最初に断っとくと『セブン』とは何の関係もありません。
ただ、『セブン』ファンとしてはタイトルに引かれてしまいました。
確かに設定は似てる。でも全然の別物でした。
後半になるにつれグダグダになるのもそっ>>続きを読む
『エクソシスト』の監督が怖いと思った映画10作に選んだ一つ。
終始静かな映画です。
何者か分からない犯人にひたすら追われる。
確かに、真相が分かった時、一瞬目を疑う。
これがルーマニアの現状だと思う>>続きを読む
まさに女性向けの映画。
『プラダを着た悪魔』のような華やかさは無いものの、恐らく女性の気持ちはよく描けてるかと思います。
印象に残ったのは、ジェーンがジョージとキスをして愛を確かめるシーン。
そんな>>続きを読む
アメリカで実際に起きた事件を映画化。
原作を書いたのは劇中でも描かれる学生チームの一員。
でも、カジノにあまり縁が無いためか、肝心のどう攻略していくのか…方法を聞いてもいまいちピンと来ないです。
そこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ジャンパー』のようにガンガンCMを放映していたので、
それに影響された形で観てみました。
2分先が見えるだけで世界なんか救える筈がない!
なんて思っていたら、内容はドンドン違う方向になってるし…>>続きを読む
もし目覚めて自分がこういう状態になったら、どうだろう?
そんな想いに更けました。
前半は主人公の左目から見た映像で展開していく。
最初は何がなんだか分からないかもしれないけど、そのうち分かる。
主人>>続きを読む
この映画は友人に紹介されました。
「眠るといけない映画」とだけ聞いていたから、
TSUTAYAにて必死にホラーコーナーを探していたんだけど…SFなんだね。
確かに寝ちゃいけない映画だね…でも、観てい>>続きを読む
これはですね…趣旨がよく分からない映画です。
色んなジャンルが織り交ざってます。
スプラッター・コメディ・犯罪アクション・オカルト・恋愛…。
主にスプラッターなのかな?
一応、血がドバっとでたり、首が>>続きを読む
スタイリッシュな作風で好きな監督ガイ・リッチーの最新作。
最新作と言っても2005年の映画なんだよね…。
来年早々には(今度こそ)最新作も公開されるみたいだし、とても楽しみ。
今回はリュック・ベッソ>>続きを読む
聖書の話が現実に起きたら…?
そんなストーリー展開で進みます。
次第にオカルトになっていくのが退屈に感じました。
科学で証明できないものはないと言うけれど、科学だって最初はひとつの疑問から始まるんだ>>続きを読む
同名ゲームの映画化。
ここんとこゲームの映画化が多いよね。
ゲームが映画を意識して作られていると言うのもあるけど、
ゲームファンはその映画を必ず(と言っていいほど)見るからね。
ビジネスが上手と言うこ>>続きを読む
恐怖と笑いは紙一重。
人は極度の恐怖に晒されると、ハイになることがある。
そんな言葉が合う映画。
映画史上最強のモンスターと格闘する人々の話。
この映画が初監督となるジョン・ギャラガーはスタイリッシ>>続きを読む
ファーストフードの内情を暴く、ドキュメントな内容を予想していたんだけど、意外や意外、人間ドラマに焦点が当たってような…。
この映画を見たからといって、ハンバーガーが食べられなくなるような事は無いかと>>続きを読む
『インディ・ジョーンズ』ファンとしては、耳を疑うタイトルに引かれ観てみた。
内容はというと、お金のかかった長編コント。
やっぱり「笑い」は国境を越えるのは難しいね。
何年も前にかくし芸でやっていた『>>続きを読む
言うなれば、『saw』+『バトルロワイアル』。
ただ「ルール」という存在の定義がよく分からなかった。
色んな所にルールが隠されているんだけど、謎が謎を呼ぶ感じ。
結末はどんでん返しなんだけど、先が読>>続きを読む
この監督の作品は初めて観るんだけど…
スタイリッシュを装うと思って撮っているようにしか見えなかった。
ホントだらだらと進んで、途中寝るかと思った位でした。
分かる人には分かる!
なんか頑固な親父が作>>続きを読む
観了。
ホラーと言うよりはブラックコメディ。良い意味でも悪い意味でもB級映画。
ピエロがおどけながら人を殺すシーンはグロくもあり、面白くもあり。
中身は空っぽだけど、飽きる事なく観れました。
シー>>続きを読む
先の見えない霧と人間心理を上手く使った映画。
正体不明の生物が人々に襲い掛かることで観るものを恐怖に誘う。こいつら一体何?
