肉ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

銀魂(2017年製作の映画)

3.6

紅桜編。

どちらかというと役者のノリを楽しむ映画。
銀魂だからそのへん許された感じはある。
というか、活かせてたと思う。
菅田将暉と佐藤二朗の掛け合いが面白かった。
エリザベスの声が山田孝之なのは笑
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奴隷区 僕と23人の奴隷(2014年製作の映画)

2.3

今流行りの原作をそのまま推しのタレントとか使って垂れ流すお遊戯会映画。
オープニング曲から始まるのと、フォーカスを変なところに当ててボヤけされるシーンは少し印象に残った。
最近これ系のに多いんだけど、
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バンディッツ(2001年製作の映画)

3.3

脱獄犯が愉快に銀行強盗する話。
オチは最後の10分くらいまで読めなかった。
最初に結末を語ってどうしてそうなったのかってのをたどっていく内容。
楽しめて観れました。

ムーン・ウォーカーズ(2015年製作の映画)

3.2

薬でダレるあたりまでは良いコメディ。
そっからは無駄にグロいアクション。
FBIの人の霊が見えるっていう設定は必要でしたか?

小川町セレナーデ(2014年製作の映画)

3.8

いいこと言った時より深い感銘を与えるには発言者の色気と経験が必要である。そのどちらもを持ち合わせているオカマはいいこと言うとそれっぽく聞こえる。なるほどなと思った。
フィクションで名言を残したければオ
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.4

アクション◎
ストーリー△
アクションはとても質が高く見応えがある。
ストーリーは入り込むのに時間がかかった。どれが誰?ってなる。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

心地よいアニメーションとミュージカル。
勇敢な島の少女が海に冒険に出る映画。
戦闘シーンがカッコよかった。
釣り針でいろんな動物に変身して戦うところテンポが良くて好き。
ディズニーだとそのクオリティに
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.3

制作費50億円のスーパーマリオを題材にした映画。
キノコへの信頼が熱い。
マリオの再現度が高い。
アクションSF映画としては面白かったよ。

コックファイター(1974年製作の映画)

3.5

鶏闘わせる映画。
場面転換のとき急に変わるんじゃなくて徐々にフェードアウトしていく感じ、アコギのBGM、主人公の生活感が自由で時間を忘れて観れる映画として一躍買っていた。
終わり方結構好きな感じ。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

画面内の空間の使い方がSF感あってボリュームのある内容だった。
ストーリーはまあまあだけど悪くない。

アベンジャーズやる用の映画?

21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

4.0

ノリがアメリカの馬鹿大学生版「夜は短し歩けよ乙女」って感じ。
見ててずっと笑ってた。
あっちは21歳から酒解禁なのね。

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.2

「なぜ男の客は変わらないのに女の客は変わったの?」「女は飽きやすく男は忠実だからさ」ってセリフが頭に残った。
ゆるやかなヒューマンドラマ。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.7

愛から生まれた狂気を描いた作品。
執念じみた執拗さのある愛はこんな事までさせてしまうのか。まぁフィクションだからね。
フィクションであれ、そんな感じがよく伝わってくる強気な作品でした。
あと、伏線の蒔
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

3.1

相棒を殺されたFBIの男が殺した男に復讐する話。
主人公を移すシーンが心なしか少なかった気がした。そのせいかあまり感情移入はない。
一応最後まで目を離せないと言ってはおくが、あまり感情移入出来なかった
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レッスン!(2006年製作の映画)

3.1

話の流れがスッキリしていたけどサクセスストーリー系の作品の流れに慣れたせいか可もなく不可もなくといったようなインパクトに欠ける作品だった。
作中の楽曲の中はカッコイイ。
あと主人公の人柄もカッコイイ。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.8

推したいアイドルと俳優をとりあえず出しとくみたいな作品。
原作が最近ありがちな掴みの部分話題になるみたいな薄っぺらいパニック系の話だって知ってたけど、一応見てみた。
結果として、見る価値はあまりないと
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ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.0

アコーディオンの音楽ってオシャレだなって思ったけど、それ以外の感想がない

リアリティー(2012年製作の映画)

3.1

人を信じられなくなったというか自分しか信じられなくなっておかしくなっちゃった人の話。
途中、あぁこの主人公は救われず終わるなって思ってもう見てらんなくなった。
上げて下げる内容。
これ作った人は現実主
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ラム・ダイアリー(2011年製作の映画)

3.3


アル中のジャーナリストがドタバタやる話。

オシャレな雰囲気なのにきちんと分かりやすいストーリーがある作品だった。
コメディ要素が多くて楽しく観れた。

薬中の新聞記者のセリフが過激でいかれてるから
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.4

これが事実に基づいているというなら当時の黒人はあまりにも救われない。
セリフで思想や理想を語るというより実際こんな感じだったよってシーンが多かったから見ててしんどかった。

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.2

ブルースリーの遺作。
撮影中に亡くなるってすごいよね。
ブルースリー本人では、最後のシーンしか撮ってないのに他は代役で完成させたんだってさ。
戦闘シーンがなんかシュールで笑ったわ。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

1.4

めめめのくらげみたいなヘンテコCG映画

山田孝之出てなかったら途中で見るの辞めてたな。

ヤング・マスター/師弟出馬(1980年製作の映画)

3.7

ジャッキーチェンのピタゴラスイッチみたいなアクション大好き。
この作品は小道具をよく使ってたからよりピタゴラスイッチだった。

メルシィ!人生(2000年製作の映画)

4.0

オチの秀逸な喜劇。
冴えない主人公が会社をクビになりそうになったことをキッカケに嘘でゲイであることをカミングアウトしたことによって、主人公や会社の雰囲気が変わっていく話。

最後の品質検査が結構笑った
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.7

映像美。
ずっとこんな時が続くといいのにな的な青春。
近未来SF。
どこにも入れ込めない。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

なんか王道な感じの洋画だったからあまり考えずに見てた。
内容はよかった。
王道なやつは安心して見れるな。

MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-(2005年製作の映画)

3.3

内容はグロい人外同士のバトルものです。

それはいいとして、
キャラデザインとにかくがよかった。
あの普段どうやって生活してるんだろうみたいな場当たりな火力を求めている、かつ、メタリックなモノを人間に
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