イシさんの映画レビュー・感想・評価 - 71ページ目

イシ

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C階段(1985年製作の映画)

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アパートに住む住人達の悲喜こもごも。いかにもパリっぽいイメージをみたい人は好きかも。
画廊で働く女優さんのアイメイクがかわいー

おしどり駕篭(1958年製作の映画)

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錦之助とひばりちゃんダブル主演のアイドル映画やけど、べつに、面白くはないなあ。これだったら沢島忠のほうが華やかで楽しいかなと思った。
マキノは戦前のほうが好きなの多い。

長谷川一夫と山田五十鈴で『影
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白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)

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特に怖くもなく見終わったよー。ゴシックホラーの『血塗られた墓標』のほうは綺麗系だったけど、この映画は見慣れたホラーになってたな。

海辺の生と死(2017年製作の映画)

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あー…。立教畑かこの人…。

現在の邦画の実力を見せつけていただいたように思いました。

もう撮んな。

少年が知っている!(1956年製作の映画)

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年上の女性に恋した少年が、その女性と彼女の恋人が貧しさから行ってしまう銀行強盗のことを知ってしまい…という話。

地味目のイギリス映画、BOXセットなどになって出てほしいなあ。

世紀の楽団(1938年製作の映画)

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ラグタイム黎明期の話。音楽がいっぱいかかるよ。

ヘンリー・キングはサイレント時代の評価が高いらしくて、ヴィダーのトーキー版リメイクしかみれない『ステラ・ダラス』なども名作と名高いので、DVDで出して
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砂漠の鬼将軍(1951年製作の映画)

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上層部はともかく中には人間らしい人もいましたよ系統の真面目な映画。

まあファシストも人間ですけど。

しっかし…戦争の状態って、ほんと非効率極まりないよね…。
本当の現実主義者なら、相手が攻撃してこ
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砂漠の鼠(1953年製作の映画)

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編集の人と名付けた方は、ワイズのどこをどうみてそう言ったのかなあ。

告白(1981年製作の映画)

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コッポラのなんにもなさとは違うなんにもなさやったなあ。

想い出の瞳(1948年製作の映画)

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サルトルの『賭はなされた』(かけはなされた)を映画化したドラノワさん監督。飛行士たちとCAのドラマ。
飛行機とか飛行場とかがたくさん映されていたなあっていう。

僕たちの時間(1991年製作の映画)

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BLやでな。

『バックビート』がビートルズのバックストーリーものでとても面白かった。そこでジョンを演じてた役者さんがこっちでもジョンをやってたので見ました。

ギャルソン!(1983年製作の映画)

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フランスのレストランの話。イヴ・モンタンが給仕やってる。レストランのがやがやした感じが本当にあんな感じなんだよ~ってフランスに住んでたらしい人が言ってた。

ルアッサンブラージュ(1982年製作の映画)

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あなたはセネガルの人たちのなんなんだろうとちょい思った…。

私はテレビと違うことをしたいと思っているし、ナレーションなどを加えないのですから未開の地の方々にも誠実ですよ? って言い訳を立てておいて、
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チョムスキー 9.11(2002年製作の映画)

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サイードや鶴見俊輔のことを思った。一人で立ってきた人たち。

ノーム・チョムスキーが語るのは、真実をあばいたり、戦争に対して分析をしたり顔で行うようなことじゃなくて、人がより良く生きるために、自分がど
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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ティーンが現実を極端に見るのは当たり前だと思う。でもそれをそのまま描くのは子どもっぽすぎるよ。

この類の映画なら、全員の幸せを考えてみせろよ…。

父親が大事だったならあんな風に使うわけない。口にす
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マイウェイ・マイラブ(1974年製作の映画)

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常に女の子の話をしてみせたり、不良のイメージを纏いたがっている青年たちの話。
リンゴにしてもジョンにしてもいろいろ歴史があるんやなと思った。

クイック&デッド(1995年製作の映画)

