました。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.7

きっかけは些細なことなのに今まで一緒にいた人たちの間に亀裂が入るのがとてもリアルに感じられた。
そんなはずじゃなかったのに…。

理由なき反抗(1955年製作の映画)

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今の私もそうだけども、後のことを考えずに行動したくなる。立ってるだけで成立してしまうジェームズディーンのかっこよさよ…。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.8

同じお風呂、ビールを置いて、1本の煙草を代わり代わりに吸うシーンが名シーンすぎる…。
なんだろうこのホッとする感じ。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

大人になった瞬間にキラキラするんじゃなくて、大人になってからもキラキラするために奮闘していく登場人物達が愛おしいね。
元気になれる映画。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.6

段々とパズルが重なっていくあの感覚…。
今の時期に丁度いい映画でした。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.2

母と子の絆を描かせたら、やはり圧倒的ドランなのではないでしょうか…。 話のまとめ方もストーリーも音楽もアングルも全部全部ドランのセンスが詰まっていました。
手紙はやはりいいなぁ。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.0

守ってあげたくなっちゃうマリリンモンローのセクシーな姿と可愛さにドキドキしました。

一喜一憂するマリリンモンロー可愛いなぁ。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

すずが私の性格と似ているような気がして、何度も何度も見返して生き方を見つめ直したくなるような映画でした。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

今までのシリーズが特別好きでも無かったのですが、いい話すぎてスターウォーズ大好きになりました。いい話すぎて辛い。

エレファント(2003年製作の映画)

3.8

平行線で歩んでた人生のはずなのに、下から伸びてきたた線に突然断ち切られちゃう。

ガスの映画の登場人物の匿名性がすごく好きです。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

ジョーカーのかっこよさに酔い痺れました…。堕ちていくはずなのがカリスマ性を帯びて輝いていく彼のかっこよさに応援したくなりました。(映画の良さですね)

ムーンライトのように音楽が巧みに使われていて、と
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