ランドさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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はっきりいうとよくわからなかった エモい!で乗り切れなかった 

簡単には変えられないものをうまく手の平で転がす(ふうを装う)VS 簡単に変わらないならぶっ壊してやる、という構図はわかった

そして
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

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よかった スケート最高だな〜〜 すてきなガールズたち!!!

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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由美タンとチュウ吉 赤井さん 世良ちゃん 大好きな哀ちゃんが大活躍してるの嬉しい、さすが!!

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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痛々しく見てられないようなシーンがたくさんあって複雑な気持ちになりながら見た フ〜〜

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャラデザは好きだけど、いろんなところで勝手にモヤモヤしてしまった 

まず駿と実央はそれぞれ親に抱く感情はまったく違うので、実央の「家族に会った方がいいよ」をそのまま駿に当てはめるのは流石にキツいも
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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お母さんが無神経で、いきなり声が大きすぎたり、空気を引き裂くような発言が目立ったり、これはお母さんだけじゃないけど、家にあるいろんなものが放置されていたり、とにかく彼女の家族が、彼女との会話のキャッチ>>続きを読む

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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私が言いたかったことを、まみが最後に全部言ってくれた

人前で年齢聞く?自分の知らない職業をバカにしてない?若い人の考えていることはわからないって、わかりたくないだけじゃない?結婚したら、女性はなんで
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私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

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もう私は青春キラキラ映画は見られないかもな… と思ってしまった もうキツいな よかったところといえば「それは君たちが決めることじゃないでしょ」と彼が言ってくれたところ あの一言がなきゃ終わってた 「ま>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

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ドキドキ・ハラハラの展開は楽しめた 途中から逃走中にしか見えなくなってきてちょっと笑ってしまう 1999 年の映画なのはすごい ラストはいらねえ〜ってなった 必ずこういうの入れてくるよね

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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原作未読、TV アニメシリーズは視聴済で映画を見てきました 初めてでも見られるだろうな、と思えるのは、高専がなんだかよくわからず、とりあえず五条先生に言われて入学した乙骨くんが、初見の人と同じ立場だか>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

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今泉力哉監督らしい、日常の詰め込み 下北沢ってこんな感じだよなあなんて思いながらくすくす笑ってた すれ違いとか勘違いの会話は溢れている どうしてもこのセリフは…… っていうのがあったんだけど、基本的に>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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全体的にカオス いろいろすごいけどラストはなかなか面白い、と言いたいところだけど、これはフラッシュバックが起こる可能性のある描写があると思うし、身を守るために起こした行動の結末がなあ…… いや、仕方は>>続きを読む

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

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やはり最後まで裏切らない韓国映画で好きだった スンウさんいい 秘密の森とは違うキャラクターで新鮮だった でもやっぱり秘密の森のシモクのスンウさんすごい好き 君のいうことなんか誰も耳を貸さない、という状>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

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よくできた脚本だった 「きょうとへ むかって いちごうせんを にきろ…」のテープのリアルさ、そして彼自身が自分の声だと自覚した時、ゾクゾクが止まらなかった 待ち合わせ場所に現れなかった友だち、望ちゃん>>続きを読む

Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

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「やっぱり、"普通" の息子がほしかった?」と言ったジェイミーに対する、お母さんの反応と、その速さに涙した 自分が自分であると認識し始めて、周りとの違いを直に、そしてヒリヒリと感じるティーンの時期に、>>続きを読む

悪人伝(2018年製作の映画)

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マ・ドンソクの演じる役に「(狙われたのが)自分じゃなかったら殺されてた」と言われたら納得しかない………… と思いながら見ていた ひたすら敵対するマフィアと刑事…… の裏に存在する、互いのアドバンテージ>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

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冒頭15分くらいのヘリコプター上での格闘がとにかく、すごいのひとこと 左右とも扉開いてるし、機体はひっくり返るし、重力の概念がなくてもあんな小さな機体の中でできることなんて限られてるだろ… と思ってヒ>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

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M がボンドが用意した車を見たとき「ずいぶん目立たない車」って皮肉ったの笑いました あの車で田舎の道走るのやばい ボンドに対してずっと、後ろを振り返らないで、早く逃げてって思ってた

