IchiroKatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.9

プロの仕事です。
まるで4人の会話プロレスのようで、夫婦のチームタッグかと思いきや敵味方関係なく乱闘みたいになって。
お見事。

π(1997年製作の映画)

4.0

むかーしむかしに観た懐かしさに駆られて再度鑑賞。
モノクロ、地下鉄、ドラムンベース(当時流行ってた)の組み合わせって雰囲気オシャレでなんとなくサイバーパンクテイスト

今更ながらスティールボールランは
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ブランカニエベス(2013年製作の映画)

3.9

全て思い出した瞬間にグッと来たね!
闘牛士の帽子ってミッキーみたいでかわいいね

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

胸糞具合が心地よく、後半にかけてのバトルロワイヤルも大変心躍りました。
そっちに振り切ってたのが僕には良かったみたいです。
イチゴ味のカキ氷みたいな描写がいっぱいでした。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.7

最後えええええええぇな終わり方で、流石にエンドクレジット後に巻き返しあるかと期待したけどなくて悲しくなりました。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.1

グラディエーターのマキシマスが稲穂を触りながら家路に向かうシーンについて言及しているんだけれど、まさに本当に自分が感じていた通りの意図だった。映画作曲家って、作曲家の極みだと心底思ったね。
みんなが感
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

3.6

子供の頃に地元の山を登ったことがあって、遊歩道を無視して真っ直ぐてっぺん目指そうとしたら遭難しかけた経験があります。
その時に体験した強烈な不安感をこの映画見てる時に思い出しました。
マジで遭難は怖い
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

感情のシンクロニシティっていうんでしょうか、いわゆるホントのお祭り騒ぎ。
テンションとしては去年のサスペリアで物議を醸した(僕の中で)クライマックスに近いものを感じました。

主人公の女の子が本当のホ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.8

タイプライターの攻撃力といったらもう…
丸太の比じゃないですよ!

ホース・ガール(2020年製作の映画)

3.7

われわれは誰かの夢の中で生きている
みたいな
アートな世界


発作中の不思議な音楽
クセになるね
音階のあるようなないような、コード感のない
ドラムの入り方もかなりカッコいい

アントラム 史上最も呪われた映画(2018年製作の映画)

3.0

やべ!観てもうた。。

死ぬ前に感想書こうと思います。

正直観てる途中からすでにつまらなくて死にそうでした。

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.7

コメディタッチやけど時速160キロって大概やぜ笑
キアヌリーブスのスピードの倍やぜ?

ファイナルガール(2015年製作の映画)

3.1

色々なことがあまり説明もなく唐突。
師匠は一体なにもんだったのか?最大の謎

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

敢えてジャンル付けするなら
社会派ステルス系コメディ風スリラーの家族ドラマ笑

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

映画においてこんなマジックミラーの有効な使い方があったんですね。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

スポ根ものとして最高でしたわ

えいちえーぴーぴーわーい笑
のアホっぽい歌もめちゃくちゃ心に刺さりました。ダセェ短パンも履きこなし、クリスチャンベイルってこーゆう役もこなせてほんと素敵笑

昔の方が車
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

パルパティーンは必要悪なんじゃないかと思う訳ですよ。バイキンマンと同じ。

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

3.9

この監督、マッドマックスのかたわらでこの作品ですか。すごい振れ幅ですね。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

仲良しグループが決裂したときに自分がどっちにつくの?的なジレンマ
分かるー

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.5

冒頭から最後までドキドキワクワクが止まらんかった。
サイキックな表現のセンスがいちいちめっちゃかっこいい。
レベッカファーガソンが美人過ぎィイ!!

パラサイト(1998年製作の映画)

4.2

久々に観ましたが、ロドリゲスだったんですね。
学園SFをやることが興味深い。ロドリゲス調は抑えめで、でもバランス良く仕上がってます。
乗っ取られ系の好きな僕にはたまらんモノがありました。