エマノンさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

要素だけを言うと正しく全てだが、計れない膨大な何かがある。線引きなんて出来ない

四月物語(1998年製作の映画)

4.5

全部の映画この長さで良い
後押しするような雨が凄かった

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9

俺はまだゲンドウなのでどうしても響かない…
旧劇との差が人生の変化を物語ってて良い。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

やっぱラップは韻だけじゃねえよなぁ〜!?
子供が理性的なのが気になった

PASSION(2008年製作の映画)

4.4

理性的であろうとしても本能には抗えない
その狭間で必死に生きようとしてる人間が魅力的で大好きだ!

親密さ(2012年製作の映画)

5.0

オールナイト上映との相性がメチャクチャ良かった

ずっと最高!これほど真剣に人間の事を分かろうとした事は無いし、生きた事もない。魂で繋がれなくたって何処かで地続きなのが救い

椿三十郎(1962年製作の映画)

5.0

最高の映画初めだった
最初の会話劇からずっと面白い

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

他人を知ろうとしないくせに傷付きやすい人間の話は愛おしい

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

激ヤバ映画だった
死との距離が近い不安と純真さが滅茶苦茶不気味

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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開始30秒くらいで泣きそうになっちゃった。19話のとこで泣いた
酒を飲みたくなるのが良い 素敵

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.6

800本目
タメツメやインパクトフレームに重きを置いてないのが日本と違ってて面白かった。
バーディーでやってたビルの窓でフレーム内フレーム作るやつ大好き

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

映画自体を“沢山の罪の声によって出来た映像“として扱う事で、自然と主題が伝わってくる。うまいなー
野木脚本は現実と地続きで、だからこそ掬いきれない存在がカメラに映った時にハッとなる。総一郎が曽根に尋ね
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.7

タイトルうっっすいなぁ
子供の犠牲によって大した事のない母の人生が特別になるのが胸糞だったが、最後の喫茶店までのロングショットが良かったので◯
ジェフが思ったよりギレンホールだった

REDLINE(2010年製作の映画)

5.0

魂が震えた
レッドラインよりイエローラインのがアツかった

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.5

子供に背負わせすぎてる
トビーマグワイアがとても良かった。