スティーブン・キングの作品はこのような作品が多く感じます。
そこで起きる人>>続きを読む
なんていうか印象に残りにくい映画でした。
ストーリーにメリハリはありません。
でも、どこか文学的な雰囲気を醸し出しています。
事実を基にしただけあって、かなり重い作品です。
観終わって色々考えさせら>>続きを読む
結局何を言いたいのだろう?
観終わっての感想。
だらだらと時間が過ぎ、結末もよく分からない映画。
ただ、なんとなく雰囲気が好きだったからこの評価。
先日観た、『クローバーフィールド』に影響されて観たんだけど…。
『クローバーフィールド』みたいなことを東京でやってるそんな映画です。
別の言い方するなら、完全なるパクリ映画でした。
日本じゃないだろ>>続きを読む
もはや当たり前のように普及したインターネット。それを題材にした作品。
作品中に起こる公開殺人は、サイトの閲覧件数によって起こるものなんだけど、怖いもの見たさ故の好奇心が怖く感じました。
ネット社会に>>続きを読む
全体的にはとても静かな映画に感じました。
誰もがいつかは訪れる『死』というものに関して独特のタッチで表現しています。
時空を超えて展開する、男女三人の物語。
ひとつひとつに違った印象を感じ、明日生き>>続きを読む
絵本を読んでいるかのような不思議なファンタジー映画。
『チャーリーとチョコレート工場』のような毒はなく、
さらっと見ることが出来ました。
タイトル通り、おもちゃ箱をひっくり返したかのようなストーリー>>続きを読む
取り扱う題材が題材だけにシリアスな内容を予想していたんだけど、なぜか、コメディ調でした。
誰が、手術を失敗に仕向けているのか?
なんてメインを忘れさせるような展開だったんだけど…。
現役のお医者さん>>続きを読む
社会派ムービー。
最近のごちゃごちゃした映画からは一線引いている感じがしました。
ストーリーは古臭い感じがするんだけど、人間ドラマはとても濃い。
描かれる人々は全て何かしら問題を抱いていて、そこから>>続きを読む
CMで見かける度に気になっていた映画で、劇場まで足を運ぼうと思っていた時には公開が終わっていた映画。
きっと映画館で観たらもっと面白かったかもしれない。
この手の映画(『ブレア・ウィッチ・プロジェク>>続きを読む
ここんとこサブリミナル的に繰り返されていたCMに背中を押されるように久々に劇場に足を運び見た作品。
CGを一切使わない映像に心を奪われました。
一通り見た感じだと、
子供からの視点と大人からの視点と>>続きを読む
個人的に最近面白い映画があまり無い中、ヒットした映画です。
CMで見た限り、『24』の様な展開を期待していたんだけど、良い意味で裏切られた。
『ラン・ローラ・ラン』の様な斬新な演出にのめり込んでしまい>>続きを読む
作品全体に独特の雰囲気漂ってます。
昔はまってた、江戸川乱歩な感じ。
「はこ」を元に起こる事件を解決していく京極堂がカッコイイ(?)。
所々に面白いシーンがあるんだけど、雰囲気負けしている感じがあり>>続きを読む
こちらも人間と犬の物語。
昔、一度観たんだけど、「マリと子犬」に触発されもう一度観てみました。
少年の成長と共に過ごすスキップの絆が描かれています。
友情というものも生物の種類を問わず存在しているのだ>>続きを読む
新潟県中越地震での実話を基にした作品。
人間と動物の絆、親子関係ってのは全ての生き物において同じ位の価値が
あるものだと感じます。
生命の大切さやそこに起こるドラマは全て重要で、生きていく為には必要な>>続きを読む
んー、やっちまったなぁ!
メディアで大きく取り上げられていたけど、久々に出あった駄作です。
瞬間移動の描写はカッコイイけど、
ストーリーのあまりの薄っぺらさに驚きました。
こりゃイカンわ。
面白い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何かの映画の予告で観て、面白そうだなと思った作品。
ディズニーのルール(?)をいい意味で裏切った作品です。
最初の10分位はディズニーらしいアニメで始まるんだけど、
実写になった時は不意に「大日本人>>続きを読む
劇団ひとり原作の小説の映画化。
様々な人間模様を通して人生を考えさせられる作品です。
大事なモノは近くにあるんだけど、
その時の欲望やその他諸々で気付かずにいる事って多いんだけど、
些細な事まで気付>>続きを読む
『ソウ』のジェームス・ワンとリー・ワネルのコンビの長編2作目です。
『ソウ』が低予算で作られたものに対し、今回は予算的にもスケールも大幅アップ。
ただ、期待していた程の出来にはなっていなかったかな?>>続きを読む