Snobmanさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Snobman

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何者(2016年製作の映画)

4.0

原作未読。
ちゃんと楽しめました。
内定もらえない組の、こういう奴いるいる感がすごい。

どんでん返しがあると聞いていたので、少し身構えてましたけど、なるほど。このどんでん返しは予想外でした。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.5

恋愛モノの雰囲気を醸し出している作品はどうしても敬遠ガチになってしまい、評判が良くても重い腰をなかなか上げなかったが、いざ観てみると、良い映画に出会うことが多い。

尊厳死について、どう考えるか。
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

どうやら連作の1作目のようですね。
ビッグタイトルのスピンオフなので単発映画にするわけないか、、、。

正直ストーリーにテンション上がる所はなかったけど、ハリーポッターのよーく作り込まれた世界観なので
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.5

さすが北欧、おしゃれ映画。
画も小物もカメラワークも洒落ている。

兄貴大好きなアスペルガー症候群の主人公と、弟の一番の理解者で優しく支える兄貴、この関係性いいですね。ほっこりします。

ただ、もう少
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

超絶お下劣ムービー。
セスローゲンっぽいな、と思って見てたら、本当にセスローゲンでワロタ。

最後はもうメチャクチャじゃないですか・・・。

127時間(2010年製作の映画)

4.0

オープニングからダニー・ボイルのセンスの良さがわかるカッコイイ描写。
山に行く準備をただサッと流すだけなのに、こうもカッコよく見えるのは何故だろう。

このお話は実話なので結末は分かってる。
しかし実
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.0

心温まるオトナの恋愛コメディ。
いい映画です。
しかし、もうそういう映画では満足できない体になっています。

せっかくサイモン・ペッグが出ているのなら!
もっとふざけてほしい。
ちょっと期待していたの
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

初期設定は斬新で面白い。

盲目老人の家に盗みに入ったら、元軍人で超強くて逆にやられちゃう、逃げられない、というお話。

しかし、その面白い設定をあまり活かしきれていない気がして、ちょっともったいない
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

白石和彌監督の実際の事件をモデルにした映画シリーズ第二弾。

凶悪ほどのインパクトはなかったが、面白かったです。

そして、序盤にまさかのピエール瀧が登場笑
本当に演技じゃない感じのゲスい演技が上手す
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

ゆるい。
ザ3名様みたいに、とにかくだべる。
ながら観するときにぴったり。
ストーリーなんて求めちゃいけない。

この2人の関係性いいっすね。
好きです、こういうのも。

ファンボーイズ(2008年製作の映画)

4.0

スター・ウォーズファンとしては避けては通れない作品。
結論からいうと良作コメパロロードムービー。

スター・ウォーズとスター・トレックを知っていると面白さがハンパない。
知らなくても十分楽しいけれど、
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.0

鑑賞した一番大きな理由として、あのゴーンガールと同じ原作者ってところ。

決して悪くない、悪くないんだけど、もうちょっとこうヒネリが欲しかったなぁと。
なんか物足りなかったです。

あと、クロエ・モレ
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ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

3.0

ピザ配達のバイトか銀行強盗をさせられる話。

何も考えずにサラッとみれる。
ジェシー・アイゼンバーグは本当にコメディが似合う。
でも、少しストーリーに消化不良。

色々ちゃんと回収して欲しかった流れが
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

ジョン・カーニー監督の作品はどれも良い映画だとは思うけど、正直自分的にはそこまでピンとくるものはなかったが、この映画は自伝的なお話ということもあり、みずみずしい青春が描かれ、個人的に大好きなタイプの作>>続きを読む

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

童貞で冴えない少年が短いひと夏に色々な体験をして成長していく物語。
この手のお話、大好物です。

アメリカの田舎町や別荘が多くある避暑地という限られた舞台というのも絶対条件。

母の恋人との関係や、淡
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

IT音痴の中年男2人が失業したため、大学生に混じってGoogleのインターンに参加する話。

この主役2人が出演するコメディなら間違いない。

Googleも協力しているだけあって、存分に会社のユニー
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

4.0

そうか、MBWはマドンナのあのアルバムジャケットをデザインした人だったのか、、、

痛快なドキュメンタリーなんだけど、この作品自体がバンクシーのアート作品でもあるのかな

感想はというと、、、
とても
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

清々しいほどの、クズっぷり

ここまでクズな役が上手い、いや似合うと本当にこいつは素でクズなんじゃないかなと思ってしまう。

座席の背もたれを後ろから足でガンガン、ガンガン
これ、地味に一番殺意が沸く
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

あくまでスピンオフ作品

正統なスターウォーズ作品とは雰囲気が全然違う。
後半、ようやくSWらしくなったけど、前半は、正直にいうと、キツかったかな。

最後にあの人が出てきて、改めてepisode4が
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

ジャケットの印象でただの恋愛映画だと思ってました。

なんだよ、超素晴らしい映画でした。

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.0

低予算映画はアイディアによって、ビッグバジェットにも勝る、、、
すごく優れているわけではないけど、新しい見せ方、伝え方、時代に反映していると思う。

この手の映画は当たり外れが多いから選ぶのも慎重にな
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

弱い。ま、それはいいとして、、、

今後、バットマンやスーパーマンとどう絡んでいくかが気になる。

あと、ジョーカー
ジャレッド・レトもいいけど、ジャック・ニコルソンやヒース・レジャーが醸し出す、怖い
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

あまりいい評価は聞かないが、個人的にはなかなか楽しめた。

色々と隠しネタが盛り込まれすぎて劇中説明不足の箇所が多かったが、それも今後のDCエクステンデッド・ユニバースに繋げるためにだろう。

しかし
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ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

2.5

クズでクソな奴らが出てくる映画が好物な人向けに作ろうと頑張ったけど、スベっちゃった映画

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

低予算としては、なかなか上手い作りだと思う。

話は全然違うけど、登場人物の少なさや、アメリカのだだっ広い道路からスピルバーグの「激突」を思い出した。
観ている側も主人公たちも得体の知れないものに巻き
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.5

ヒメアノ〜ルに続きサイコパス物第二弾
今回のサイコ役は香川照之。
久しぶりの香川の演技はやっぱり上手すぎる。
改めてその演技力に関心したが、肝心のストーリーはというと・・・
ちょいちょい寝ました。
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

観た人なら誰もが口にするだろう、「森田剛やべぇ・・・」と。
同じグループの岡田准一と真反対の役者としてのアプローチ。
邦画界でかなり重宝されると思う。

原作を読んでいないので、変な比較をしないで済ん
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

かなりの良作ゾンビコメディ

ただし、邦題はいただけない笑

愛すべきズッコケ三人組がキレイなお姉さんと、かわいいお姉さんを救うという、素晴らしい内容でした。

動物のDNAが混じったゾンビってのも、
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

2.0

オープニングのチキンナゲットができるまでが、ホラーのピーク。

あえて、まがいもん系C級ゾンビ映画を作ったのだとしたら、まだ良かったのだが、これは大真面目にドタバタ笑えるゾンビコメディ映画を作っている
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イットとは何者か。

好物の低予算系B級ホラーかなぁ?と思って観てみたら、色々と考えさせられる映画だった。

観ていれば、性病感染者を狙ってるんじゃないか?と推測できる。
評価したいところは、(おそら
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.5

最高のギャグコメディ映画だった。
奴らの呪い強すぎだろ