コバヤシさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

コバヤシ

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デビルクエスト(2011年製作の映画)

2.9

ニコラスケイジとロンパールマンが真面目にファンタジーする映画。作りは安っぽいけど嫌いじゃない。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.6

評判の悪さばかり耳にしていたけれどもゾンビ壁みたさに視聴。
ゴアが少なく、グロも殆ど見られない作品。軍隊がそこそこ機能していたり、閉鎖空間で展開される物語が多いゾンビ映画においてワールドワイドに活躍し
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.2

ボクシングと人生の映画。クリントイーストウッドの手腕が光る作品。
前情報を入れずに観てほしい。

トーチソング・トリロジー(1988年製作の映画)

4.6

セクシャルマイノリティの映画。恋愛は形こそ違えど本質的なところは同じであり、優劣はない。
「少数」に生まれた男が真っ直ぐに生きる映画。絶対に観た方が良い映画。

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

3.1

途切れず追随していくカメラによってまるで自分が同行者かのように錯覚し、作品に没入していく。
主人公は自分を、言われたままに生きること否定された過去がある故に反発的な精神があり、悪事に飛び込むことを恐れ
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ホステル(2005年製作の映画)

2.9

かなりいい出来だっただけにエセ日本人に行った拷問がイマイチで笑ってしまった。
あそこさえ上手に生々しさが表現できていれば非常に怖い。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

静かな感動を覚えた。
病院の一部屋にくくりつける婦長と、患者をバスで連れ出し海へ連れ出すマクマーフィ。ハッキリ白黒分けて描かれている。
押し付けがましさのないメッセージ性の強い映画

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.7

倫理観が欠如した子供達の跋扈するスラムを、生々しく描いた映画。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.2

煮込んだ二郎のような映画。
刺激慣れ自慢したい人間は大したことないグロだった、ダメな人は生肉がダメになったという。
とんでもないのに不思議と何度も見返したくなる、二郎映画。でんでんと吹越満の演技が尋常
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

向き合うという、単なる御涙頂戴映画ではないテーマが存在した。ボロ泣きだったけど。
偶然だったが9.11の視聴。

最後まで単なる冒険譚だと思うと肩透かしをあったように感じてしまうが、これは家族愛の物語
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.6

言わずもがな
ラストシーンで泣かない人は何見ても泣かない人か寝てた人。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.9

語るに尽くせない美しい作品。
視聴中ずっとジェニーの生き様に疑問を抱いていたが、石を投げるシーンで全て腑に落ちた。

カリフォルニア・ゾンビ逃避行(2013年製作の映画)

3.3

惜しい映画。出だしの青春映画調のストーリーは良い仕上がりなのだが…
設定はワクワクさせてくれるのに中身がついてこない

ゾンビ・ハイスクール(2012年製作の映画)

3.1

ネットの評価の割にテンポもよくスプラッタシーンも充実していて良かった。
ゾンビ映画にして佳作といったところ

日本春歌考(1967年製作の映画)

-

一回で理解しきれない映画。
アフレコだぞと言わんばかりに口が合ってないのが何を思ったのか勉強せねば

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

佳作って感じ。
最後の丘に登るシーンは情景も、心も美しい。

ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

4.0

平成ゴジラの完成系と信じて疑わない一作。これ見た後のパシフィックリムがトリビュートを感じられて面白い。