indigoさんの映画レビュー・感想・評価

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

ラストまでいかなくても会話劇として面白いのに、皆発声から変わって楽しかった!映画体験であり演劇体験のようで。日夜、休日の終わりにぴったり。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

怪物、カラオケ行こ!、これはもう伝説の始まりなんですよね

劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの(2023年製作の映画)

3.3

去年観たよ〜🐰
ののちゃん演技うますぎ。楽曲良すぎ。普通に泣けるわ。あなたがだいすきよ。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.5

私を特別好きなわけでもなかったお笑い芸人がパーソナリティを務めるラジオを毎週聴かなければ落ち着かないほどのヘビーリスナーにさせたきっかけの人物は、間違いなく、ツチヤタカユキである。
笑っていいのか悪い
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

今年一本目の映画!
飼われているハムスターみたいな撮り方
こういうの好きでしょ?って思惑が透けて見えるけどちゃんと好き

正欲(2023年製作の映画)

4.5

こんなに真摯な実写化ってあるんだ。
原作は個人的には朝井リョウの最高傑作と呼べるくらいに素晴らしくて、実写化が怖かった。
同じように原作に反応して実写化を敬遠してる人たちにこそ観てほしい。

新垣結衣
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.5

一貫して"拝啓いつかの君へ そんなに愛想笑いが巧くなってどうするんだい
忘れたわけじゃないだろ いつまでそこで寝てんだよ あんたの正義は一体なんだ?"
である。
こんなに大事にしてもらって感覚ピエロも
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.6

三連休最終日、午前中から満員の映画館でくすくす笑いが聞こえる、心地よい時間を過ごせた。
ビジュアルが火サスの壮大なコントという感じで、お家で素麺とか啜りながら観たい映画だなあ。観て損はなし!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

汲み取ろうにも面倒くさくなる作品。それでいて、鑑賞が一大イベントになる作品。満足感。流石ジブリ。
伝統芸能のようなもので、内容等は関係なく、ジブリ作品というだけで映画館で観る価値があるのだろう。
戦時
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

12連勤の疲れが溜まっていたのか、
子供2人のポスターにつられて、同時期公開中の「乾水」と間違えての鑑賞。
瑛太だ〜!…生田斗真出てこなくない?と思考を巡らせる程、事前情報無く映画を観たのは久しぶり。
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14歳の栞(2021年製作の映画)

5.0

2年ぶり2回目の鑑賞。
2回目ともなると、多少、制作側の大人の作意を感じる場面が出てくるけれど
観客も含めて、携わる人全員が悪意を持たない・向けないことによって完成する映画。
本当に、無防備すぎる中学
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

周りの人に観なよ観なよと言われつつ、
原作を知らずに観るのもなあ…と思い、避けてきた。

予備知識→ハライチのターン澤部によるスラハラ、助演男優賞の田岡が見逃した不安要素
のみ、
キャラクターの顔と名
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RRR(2022年製作の映画)

3.7

とにかく面白い!楽しい!という評判から鑑賞。
思っていたより思想強めの映画でびっくり。
登場人物誰にも共感できないけれど、ツッコむ隙を与えない、それはまさしく虎のように、次から次へと襲いかかってくるエ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

何を考えてるかわかりやすい人は愛おしいけれど
何を考えてるかわからない人の方がそそられる。

久しぶりに今泉監督の映画を鑑賞。
うーん、今泉作品っぽくないな。
有村架純が有村架純すぎて、華がありすぎる
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(2022年製作の映画)

3.3

松居大悟監督なのに、客席はおぢばかりの空間にまずびっくり。
松居大悟作品を観ていると、役を演じているはずの俳優さんが他の作品出演時よりも生々しく感じることがあったけど
今回は濡場も多いので、もう、生々
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

日本人から見たらトンチキ映画。
でもアクションは豪快で見応えがあるし、
トンチキな日本の演出には笑いが耐えきれないけれど、それだけでなく、きちんと台詞で笑わせてくる。
ブラピは言語を超えて表情で伝えて
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

おうちで鑑賞。
寝落ちしてしまった場面があるのでもう一度観たらレビュー書きます

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

プリキュアかと思った…
霜降り明星ことワンピース系YouTuberのお二人の舞台挨拶が最高に面白かった
サプライズで樽からルフィ登場は痺れたー

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

-

お友達がムビチケを買ってくれました。約束のフィルマークスです。
笑ってはいけない消防署24時👩‍🚒めるるが可愛い〜

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

ベイビーブローカー、殺人、ヤクザ。
物騒なキーワードばかりなのに、血も出て来なけりゃ、泣き喚いたり叫んだりするシーンもない。
女優が脱ぐベッドシーンも、レイプシーンもない。
劇中での「俺は血は嫌いなん
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

40ちょっとで自分の半生が二宮和也主演で映画化される浅田さん、すご…

劇中の家族写真は思わず元となった本物の写真を検索したくなる程良いけれど、本物の写真がそれを超越するほどいい。
とはいえ、劇中写真
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.3

寝る前にちょうど良い〜😌
不穏なシーンでは画面右側、晴々としたシーンでは左側で顔を使い分ける西島さんの名俳優っぷり。
磯村くんと松村さんのえ、このキャラなん?感も楽しい。
皆さんが楽しんで演技している
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

-

もしも私が子供を産んだら絶対に観せたい映画。何回観ても泣いちゃう。

Daughters(2020年製作の映画)

3.5

ずっと観たかったやつ〜
ルームウェアブランドのプロモーションムービーに使えそうなくらいずっと画面が綺麗。
27歳になった時、こんなに強く生きていられたらいいなあ。あと4年。

劇場版ポケットモンスター/ピカチュウのなつやすみ(1998年製作の映画)

3.5

おばあちゃん家でアイス食べながらアニマックスを観て、お線香の匂いの中浴衣を着付けてもらって、近所のお祭りに行ったあのなつやすみを鮮明に思い出させてくれる大切なアニメ

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.8

ドライバーの子がナイト・オン・ザ・プラネットのウィノナ・ライダーみたいなルックで可愛い🤝

バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

2.5

松居大悟祭りの一環として鑑賞。お祭り感は好き。でも、ドラマの方が好き。中西アルノさんのレビューに納得である

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

ずっとずっとヌルくてイヤな感じが続く。
私はどの階級にも当てはまらない視点で観たので後味は悪くなく、引き摺ることもなかった。
レビュー見てると女性と男性で感じ方が違うのが如実に出ていて面白い。
やっと
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

やっと観れた。暗い部屋で睡魔と戦いながらお菓子をつまんだりして、携帯で誰かとやり取りしながら観るのがちょうどよかった。本当に、いい意味で。寝る前に観る映画の正解形だった。
ちょっと思い出しただけのあの
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.0

「席間違えた?」ぎゅんぎゅん
体力ギリギリで心擦り減らして限界状態のクリープハイプやばいよね
真夏のひたちなか、最前で圧迫されて周り熱中症でバタバタ倒れてもう限界!で観たクリープハイプ最高だったもん効
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

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ボクらの時代、ちょっと思い出しただけ、を経ての松居大悟祭り1本目。
私が出会う前のクリープハイプだ、羨ましい羨ましい羨ましい!
またクリープのライブ行きたいなーフェス行きたいなー!
とか思いながら、時
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