イシさんの映画レビュー・感想・評価 - 69ページ目

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オブローモフの生涯より(1979年製作の映画)

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あー、これが日常系っていうジャンルのことなのかなと思った。

オリーヴの下に平和はない(1950年製作の映画)

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初期のころのヴィスコンティとロッセリーニの路線で撮りましたという感じでした。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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みた! スケールやばかった!
『チャイニーズ・オデッセイ』のインド版?
南インドの面白い映画もっとみれるようにしてほしい! 応援する!

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

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意味のない映画ってめっちゃ癒し。
ジャッキーのファイトがほっこりさせてくれるし、でも普通に戦うところはとても楽しいし、香港映画スピリッツとして女の子はみんな可愛いんだけど絶対負けないし、お兄さんたちも
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幌馬車(1923年製作の映画)

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自分も含めてみんながイメージする開拓時代の雰囲気がよく映ってるのかなって感じ。綺麗だった。

今の映画より、サイレント映画のほうが迫力を感じることってよくある。
サイレントの『ベン・ハー』みたいな。
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ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

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ちょっと長く感じた。でもジャッキーの高速アクションを見てると幸福になれるからなんでもいいや。
ラストに戦った人めっちゃつよそうだった。足が美しかった。美脚!

WAX/蜜蜂テレビの発見(1991年製作の映画)

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メキシコで、祖父(W・バロウズ)から受け継いだメソポタミア系蜂蜜をこめかみに埋め込んで、未来の死者から映像を受信する系映画。

どんな映画やねん。
なんやねんメソポタミア系蜂蜜。

「今から約4000
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第二の機会(チャンス)(1953年製作の映画)

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ドライエルやゴールドウィン映画、ルビッチの『生きるべきか死ぬべきか』などの撮影をつとめたマテさんの監督作品。
話は、ボクサー(ロバート・ミッチャム)がシンジゲートのボスの愛人だった女性(リンダ・ターネ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

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楽しいらしいと聞いたので鑑賞!
うおおうそこで終わるんかいっ!

歌のシーンは話が進まずちょっと飽きるけど、全体的にはインドすげえってなった(最近南インド映画が来とるらしい)。

人数とかロケ地のバ
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ミラクル/奇蹟(1989年製作の映画)

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ジャッキーからフランク・キャプラへのオマージュかあ。
『一日だけの淑女』も『ポケット一杯の幸福』も大好きだから、ちょいちょいそっちを思い出しながら見てしまったかなとは思いつつ、なんか香港の俳優さんには
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

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若いときのジャッキー!

くるくる回って電飾割りまくって落ちるとこ、3回繰り返して映されてて「落ちるの…めっちゃ頑張ったんだな…。」って思った。
お正月休みにふさわしいアクション映画でした。

ゲット・クレイジー(1983年製作の映画)

4.7

年末年始やしゲット・クレイジーをみよう!
R&Rの総ざらいをしながら大晦日パーティが繰り広げられるカウントダウン映画で、とっても楽しい。
しみじみするルー・リードの大トリも見所です。
大好きな年末の風
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.0

諦めきってしまったローガンを、それでもまだ動かした希望は、現実への希望にもなった。
ハリウッドはまだ現実に語りかけることを諦めてないんだと思った。

かつての夢を捨てドライバーになった男、不法移民とさ
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夜明けの祈り(2016年製作の映画)

3.5

「衝撃の実話」「実在の医師マドレーヌ・ポーリアックの崇高な魂」の謳い文句がいう、英雄譚の印象は受けなかった。むしろ、マチルドと、修道院長を補佐する仕事を負うシスター・マリアの二人を中心とした、修道院で>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

家は港ではない。家があっても、そこが帰る場所だとは限らない。

怒鳴るしかない怒りがあることはわかるし、怒りを表すことができない主人公の姿も、身近に思える。

自分の思う通りにいてほしいと主人公に要請
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スタントウーマン/夢の破片(かけら)(1996年製作の映画)

