momomoさんの映画レビュー・感想・評価

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

ジョー、彼を愛してるんでしょ?みたいなクライマックス、メグとエイミーの"ジョーにも女として人を愛する、結婚したいという気持ちがあるんだ"って喜びホッとしている感じがビシバシ伝わってきて無理だった...>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

原作がめっちゃ面白かったから改変で気になるところは色々あったけど、救出のところが良かったからまぁいいや!


原作では驚異の、ほんまに驚異の精神力のマークが映画になることで少し人間味があることが分かっ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.3


おやすみって言って って言うたらおやすみなさいって言ってくれる関係やったからなのかな。


3人いつまでもなあなあで友達としての関係保っていてほしかったなぁ、とか

恋愛関係と友人関係って常に優劣つ
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.9

子供達の服とか髪をまるで展示品みたいに触る大人と若干誇らしげなエレマリャの図がいやらしいなー
その後の身体測定みたいなシーンなんかエグすぎやん...


取り消せ!って怒りを発露できるの尊敬する。
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

検察がホットワードな今かなと思って観た。

二ノ宮の追い詰め方こっわぁ...
でもその舌鋒がキムタクには痛くも痒くも無いのねっていう。


途中まで面白かったのに後半ちょっとなー
なんで二ノ宮と吉高を
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羊の木(2018年製作の映画)

3.4

過去に罪を犯した人はずっと罪人であるのかと、
一人一人が自由に暮らす権利と安全に暮らす権利とは、
をなんとなく考える。


別に台風でもなんでもない日にあんなでっかい像が倒れるってなんでなん?って感じ
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.9

こんなご時世やから旅行したくて何となく観てみたけど思ったより良かった。

でも自分は探さなくてもそこにあるんだから自分探しの旅っていうのは否定的派ではあるけど。

最初、毎日fuck shitって言い
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

原作のアヤとジンとか、明石とアヤの関係性というか出会い方というか、が好きやったから映画ではそのへんがどうしても駆け足でもったいなかったなぁ...

でも連弾のシーン楽しくて綺麗で良かった!

原作でも
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.4

大統領もオルタンスも報連相がダメすぎん?

料理はどれもこれも美味しそう!
しっかり手が込んでて素朴には思えないけども!

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.0

映像も音楽も綺麗!
日本の作品では見かけない感じのデザインというか色使いというか、とにかくビジュアルが素晴らしい...


しかし
父親がクソすぎる!
ベンとシアーシャの関係が拗れてたのも父親がベンの
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.3

見知らぬ場所でも明るくいられるキャラクター正直苦手やから
やさぐれボサボサボブの夏帆にだいぶ共感持った。


ちょっとオチがよく分からなかったけど主題歌いいね。


一生懸命生きてんだけどね、何が一生
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

自分に振り回されて嫌になるし、躁になった後どうせこの後鬱になるしって思ったらどうしたらいいか分からなくなる

のセリフにめちゃくちゃ共感した。

私は私と別れられないから、別れられるあんたが羨ましいっ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

初め、トニーもナチュラルに黒人を見下してたのに、それを反省したりせずに距離を詰めていく描写はあんまり飲み込めなかったなー


黒人が全てフライドチキン好きと決めつけるなって言われて、
「俺はイタリア人
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

うん、東野圭吾って感じやった。

ホテルマンホテルマン言うなら公表すべきやろって思うんやけど...

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

カジモドもフロローも、女に対するスタンスが気持ち悪い。

良い人かと思ったフィーバスも完全にトロフィー扱いしてて大概...


映像と音楽は綺麗。
街の風景やったり教会やったり、光が綺麗。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

人の自尊心を削るやり方っていくらでもあるんやな...


