はらこーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

はらこー

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エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

最後らへん雑だったけどサイコーっす この手のティーンムービーはナンセンスに限る

デートのシーンとか全部良い mvっぽくて

ロッテントマトとかでは結構目の敵にされたらしいが、君の名はと一緒で、元
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おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

4.6

ワインラッパ飲みしつつ断捨離をブレブレ手持ちカメラで追っかけからのバリカンの流れが最高だった バリカンやってる時の本来の自分見つけた感がヤバくて、てか
一回しか撮れないしすごい気合いだよね

この話
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.5

メタファーの使い方がヤバい 十字路とかガラスとか

テーマ自体は語り尽くされてる話だと思うけどはたまた福山の娘の立ち位置とかすごい印象的だったですね

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.5

よく出来てる

ダイアなんてクソ食らえだみたいにめっちゃムシャクシャしたしそうなりゃ概ねこの映画の目標は達成されてるんだとおもう なので良い映画でした

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.6

インターネットが人をダメにしてる現実をコンパクトにまとめております

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

5.0

こういうラブコメが無いのはフェアじゃないとおもうし、もっとあるべき

大体こういうテーマって当事者以外に理解されずに終わるけど、すごいポップで気合が伝わってきたし胸が熱くなりました

一番泣けたのはポ
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

みんななにをそんな今更騒いでんのってワタクシてきにはそんなかんじだけど今回はさすがに途中で飽きた

意外とメタフォリカルでもなく、幻滅するところもチラホラ

フライト(2012年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

てか初っ端で大一番終わらして後全部イルな感じで2時間持たせてんのがすごいわ。飽きないからね全く

I choose to drinkというセリフがかなり悲愴でズーンときた

つぐない(2007年製作の映画)

4.0

編集・撮影モンスターだわ、ダンケルクの長回し宇宙だった

好きなのは痛いほど伝わってきたけど、ありゃあやっちゃいけねえねぇ

男と女(1966年製作の映画)

4.2

ユルい!

ブチブチ皮算用したり言い訳したりする傍らここぞって時に別の人のこと考えるみたいな対比が良かったですね

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.2

ジェイソンライトマン、育児編
昔の母親のこと思い出した

愛の渦(2013年製作の映画)

4.4

最高にタチの悪いシチュエーションコメディだ

花様年華(2000年製作の映画)

4.8

もうなんか別になんも言いたくないですけどめちゃくちゃ良かったですね

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

自分が20年とちょっとずっと歩いてきた道を振り向いて遠くに眺めているような気持ちになった

気がつけばいつからか一人で生きていかなきゃいけなくなって今があるけど、一人じゃないんだなと、そんな感じです

映画 クロサギ(2007年製作の映画)

2.0

ヒート観たらこのクソ映画のこと思い出した 原作は最高

ヒート(1995年製作の映画)

4.9

はじめの方のシーンの伏線回収流石だなと思った

仕事人間の生き様、戦いです 理解はできないけど超カッコいい
あと、銃器マニアだったら悶絶すると思う

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

正直、原作も全く知らないし壮大っていうか金さえ積めば撮れる映画にしか思えん

一番印象に残ったのは3Dもとより往年の凝った撮影技法が随所でうまく使われてるとこかな

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった。ストップモーションが印象的
ゆとりが現実逃避したくて入院した先に待ってたかのように美女いるとかいくらなんでも都合良すぎでしょ
クレイグは自分と等身大(かそれ以下)に出会って初めて自我が
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.0

ここ昔すげえ行きたかった。いまはオールドカイロとエルサレムに一刻も早く…

泥臭さゼロで4人くらいで旅行してると色々あるよねくらいで話自体はつまんないですが。ダサいし(コールドプレイのロストとか流れる
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.0

一言でいうと、ヒロインがクズ てめえが残れよ!
リックの卑屈な台詞回しは最高だった。あとはハリウッドのダメな部分の詰め合わせってかんじで、歴史的な背景を加味しても別に大して興味深くもなんともない

ある子供(2005年製作の映画)

4.3

あーl’enfanってそういうことかあ、と

ブリュノが徐々に肉体的にも精神的にも取り残されていく様がリアルで人ごとではない感覚すら覚えるのがすごい

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

5.0

クラッシュを初めて観た時以来最大に胸が熱くなった

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.7

旅の途中で出会うものがトリガーになって過去の断片がフラッシュバックされることで、昔の人生をトレイルよろしく巡って振り返るみたいな仕掛けがよくできてる

最初破茶滅茶だった荷物が徐々に軽くなってったり警
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