ユートピアに対してのび太のテンションがバリ高な状態で物語が始まるんですけど、実際に到着したパラダピアが楽園って感じでは全くなくてあまりノレなかったですね。
落ちこぼれののび太がパーフェクトな人間にな>>続きを読む
ソリッドシチュエーションホラーとしての状況設定と、作品に込められたメタファーの見事さ、オチの作り方はさすがの巨匠。
ただし、だからといって面白い映画になるわけではない…。
脱出方法をどうするのかって>>続きを読む
思っていたより普通としか言いようがない。
結構短めの映画で、始まった直後のスピード感はお見事。
あらすじもかなり目を惹く。
でも、そこからが結構タルい。意外と自主的にはヴィーガン殺しを始めないんだな>>続きを読む
普通につまらない。
ミステリーとしては特に面白みはなく、中盤の事情聴取シーンに実はほぼ意味がなく、犯人は勝手に出て来て自白で終わるという。
というか、ミステリー風であってミステリーではない。
基本はや>>続きを読む
ノイズがとても多く、実はノイズがなくなると普通のつまらない微妙なSF映画がそこにあったことに気付く。
まずバズ・ライトイヤーといえばポリコレ問題だ。ただ、これは作品を破壊するほど強力なポリコレではな>>続きを読む
とにかく情報処理が下手で、まさにライブ感が重視される舞台的映画。
気になったことは3つ。
①2分後の未来と過去で同じことを出題編・回答編のようなノリで何度も繰り返すわけだが、面白くない掛け合いを毎度>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんといっても人狼役の土屋太鳳と生徒会長の俳優が脅威の胸囲差で、衝撃を受ける。「鈴木先生」でも小野花梨はブスなのに恋多き学生の役をやっていたが、今回でも同じような役を鬼気迫る雰囲気で演じていた。彼女は>>続きを読む