肉ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.8


最後の方泣けたわ。

自分がどこの人だからこれだみたいな考えが自分にはないから歴史に興味がないのかもしれないね。

真木よう子めっちゃ美しいなぁ。

弾丸ランナー(1996年製作の映画)

2.8

わけわからない映画だった。

けどちょいちょい笑った。
ドス持って笑顔で走る堤真一が面白かった。

彼岸島(2009年製作の映画)

2.0


彼岸島を題材にしたアクション映画って感じ。

アクションシーンはかっこよかった。

ただ彼岸島のここが見たいみたいなシーンがほぼなかった。

原作の絶望感を30%くらいにした感じ。

エンディングが
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ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合(1996年製作の映画)

3.4

飯のシーンが下品すぎる。
けどコメディーとしてはなかなかわらえた。
エンディングのNG集みたいなのも込みで面白い映画だった。
久々に人が死ななくて穏やかな気持ちで身終えられる映画見た気がする。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.4


人間がアリみたいな世界観。

しかしアリではなく人間として描かれている。

これ観て思ったのは人間同士の争いは根源として人間より遥かに大きな存在が関係しているっていうのを感じた。
宗教の神様とかさ。
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松ヶ根乱射事件(2006年製作の映画)

3.2


一応実話を元にしてるらしい話。

急に基地外ゲージが爆発する新井浩文が恐かった。

なにをしだすんだと。最後の最後までそんなかんじだった。

作中の音楽が特徴的だった。

キム兄はあーゆー役似合うな
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ピラニア(1978年製作の映画)

3.2


めっちゃおっぱい観れる映画。

女体を神殿って言ってて笑った。

すごいグロい。

終わり方がこーゆー終わり方の映画もあるんかって感じだった。

あと設定が意外としっかりしてるのがよかった。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.4

常に誰かしらが大声出してる映画だった。
現代社会の闇を描きましたみたいな感じだった。

どちらかというと主人公の名前より定期的にでてくる急に発狂して人殺したりしちゃうような人を描きたかったのではないか
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.6

最初クリスマスっぽい映画なのかな?って思ったけどそーゆーわけじゃなかった。
ハロウィンだね。
あまり頭を使わないで観れるから人と見るにはいい映画だね。面白かったし。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.2

ストーリーとしてはまあまあでがちな話だと思ったけどところどころいいなって思ったところがあった。
沢尻エリカの演技とか。なんか沢尻エリカがあの役やるとリアルな感じでよかったわ。
あとあのロマンチックな検
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.9

靴職人志望の高校生とメンタルいわした先制というマニアックな設定の登場人物が恋したり依存したりする話。
オチとしては秒速5センチメートル見た時と似たような気持ちになった。
ビールとチョコレートってそこま
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しがすごかった。

主人公かわいそうすぎるだろこれ。

結局全部嘘だったって事で顔のない依頼人ってタイトルだったんだな。

お前まで詐欺グループだったのかってのがわかっていく描写がみてて辛す
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.6

名言が多い映画だった。

なんとなくで見たけどなかなか元気をくれる映画でした。

武士の家計簿(2010年製作の映画)

3.1

史実に基づいたであろう真面目な話だった。
武士って見栄っ張りだったんだなと。
堺雅人と仲間由紀恵が老人役やるには無理がある。仲間由紀恵綺麗すぎだろ。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.4

市原隼人の爽やかすぎてクサい演技好きかもしれないと思った映画でした。

なんだかんだで佐々木蔵之介とか竹中直人のおじさん勢がカッコいいのがよかった。

青春を感じる夏に観たい映画のひとつになった。
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.1

激しい映画だった。
場面の転換が上手い。
どれが現実なのかわからなくなる。

一度観ただけでは話が上手く飲み込めないかもしれないけど二回見ようとは思わない。
いかんせん激しい映画だから観るのに体力がい
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クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.6

