JUNさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.5

ヤバい事には無関心を装い直隠す

人間の多くがサイコパス的なパーソナリティを持っているのかもしれない

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.7

結婚は身分家柄ではなく互いの気持ち

添い遂げるなら外見ではなく内面を本質的に理解してくれる人が良い

ソワレ(2020年製作の映画)

3.8

閉塞感と繊細な心で観る者を惹き込む

自罪から逃れる為に始めた逃避行がいつしか自分の生き方の革めと一筋の光に向かって走るようになる

ラストは観終わった今も脳裏から離れない

本作で芋生悠さんのファン
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おくりびと(2008年製作の映画)

3.4

死者のみならず周囲の感情を大切にリスペクトしてるこの仕事の奥深さは表現しきれない

独裁者(1940年製作の映画)

4.0

ヒトラーへのイロニー

チャップリンの最後のスピーチは世界中の人達に聴いてもらいたい

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

何が言いたいのか分からないこの恐怖で放心状態

音も救いも条理も何もない、、考えれば考えるほど謎が深まる

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.7

愛は人生の潤滑油

ニコルソンの拗らせ方がじれったい

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.3

もう無理 内容が衝撃すぎて鬱になりそう

とりあえず性犯罪者は全員死ね

正義が罷り通らない世の中でどう正義を主張し悪を撲滅していくか悶々とするけど、私達大人は、子供の笑顔を守り続ける事が責務だと改め
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

機長の英断が齎らした奇跡に拍手

「遅れても災難よりまし」という言葉が色んな意味で胸に刺さる

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.7

山田洋次監督が描き出す人間愛

武田鉄矢愛くるしいし、桃井かおりブレないし、健さん渋すぎだし。北海道行きたい

シャイン(1996年製作の映画)

3.9

愛と情熱の先にあるのは輝き

ジェフリーラッシュの演技力に酔い痴れる

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.0

武士道の奥深さに恍惚

日本人として忘れかけていたものを取り戻したような気がする


これからは鞄の中に新渡戸稲造の武士道を持ち歩きます

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

仕事のバイブル、生きる上で大切な事は全てこの中に

今日から尊敬する人物はベンって答えます

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

悪をもって悪を制す

色々描写が意味不明だけど、ヴェノムに寄生された人生楽しそう

オーメン(1976年製作の映画)

3.5

低学年の時に、これ観て怖すぎて死んだ


6月6日の午前6時に生まれたらしい甥っ子の接し方が未だに分からない

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

物事に永遠なんてない

だって時間をどちらに進めても必ず終わりを迎えるから

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.6

恐怖を煽る音楽とサメの執念に戦々恐々


小学生の頃水泳部の友達とジョーズごっこしてたの思い出した〜よく食べられてたな

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

神は心の拠り所

懊悩煩悶な彼らに悶絶し言葉を失う


声なき声を拾い上げ、この内容を全て消化するには時間がいくらあっても足りない

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.7

愛と希望で阿鼻叫喚の日々と戦い続ける


弱者を助けられないなら正義も権力もいらない

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

神への祈りが全ての行動運命を左右する

被害者から加害者へ落ちる穴は小さくない

カジノ(1995年製作の映画)

3.8

カジノビジネスの表と裏

主役3人の演技力に惚れ惚れする

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.5

旅行先の温泉くらい心和む


地球外生命体と仲良くなりたい

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.5

人生は選択の連続

良悪ではなく何が今必要でやりたいのかで決めたい

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.6

視聴者に委ねられすぎてロイは何者なのか、何故UFOは地球に来たのか謎が深まる


👽とりま私をUFOへ連れてって👽