IchiroKatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.4

この主人公の俳優さんは映画「沈黙」にも出てたと思うんだけれど、あらゆる出来事に神の意思があると盲信する宗教家を演じてましたね。この映画でもほぼ同じような盲信っぷりがご覧になれます。今回は神さまじゃなさ>>続きを読む

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

4.0

状況がつかめないうちは奇妙な夢を見させられているような印象、後半からは溢れるウナギ愛。
レビューに書いてあるほどそんなに長さを感じなかったですけどね。

前歯のキュウィーーーン!!!があかん!笑

フレイルティー/妄執(2001年製作の映画)

4.0

結構面白かったです。
脚本も演技も素晴らしいのになぜか地味な印象なのが残念です。

家族がイカれてしまったり、悪魔との戦いという題材については最近観たヘレディタリーにも通ずるところがあり(こちらでは立
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来る(2018年製作の映画)

3.8

だいぶポップな演出なため、怖さ一色ではない印象。
ただ、奥さんのトイレのシーンはちょっと来た笑

松たか子が最高でした。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

観終えたあとの伏線の回収についてアレコレ考えるのが久々に楽しい映画でした。

あと、チャーリーの舌を打つクセを真似してたら治らなくなってきて困ってます。

お母さんの演技は主演女優賞に相応しいです。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

話が急展開なのがちょっと、ん?ってなったけど。
最後のライブ前の告白らへんから、一気にフレディの人との関わり方が変わってゆくのが泣けた。

ブライアンメイがコインをピックがわりにして弾いてるのまで再現
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.8

閉所恐怖症にはキツイシーンがあり、ババアとの合わせ技で久々に恐怖で震えました。グロ描写なかなか良し。

7月22日(2018年製作の映画)

4.0

みんな精神的に強い
こんなん感情論で天誅やぞ

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

3.5

どちらかといえばブルーリベンジの方が興奮した

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.8

なるほど!と同時に少年の人生に対して哀しさで凹みました。特に本人がアッサリした性格のために余計に…

それにしてとオカンめっちゃセクシーで良かった笑
例えるなら、ロストハイウェイの時のパトリシアアーク
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

富江みたいで僕は好きでした。
メイクのお姉さんがまともっぽくて安心してたのに1番ヤバイ人だったのでショックでした。謎のビーチクタトゥーや放尿?笑
中々個性豊かな映画で良かったと思います。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、エミリーブラントのやったろやないかいと言わんばかりの表情が素敵でした。負ける気がしませんね。ボーダーラインでしごかれただけあって銃の扱いになれてますわ。

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.7

なんか、あるあるな人形ホラーで恐怖感煽ってますなぁって見てたら最後のオチにぷぎゃーってなった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

監督役のキャラが良かった。
エンディングテーマは実にJackson5っぽい。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.8

相変わらずご都合主義やが、ご都合主義じゃないと勝てないのです。

プレデターキラーかっけぇーー

サウスバウンド(2015年製作の映画)

3.8

死神?は女神転生やバロックに出てきそうなデザインでとてもカッコいいと思いました。グロ描写もアートな演出で良かった。

ストーリーの説明不足な点についてはときにマイナスにはなりません。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.1

僕はスティーブンキングの映画で一般的にウケの良くないごった煮感のあるストーリーの方が好みなので、これはとても楽しめました。

1922(2017年製作の映画)

3.5

トマスジェーンの役作りに尽きる!
こんな凄い俳優だったなんてね。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.7

どうやったんだー!?笑
他のもタネを知りたくなりますね。

隣人 ネクストドア(2005年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

オッサンお前もチューするんかい!
勢い大事やね。
セリフが繰り返されるあたりから展開が怪しくなり、面白くなってきました。

あの狭い廊下は深層心理の廊下なのでしょうかね。おそらくリンチ的手法。

4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

4.0

ピアノのアソコって弾いていいんだ!
てかピアノって打楽器なんだとビックリしました。

ウンコティーシャツババア良かったよ。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

主人公の過去のPTSDのフラッシュバックがちょくちょく出てくるけど、謎のままで気になる。エンディングのその後も気になる。殺人に関しては事後の描写が多いので、バトルはサクサクですわ。
オッサン主人公と女
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.8

嫌いじゃない!!
むしろ良かった!!
素人が頑張って復讐する姿を応援してしまった。だって人間だもの

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.7

ミラクルニール観たあとにこれはキツイ
せめて観る順番変えればよかった。

いい具合に不愉快なノイズでハラハラしてきます。
追いかけつつ逃げつつの攻防戦はテンション上がった。
犯人が意外にも切れ者で感心
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.6

ほんわかでいいね。
犬とベッキンセールがかわいい。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

ふざけた設定でガチトーンな音響。
不自然な居心地の悪さは演出ですか。
最後のシーンの行為はジョジョで言うところの康一君と由花子のクダリを想起させました。(エステティシャンのやつね)

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

現実の犬もこれくらい人間と喋ってくれたら面白いだろうに。。
日本のアニメのキャラよりも日本人のリアルな喋り方だったと思う。悪く言えば何言ってるか分かりにくいボソボソ喋り。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

4.0

ハリウッドの数少ない貴重な釣り映画。
ユアンマクレガーのキャスティング技術に唖然!!

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

アドレナリン半端ねぇです。
最初のシーンでアメリカ国旗が逆さまに掲げてあったのには何か意味があってのことか?

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.1

期待せずに観たけど、めっちゃ良かった(;o;)
途中からこうゆう展開だったらいいなと思ってたら最後にそうなってカタルシスを得られた。
音楽もマッタリ系で好き。
漁師町映画はマンチェスター・バイ・ザ・シ
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.2

真実って意外とこうゆうアホっぽいもんなのかなと感心させられました。
ビッグリボウスキみたいな展開が琴線に触れて個人的評価高くなりました。
あと、女優さんって表情の演技が本当にスゲエと感じさせられました
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