シリアスな感じだと思ってたら結構笑えた。
堺雅人の役がコントの役みたいだった。
松雪泰子の幸薄感がすごく良かった。

わらの犬(2011年製作の映画)

3.1

人によって感想の別れる映画だね。

妻の言う通りにしておけば良かったといえばそれまでだが結末としてはまぁ正当防衛だしいいんじゃない?って感じだった。

最後まで感情の着地地点に迷う映画でした。

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.9


めっちゃ笑った。

ギャグがシュールで理不尽な感じがツボだった。
時効警察のキャストが面白すぎる。

なんか映画の内容が良かったから曲も夏の楽しい思い出って感じですげえいいわーってなった。

とても
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ラ・ワン(2011年製作の映画)

3.5

初めてのインド映画。
何かと踊ってた。
あと会話の固有名詞が何かとインドで笑った。
アクションがド派手でクールだった。
神話にまつわるネタが多かった。
割と好きな感じ。
ラ・ワンが段々竹中直人にみえた
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金メダル男(2016年製作の映画)

3.5

良き映画でした。
役者が豪華だった。

人はいろいろあって歳とってくのだなぁと思った。

内村のコントは割と好きだなぁ。

デンデラ(2011年製作の映画)

2.2

自分を捨てた村にババア達が復讐しようとする話。
この映画は自分にヒロインの大切さを教えてくれた。
登場人物がほぼ70overの老婆。
地獄みたいな時間だったぜ。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.1

前振りが長かったけど本編の曲はめっちゃよかった!
やっぱ山崎まさよしの声は心に染みるぜ。
今話題の新海誠監督の作品だったんだね。
そう言われてみれば映像美感じたわ。
ストーリーはなんか気取った感じのや
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.3

オカマを介して人や愛の起源について語る話。
ストーリーはあまり気にしなくてよいね。
歌詞やセリフに訴えかけてくることが多かった。

オカマという立場を介するってのはどっちでもない立場からモノを言ってる
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.6

最高な映画だった。

薄っぺらい訳ではないけど頭使わないで観れる映画。

俺もロックしたい。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.4

オペラ座の怪人のストーリーは把握できた。
ただ昔が色付きで今が白黒ってのはどーゆー表現なんだろうかと。オペラ調である昔のシーンを華やかに観せるためかね。

オペラ座の怪人は哀しい人で少し泣きそうになっ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

最初にミユキちゃんがツバ吐いた所五反田のレミィのところの交差点じゃね?って思った。けど新宿なんだね。
アニメの背景に合わせてオープニングやるのいいね。
話のテンポがすごくいいね。
巡り合わせがなにかと
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ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

3.0

薬でみんながハッピーになる。
戦争がいくら過酷なものでも関係ない人の目には止まることも無い。
全体が皮肉を効かせた風刺画のような作品でした。

博徒列伝(1968年製作の映画)

3.2

建設事業の利権を巡って組同士でどろどろする話。昔の任侠モノはあまり見たことないけど義理を果たすシーンが熱かった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.2


最初のドロドロした感じからだんだん狂気が止まらなくなっていってる感じだった。
差し迫る緊迫感とか狂気とかを演出する音楽とか映像がよかった。

キチガイの爺さんがなんか優しいおじさん感だすの笑う。
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.6

この映画のパッケージング画から想像してた内容のイメージと少し違う感じがしたけど、良い話だったので久々に映画を観て泣きました。
辞書を1から作るのって凄く時間がかかるんだと知りました。
言葉の意味を定義
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ミスト(2007年製作の映画)

4.2

多分今まで観た映画で1番観なきゃよかったってなる映画。
グロいし霧の中からキモいのわくしオチがつらすぎる。
他人には勧められない。
けど、悪い意味で凄く感動した。
感情揺さぶりすぎですよ。って感じ。
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

タネも仕掛けもないラブストーリー。
最後の方はちょっと考えてねってかんじだったけど。
星野源好きな人からは評価高そうな映画だろうなって思った。
でも話としてまとまりがあって見やすい映画だった。
カエル
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