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

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ええカミーユカッコよかったなあ アクション全体的にすごいけど、ラストに近づくにつれて編集が雑なような気がして、何が起こってるのかよくわからなかった 前半すごく好きだったんだけどな ボートのシーンとか、>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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とりあえず、ダニエル・クレイグのボンドから一度も見たことない 007 シリーズを見始めることにしてこれが一作目 なんと恥ずかしいことに 007 の映画を一作も見ずに しゃべくり007 を見てしまってい>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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「きみが言ってる "普通" は何かを諦めるための口実なのか?」きっと香住はドキッとしたよね そうなのかも、と思ったかも 

結局、先生普通じゃないよ、と何ポジかわからん態度で上から目線で指図してた彼女
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

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なんか思っていたほどはハマれなかった たたかう女性に露出のない服を着せてほしい 脚本にあまり魅力は感じなかったし、学者で見識のある彼女がなぜあの嘘つき起業家の肩をそこまで持ってしまうのか謎でしかたなか>>続きを読む

君が最後の初恋(2021年製作の映画)

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韓国映画『傷だらけのふたり』は未鑑賞 この2人、好きだな〜〜 屋上でアイス食べるシーン、とてもよかった こういう映画は、分かり合えないであろうふたりが、どのようにして心通わせていくかが綿密に描かれて>>続きを読む

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

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タイトルに惹かれたけど、内容はうーん…… 玻璃がなんでそんなに嫌われていじめられているのかわからないし、その日その時まで知らない人のことを、一度あんな絶叫されて拒否られたにもかかわらず、そのあともあそ>>続きを読む

ベケット(2021年製作の映画)

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ボロボロになりながらもなんとか逃げていくベケットがすごい こいつも、こいつも…… そしてこいつもか!!!というくらいなかなか裏切られていく 狙われているからひたすら逃げるけど、なんで自分が狙われている>>続きを読む

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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どんな環境が、その人にとっていいのかというのは、いつまでたっても答えを出すのが難しい 相手のためを思ってと言うけれど、ほんとうにそうなのかと思うこともある 実は自分の達成感を得たり、義務を果たすための>>続きを読む

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

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よかった 果耶ちゃんの演技、最高だった 予期せぬ出会いでわかること、変わること 自分は間違ってしまったかもしれないと思い、謝ろうと思える気持ち 家族と向き合えないことがあっても、実は素直でまっすぐ家族>>続きを読む

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

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自伝的映画か… そっか… ってなった これで本人がうかばれるなら… いいのだけど…

「大人になった今、僕は知った。そこに、愛があったことを」とポスターにある でも申し訳ないけど私はそんな風に感じなか
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幸福路のチー(2017年製作の映画)

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数年後に見たら、また感想が変わりそうな映画だった 切ないね 人生ってなんだろうね 思い描いた未来とは違う道を歩んでいると気付いた時に、それでも幸せと思える力を蓄えたいなと思った 思い描いた未来にいない>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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若干ネタバレしてます!!

テディとジョーの2人が草原を早足で歩いていくシーンが好きです 「あなたを愛そうとしたけど無理だった」「夫婦になったら殺し合いになる」私はベストフレンドであり続けたいジョーの
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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いや、チキンおいしそう〜〜!!と思ったところで完全に、なんのためのチキン店経営か、忘れつつあった やはりケンカに強いのはカッコいい

TENET テネット(2020年製作の映画)

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いやあなるほどね、うん、なるほど…… そうなるのか…… ん……?え??まってどゆこと??なんで??……… みたいのが永遠に繰り返された とにかくすごいことはわかったけど、なんだかやっぱり消化不良感は否>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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森の中の家いいな〜〜 私は将来、森の中にひっそり住む魔女になりたいので…… 途中、ジョーが自己中すぎて吹き出しそうになった 夏の間に成長するっていう ザ・夏休みのいい過ごし方

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

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「好きだと言えばよかった」という恋がきっと彼が彼自身を大切に思うきっかけになるのかもしれない 

おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

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髪の毛について考えさせられた 自分にとって、こんなにも当たり前に存在していて、理想の長さと現実が違うとここまで違和感を覚える 日常生活にあまりにも自然に溶け込み過ぎていて、あまり考えてみないことだった>>続きを読む

眩しくて見えなかったから長い瞬きを繰り返した(2013年製作の映画)

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どこまでも、どこまでもこの世のものじゃないような気がしている世界で起こっている話だと思いながら見ていた "見る" ものも "見える" ものも "見たい" ものも "見たくない" ものもすべて違う でも>>続きを読む