社会の決めた"普通"の枠ってふんわりしてるのにえらい強固で、それはこの年代やと尚更なんやろうね。


本人が言い続けてた"not my hom
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

とっても美しい。けど、その分とっても悲しい話やった。

俳優さんたちも舞台もほんまに綺麗で、その分。


どうしてもゲルダに感情移入してしまってどんどん苦しくなってしまった。

アイナー自身の性が異な
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

夏の概念を味わいたくて久しぶりに鑑賞。
あと、お金貯めたくて。


学生のとき観た時は ふーんって感じで過ぎてしまったけど、久しぶりに観た今、人間嫌いが加速してて、ほんとにこんな生活したい。

でも、
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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

ディズニーらしい音楽と視覚の暴力でとりあえず情緒をガタガタ言わされて満足!って感じでした。

アラビアンナイトもfriend like me も、実写のリアル感で迫力満点で一気に引き込まれる。


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ムーラン(1998年製作の映画)

4.0

これ20年くらい前の作品なんよね。
冒頭の縁談のシーン見てると未だに日本の女性観ってこんな感じじゃない?ここまであからさまに言語化しないだけで。
縁談用の衣装がまた似合ってないけど、そこがいかにもって
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

何と言ったらいいのか言葉に出来へんなぁ...

どの人もその人であるということを誰からも指さされず笑われず虐げられずに生きていける世界がほしいけど、

でもそんな世界でも他人の愛情に胡座かいてちゃいか
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

建物の綺麗さ、使える備品、部屋、トイレ、給料や教育以外にも黒人があらゆるところで当たり前のように差別されてて、それがほんまに白人にとって当たり前で気付かれてすらなくて、

女性ってだけでさらにナチュラ
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四月物語(1998年製作の映画)

3.5

松たか子のほっぺたがぷりぷりで可愛い。
引っ込み思案というか内向的というか、な女の子ってかんじがすごく上手い!

あんなに桜並木が立派なとこ一回住んでみたい...
毛虫とか大変そうやけど。

あん(2015年製作の映画)

4.0

てんちょ さん、って響きが何気ないのに温かくて、

こんな風に呼ばれること、無くなってからしか分からんのやろけどすごく有難いことなんやろうなって。


わかなは鳥に対して無責任すぎんかとか
犬を厨房に
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

展開早くて所々??ってなった。
もうちょっと前知識入れてから行くべきやったかなぁ...


結局フレディがここで感染したのかなってシーンがなかったから唐突に感染症の話出てきてびっくりした。


ていう
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.9

何でそんなに元彼さんを引きずってるんかなぁとか、
何でそんなに他人の気配が入り込んでくるのをこばむのかなぁとか、
結局前を向くというか、今の時間を生きようって思ったきっかけは何なんだろうとか

あんま
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

とりあえず、お母さん!?って衝撃からしばらく立ち直れんままストーリー進んでった...


とりあえずよくこんな似た人たち集めたなっていう感動!


アマンダセイフライド日焼けしてても綺麗やわー
けど痩
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

クリスマスの定番!

8歳でこんなピタゴラスイッチみたいな色々を考えられるってめっちゃ頭いいよなぁ

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

おデブの男友達めっちゃいい人やん...
最初勝手に歌わせたシーンでは何こいつとか思ったけど、話がわかってくるうちにこんな献身的な友人いるかいってなったわ。


主人公、癖のある顔立ちやけど見慣れたらか
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.8

いい夫婦の日に全然いい夫婦になれてない映画やけど、
長澤まさみ目当てで鑑賞。


長澤まさみのキャラの性格キツくて笑えるけど、

山道で車壊れて以降の表情が憑き物落ちたみたいに可愛いときが多くなったね
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.9

最後の手前が衝撃的すぎて吐きそう...

病棟みたいな限られた空間で、

ただじっと従って生きてたらたぶん家具とかと変わらなくなって、生きてんのか死んでるのか分からなくなっていくと思うけど

その中で
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.3

昼に食べるものってイメージがあるからか、夜とブルーベリーパイって組み合わせ、なんかいいね。

全体が赤っぽいような紫っぽいような色彩でそれもこの映画の雰囲気に一役買ってるんかな。



旅の途中で出逢
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.8

ほんとに11月って感じの映画やった。

唐突にやってきて、
基本冷たいのにあったかいときもあって、
人恋しくなって、
泣きたくなるときがあって、
そんで急にいなくなる
11月そのものみたい。

挿入歌
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

ヨーロッパの人はだいぶ歳上に見えるからか、ドーラにあのピンクのフワフワドレスはあんまり合ってないように思える。

あれを良しとする家、伴侶とのズレを表してるんかな、とか。


二人の出会いから仲良くな
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.3

アレクサンドリアがぷくぷくしてて可愛い!
でも子供特有の不器用さにたまーにイラッとする。


ところどころに出てくる迷宮がmonument valleyのゲームみたい!


ストーリーは一回じゃあまり
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