JUNさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.8

夢か現実か

古典ミュージカルの大名作と言われてる通り、音楽、美術、世界観が総合的に傑出

足跡はかき消して(2018年製作の映画)

3.7

適応する難しさと自ら心を開く大切さ

社会に適応したくないのに、善意で適応させたがるのは強者のエゴなんじゃないか

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.9

人生を生きやすくする教科書

とりあえず1分間の瞑想は日課にします

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

実話に基づく血の気と狂気に塗れたギャングの人間模様が波乱万丈すぎる


異常な程の仲間意識なのに、日常的に仲間を殺す常軌を逸した姿に矛盾さえ感じる

ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.6

心を通わせ人を愛する

盲目でも障害者でも健常者でも、皆平等に恋をする権力は与えられていると思う

これ観るとセントオブウーマンのパチーノは非人間的

座頭市物語(1962年製作の映画)

3.9

盲目演技と言えば、アメリカはパチーノ、日本は勝新

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.6

警察組織の汚職と傲慢


まるで捜査官の仮面を被ったギャング

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.6

虫本当に無理死ぬ

でもエジプトで古代文明発掘の仕事はロマン感じる

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.8

スパイクリー師匠が訴えるアメリカの大罪

暴力を暴力で解決するのは無益と知っててそれでも暴力に頼るのは何故だろう、いつになったら彼らは互いを愛し手を取り合うのだろう

人種差別を見聞きするのに正直疲れ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.9

優しさを積み重ねて愛を育てる

生きるべき人が生きられるような社会が作られる事を切に願う

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.7

スティーヴマックイーン格好良すぎ説

「七人の侍」の偉大さを逆説的に証明

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

目の前の問題と音楽のギャップが風刺的で好き

それにしても伏線が難解すぎて謎が後引く

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.6

1人7役を別人に演じ切るノオミラパスの演技力

遠くない未来に起こり得る事だからこそ背筋凍る

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.5

サスペンスだと思ったのにヒューマン要素強すぎだったから肩透かし感


インディアナの景色美しい行きたくなった

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.6

無造作に不条理に襲い掛かる狂気


マリリンバーンズの瞳が綺麗で吸い込まれそう

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.7

原点にして最高傑作

ミュウよりミュウツー派 ミュウツーの過去を知ると尚更

怒り(2016年製作の映画)

4.0

人を信じる事の難しさ

信じてた後悔と信じてあげられなかった後悔

感情の行き場が見当たらず、暫く無の境地に浸る

ヒート(1995年製作の映画)

3.7

繊細な人間模様に感情移入促進

パチーノとデニーロが格好良すぎて濡れた

プラトーン(1986年製作の映画)

3.7

僅かな人間味との葛藤

善悪の見境がなく食うか食われるかの生々しい世界で、どのように人間らしさを保つか

戦争体験を伝承するのは国民の義務にすべきレベル

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

幼少期のトラウマ作品


今観たらチャッキーかわいい待受にしたい

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.3

今を生きる大切さ

夜の仕事してる人を今まで軽蔑してたけど、3人ともその日を懸命に生きてる現実を目の当たりにして過去の自分を戒めたい