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盛り上がらないなあって気がした。
あんまり葛藤もみえないし、コスプレ感もちょっと強すぎるというかんじ。

クロノス(1992年製作の映画)

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触感というか皮膚感覚というかそういうものを視覚的に追求したいみたいなことに凝ってみた結果、普通の話しか出来上がらなかったっていう感じがした。。

ジョン・レノンの僕の戦争(1967年製作の映画)

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ジョン・レノンはとくにメインキャラクターというわけではなく、何人かの下っ端のひとり。コメディとしてつくられたみたいだけど、戦場でもちょけて生きる人たちを描いた映画っていうふうにはみれなかったかなあ。>>続きを読む

白い馬(1952年製作の映画)

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タイトル通りの映画。まだ撮りっぱなしの感じ。

このあと『赤い風船』『フィフィ』撮るんだなあ・・・

刑事(1959年製作の映画)

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いつものジェルミの映画やなあって安定してみれた。

赤い手のグッピー(1944年製作の映画)

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んー傑作っていうよか全然普通やった感じかなあ。悪いとかじゃ全然ないんやけど。

豚と天国(1989年製作の映画)

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ペルーのオムニバス映画。老夫妻が自分らの持ってるアパートメントに家賃回収に行ったらいろいろみんな事情があって払えず、一人のお兄やんが「代わりに豚を持ってってふとらせて売って」と豚を二人に渡すとこからは>>続きを読む

モンティ・パイソンのザ・ラットルズ〜ラトルズ/4人もアイドル〜!(1978年製作の映画)

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予想以上にビートルズのイメージをひっくりかえしてて笑えるなあ、ってところはなかったな~。

「忙しい人のためのLet It Be(弾き語り)」のほうがパロディとして好き。

あ、ミック出てるミック若い
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エドワールとキャロリーヌ(1951年製作の映画)

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のほほんとしたケンカだったなあと思うけど映画全体に特に言うことはないかな~。ピアノに頼ってる感じ。

二人が部屋の中でバタバタしてるところを見てて、ローレンス・オリヴィエが出てた『淑女は離婚がお好き』
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ナンニ・モレッティのエイプリル(1998年製作の映画)

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クラスにいるちょい騒がしい良いやつのようやとは思う。そういうやつがちょけようとしながら政治の話をするのはなんか緩さがあっていいと思う。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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『RED2』がヘレン・ミレンの肝の据わった演技と銃アクションだけで持っとったとしたら、こちらはシャーリーズ・セロンのプロモーション・ムービーとして成立してた。
おしゃれだし、おしゃれな格好してて殴るし
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フェアリー・テール・シアター/キャロル・キングの3匹の熊(1984年製作の映画)

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キャロル・キングほとんど出てこないよ!
というか、どうして出たんだキャロル・キング!

おかしな二人(1968年製作の映画)

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こういう系統のはいまいち笑うとこがわかんないんだよなあ。

ターザンの復讐(1934年製作の映画)

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ターザンシリーズ。ターザンと街の人間にはすでにつながりがあるって設定ではじまる。今でいうゴジラシリーズみたいなものかなあ、当時は人気あったやろなと思う。

鉄道員(1956年製作の映画)

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切ないっちゃ切ないしいい話だと思うけど、ちょっと、子どもらしさとかお父さんらしさとかクリスマスの奇跡とかの既成のイメージに甘えて作ってる感じもしないでもない。けど、ここしばらくジェルミを見てるとそうい>>続きを読む

誘惑されて棄てられて(1963年製作の映画)

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けっこうなし崩し的になっていってなんともつらかった。

カリブの反乱(1952年製作の映画)

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アメリカ独立戦争の時代、イギリスとの戦いのさなかにある船の上での、海兵たちの人間模様についての映画。いろいろと交差する思惑が描かれるけど、そっちのほうにみんな気を取られていて、戦場のほうは大丈夫なんか>>続きを読む