うちわヘビーユーザーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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そして、私たちは愛に帰る(2007年製作の映画)

4.0

三つのストーリーがそれぞれ交わる瞬間痺れます。
死は呆気なく訪れたとしても人生の根底に横たわってるんですよね。
お母さん役のハンナシグラさんが素晴らしくてもらい泣きしました。
トルコの風景美しいなあ。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.3

ものすごく醜悪だけどもこんな話どこかにありそうと思ったら実話だったので気が遠くなりました
作品というか監督の踏み込まないけど突き放してもないというような距離感好きですね

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.3

全員しょうもないんだけど嫌いな人がいないんだな
頑固シェフがめちゃカッコいいし
弟オーナーがソクラテスに優しいのすごく好き
最初冷凍食品出してたのに最後は素敵な料理作っちゃうしさ
このお店行ってみたい
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アラジン(2019年製作の映画)

2.8

魔法の絨毯さんがとにかくかわいい!
ウィルスミスはさすがすごいですね

ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

2.5

ありがちそうな設定なんだけど実のところブリット=マリーは人を恨まないし後悔はしても自棄にならないし家事は完璧だし立派な人なんですよね
清々しいエンディングで気分が良くなります

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.3

映像が美しくてセピア調というか錆びたみたいな色合いが本当に良い
ソンガンホさんの最後の表情の表現力すごいですね

ホイットニー:本当の自分でいさせて(2017年製作の映画)

3.0

ホイットニーがどんな人だったのか知らずに歌を聞いてきたけどこのドキュメンタリーを見たら上辺だけで聞くことはもうできないなと思いました。
すべてのいろいろなことが絡み合って誰にもどうにもならなくなってい
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

戦争末期のお話
ジョジョやエルサの素直さやお母さんの明るさが素敵です
挨拶することを「ハイルヒットリング」って言ってたりユーモラスなシーンも多くて面白いけど
最後 羊飼いの人たちやクローンボーイズが戦
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.5

わかりやすいのでサクッと見るのには良いのではないでしょうか

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.8

とてもジュディガーランドへのリスペクトに溢れた映画で優しい気持ちになります

囚われた国家(2019年製作の映画)

3.3

最後に分かるんだけど覚悟を決めている人たちがめちゃくちゃカッコいい
エイリアンもキモ怖いし心に残るカルト映画という感じ

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

無駄なシーンがないんだよねー!という感じ
前半はユーモラスで面白いし中盤からの緊張感も好きだしラストは現実に胸が詰まります

読まれなかった小説(2018年製作の映画)

3.3

三時間の文学
色々ダメなところのあるお父さんだけでなくとにかくよく喋るトルコの人たちは一面的ではない魅力があるし
トルコの美しい風景はいつまでも見ていられます

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.5

なかなか気合いが入った映画だと思うんですが展開が早くてあんまりのめり込めないところがありました
映像は見応えありで家のテレビではもったいないですね

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.3

実際に起こった出来事をなぞってるだけのように感じてふーんそうなんだという気分になってしまいましたし
主人公の恐ろしさはあまり伝わらなかったかな

ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

3.3

衣装や風景やインテリアにとにかくうっとりできる2時間ちょっとの目の保養
レナードさんが気の毒すぎるのは置いておいてイギリス文学らしい展開で面白かった

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.0

熱意も真剣さも誠意も伝わるけど現実感が薄くてぼんやり見てしまうところがある

八王子ゾンビーズ(2020年製作の映画)

3.0

思ってたよりずっと(というと失礼なんですけど)面白かったです
舞台の映画化だけど色々工夫があるし
役者さんたちキレがあるし
挿入歌(エンディングソング)がすごいうまいなーと思ったら松岡充さんが歌ってら
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ルル・オン・ザ・ブリッジ(1998年製作の映画)

3.0

ちょっと不思議な短篇小説の映画化という感じ。
特に悩まず見られるし恋するハーヴェイカイテルが見られて楽しかった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.3

原作小説の続きだー!という感じでとてもワクワクしました
キューブリック版をうまく残して超能力は原作を踏まえてるしとてもよかったのではないでしょうか

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

2.5

レースシーンすごいしフォードのお偉いさんとの攻防も面白かったけどマイルズ家の話は取ってつけた感じでよくわからなかったな
息子さんじゃなくてご夫婦の方ね
あと車関係もメカニック系の話とか重要だと思うんだ
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サスペリア(2018年製作の映画)

2.8

オリジナル版を見たあとすぐにこちらを見たので大困惑。
とても今風なアート。
テイストもキャラクターも違うし別物と思って挑むべきでしたね。
オリジナルの主人公さんが好きだったので今回の主人公さんがあんま
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

犯人が幸せになれる世界があったらよかったのにそんな世界はどこにもなかったんだと思ったらゾッとしたのですが、でも見ているわたしもその愚かでゾッとする世界の一部なのだなと気がつくというかそんな感じの映画で>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

2.5

お洒落な花屋さんと昔ながらのラーメン屋さん。
いろんな人がそれぞれ自分らしく暮らしてる街のかわいい恋のお話。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

夢中で見ました
情報量が多くて圧倒されます
役者さんは皆素晴らしいけどスタンリー・トゥッチ最高

臨場 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

ドラマは未見ですが面白かった
遺族の気持ち思うとつらすぎる
若村麻由美さんよかったです

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.5

本当にありそうな気すらする特殊メイクも演技も演出もすごい

バッド・スパイ(2018年製作の映画)

3.5

ケイトマッキノンがいるだけで基本優勝ですけどミラクニスはいつも通り感じが良いしギャグもだいたい面白いし女の友情アホかわいいし楽しかったです

サスペリア(1977年製作の映画)

4.0

かわいくてめっさおしゃれ〜
ちゃんとホラー
面白くて一気に見てしまった
主人公さんが見た目のエレガントさに比べてクールでカッコいい
叫び声が無いのが好きですね
一人で見ても大丈夫だったけど痛グロいし虫
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霧の中の少女(2017年製作の映画)

3.0

小説を省略しつつそのまま映像化したというか映画的な気持ちよさがあまりないのですけど名優力が加味されるのと原作がきっと面白いんだろうな力が強力にアシストして結果的になかなか楽しかったです

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

中村倫也さんのおかげなのか全然嫌だなあと思うシーンが無くて見やすい
水曜日や他の曜日がどんな人たちなのかわかるところとても嬉しかった

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

寝る前に気分転換を求めて見るのに最適
クールなディーンフジオカさんカッコいいすね