いけさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

4.5

パリピイメージ映像が頭悪すぎて笑った
水着ギャル最高🤪

女群西部へ!(1951年製作の映画)

4.5

面白すぎるのは確か。
戦死者の名前が反響シーンは何か言えそう。

夜のストレンジャー(1944年製作の映画)

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『レベッカ』×『断崖』みたいな話
イメージを捏造することの罪

殴られる彼奴(あいつ)(1924年製作の映画)

3.5

これは泣ける。道化になることでしか、もはや生きていられない人間が、真実を語らんとすると死が待ち受ける。

タルテュッフ/タルチュフ(1925年製作の映画)

3.5

タルテュッフが1階の部屋に入る瞬間を召使が上から影だけで確認するショットがよかった。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

4.0

ジジイが「正しい」映画は大好物
フロンティアに核のイメージが接続している

プリースト判事(1934年製作の映画)

-

2021年9月8日
リッチモンドのリー将軍の像が撤去されたとの一報を受けて

ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画(2013年製作の映画)

3.5

爆破までがもう少し短くてもいい気がする。と言っても面白いのは前半で、後半は『Tメン』を想起させるサウナ以外は、視線、光、反射の予感だけで乗り切る。

喜劇 家族同盟(1983年製作の映画)

4.0

廣瀬純が「イメージの選別と排除の映画」と言ったのは、正鵠を射るものだろう。
川谷拓三は家族の「イメージ」でないとして徹底的に排除される。
家族が徹底して「イメージ」=ごっこ遊びである事を祝福する映画。
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憲兵と幽霊(1958年製作の映画)

-

元々幽霊ものじゃなかった、とのことを見て納得。全然幽霊要らないし、ピストルが出てきてからの活劇の方が魅力的。

Allures(原題)(1961年製作の映画)

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『2001年宇宙の旅』のスターゲイトへ
よく知らないけど『東方project』みたい

夢見通りの人々(1989年製作の映画)

4.0

商店街で起こる出来事は、こんなに輝いているのか。人と触れ合う街に住みたい。

迎春閣之風波(1973年製作の映画)

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キンフーの中では微妙。でもおもろい。
仲間内で送受信する視線の網目が、敵の視線によって切り裂かれる瞬間に、同時に空間も切り裂かれ、クナイや生身の身体が割って入るのが魅力。

ホワイト・ドッグ(1981年製作の映画)

4.5

犬が矯正されたか否か、曖昧な状態で飛び込んでくるショットの緊張感。
やっぱり歯茎出てる犬怖い。