JUNさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

時間の逆行を駆使した近未来と未来の戦争

晦渋で凄すぎる描写に五感がフリーズ

観れば観るほど発見あるから複数回観る方が絶対面白い

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.8

宗教の未来に対する価値観の違い

ローマ教皇達の対話が高潔で観ているだけでこちらの心が浄化されていく


彼らを通して人としての生き方を学んだ

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.3

思い込みの落とし穴

ヒューがフェラされながらハッキングするシーンは数奇すぎる

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.6

シンプルに笑いたい時はエディマーフィー


いつから人は内面を見ずにステータスばかり気にするようになったんだろう

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.6

サッチェルを探せ

煙草吸い過ぎてシャーリーズセロンの肺心配

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

政府の独裁的暴挙に対する正義の怒り

ナタリーの坊主はセンセーショナルすぎた

黄金(1948年製作の映画)

3.8

欲を目の当たりにした人間の心理

金に取り憑かれて、生きる目的や大切なものを失わないように自戒

拳銃王(1950年製作の映画)

3.8

最強への邁進と孤独との戦い


グレゴリーペック格好良すぎて痺れた

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.8

救いの探求

悪魔だらけの社会だから自分がしっかりしないと飲み込まれる

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.7

大切なのは権力の集中ではなく分散


誰でも独裁者になり得るという警鐘

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.0

異常な偽善者による死の制裁

やっぱり藤竜はクズがハマり役

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.3

ブラック企業の誇張しすぎ感はさておき、その人の人生その人が主人公なんだから生きたいように生きれば良いじゃん

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.8

救済の連鎖

誰かを救えばその誰かがまた誰かを救う

今日からの行動指針にします

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

愛されないのに愛の繋ぎを探す

分かろうとしないと分からない

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.5

父母の役割は必要だけど、役割を果たせればそれが男女のみである必要ないのかも

フラガール(2006年製作の映画)

3.7

ラストのフラダンスに拍手喝采


ハワイアンズでフラダンサー生で観たい

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.9

ラストの不意打ち感が凄い

印象的なのは羊たちの沈黙だけど、ストーリー的にはレッドドラゴン

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.7

アクセルの破茶滅茶マックス


前作の良さを残しつつパワーアップしてるからシリーズ化して正解

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.7

ザ・アクションコメディ

音楽で肩を揺らしながら80年代の時代背景と色褪せないお笑いセンスに浸る

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

スパイダーマン観てるのにスパイダーマンロス

どこ行ったトビーマグワイア

つぐない(2007年製作の映画)

3.7

自罪を贖罪する難しさ

それにしてもCuntはパワーワードすぎるぞ

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

フランケンシュタイン誕生の裏に散りばめられた孤独とミソジニー

自分の選択が招いた結果だから感情移入出来ない