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ミシェル・ヨーさんがちょっととっぽくて運動神経がよくてかわいい。

スターダスト・メモリー(1980年製作の映画)

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『81/2』みたいに美しい映画である必要は別にないけど、
軽妙に撮るんでも「映画監督の苦悩」みたいなものは見えたほうが面白いと思う。
けど、ウディ・アレンを通して、映画監督の苦悩や、一人の人の苦悩やら
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人生は長く静かな河(1988年製作の映画)

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笑うところも泣くところもなく。家族崩壊モノ的な退廃感とかも別になかったかも。

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

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あーあほらしいよー😂気楽に見れたよー✨

ケヴィン・スミスおっかけてみよー。

白く渇いた季節(1989年製作の映画)

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この映画がその願いのもと、人種隔離政策の緊張感を物語として伝えてきていたかどうか、裁判シーンの緊迫感を演出してたかどうかは置いとくとして、当たり前なんだけど、一人ひとり好きなように学べたり、働けたり働>>続きを読む

人生は琴の弦のように(1991年製作の映画)

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師匠と弟子の話。三弦琴という楽器を弾く師匠は目が見えない。千本の弦を切るまで弾いたとき、目が見えるようになるという言い伝えを信じて弟子の若者と旅回りをしている。
あるとき二人がたどり着いた村で、弟子は
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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106分とそこまで長くないし、重いメッセージを込めた映画というよりは、アクション映画としてダンケルクの戦いを撮っているらしいこととか、『スピード』なども参考にした、とノーラン監督のインタビューにあった>>続きを読む

ヒート・アンド・サンライト(1987年製作の映画)

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君の悩みは君の悩みでしかないんだから、アフリカの貧困にも彼女の人生にも役に立たんよ。

SIGNAL 7/真夜中の遭難信号(1985年製作の映画)

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あまりこういうことを言いたくはないのですが、とてもつまらない映画でした。とくに会話の内容が気持ちが悪く、つまらないと感じました。世のタクシー運転手さんたちを、本当に描写しているのかなと疑問に思います。>>続きを読む

バンパイアの惑星(1965年製作の映画)

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昨日見て、一晩寝たからか、内容や映像は忘れてしまったのですが、『エイリアン』と『エイリアン2』のことを考えながらみることができました。それからキャラクターたちの衣装を見て、『ギャラクシー・クエスト』の>>続きを読む

アレゲニーの反乱(1939年製作の映画)

3.0

VHSタイトルは『アリゲニー高原の暴動』。

開拓軍の指揮官がいろいろ悪事を働いて金儲けをして、ネイティブの人たちや開拓者たちにその罪をなすりつけている。
ジョン・ウェイン演じる開拓者の一人は、そんな
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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話の展開が結構ゆっくりだったなあ。
同性愛の子らが主人公だからといって別に気負ってないのが、現代ぽくてみやすかった。

THX-1138(1971年製作の映画)

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『未来世紀ブラジル』みたいな設定だってことが最後にわかってそれからカーチェイスがある映画。

絵と違って映画の場合は時間経過があって物語が語られるけん、ヴィジュアル実験重視の物語語りませんっていう映画
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プラットホーム(2000年製作の映画)

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拙者にはエドワード・ヤンとジャ・ジャンクーのカット割りの違いなどわかるはずもございませぬ。

アラモベイ(1985年製作の映画)

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米国に流れ着いたベトナム人の青年。港町でベトナム人コミュニティを行き来しながら、船の運転免許を取ろうと勉強したり、人々と交流しようとしたりするが、不況の続く町では、KKKや不満を抱えた人々が彼らへの鬱>>続きを読む

バタフライ・キス(1995年製作の映画)

4.8

どこにも行き場所がなく、救いの道もみえず、愛そのものが何かを知っていてもそのことは自分の欠けた部分を全く満たさない。
みんな救いを探すユーニスにもなるし、愛することで自分とユーニスを救うために彼女を愛
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