アパートに住む住人達の悲喜こもごも。いかにもパリっぽいイメージをみたい人は好きかも。
画廊で働く女優さんのアイメイクがかわいー
錦之助とひばりちゃんダブル主演のアイドル映画やけど、べつに、面白くはないなあ。これだったら沢島忠のほうが華やかで楽しいかなと思った。
マキノは戦前のほうが好きなの多い。
長谷川一夫と山田五十鈴で『影>>続きを読む
特に怖くもなく見終わったよー。ゴシックホラーの『血塗られた墓標』のほうは綺麗系だったけど、この映画は見慣れたホラーになってたな。
あー…。立教畑かこの人…。
現在の邦画の実力を見せつけていただいたように思いました。
もう撮んな。
年上の女性に恋した少年が、その女性と彼女の恋人が貧しさから行ってしまう銀行強盗のことを知ってしまい…という話。
地味目のイギリス映画、BOXセットなどになって出てほしいなあ。
ラグタイム黎明期の話。音楽がいっぱいかかるよ。
ヘンリー・キングはサイレント時代の評価が高いらしくて、ヴィダーのトーキー版リメイクしかみれない『ステラ・ダラス』なども名作と名高いので、DVDで出して>>続きを読む
上層部はともかく中には人間らしい人もいましたよ系統の真面目な映画。
まあファシストも人間ですけど。
しっかし…戦争の状態って、ほんと非効率極まりないよね…。
本当の現実主義者なら、相手が攻撃してこ>>続きを読む
サルトルの『賭はなされた』(かけはなされた)を映画化したドラノワさん監督。飛行士たちとCAのドラマ。
飛行機とか飛行場とかがたくさん映されていたなあっていう。
BLやでな。
『バックビート』がビートルズのバックストーリーものでとても面白かった。そこでジョンを演じてた役者さんがこっちでもジョンをやってたので見ました。
フランスのレストランの話。イヴ・モンタンが給仕やってる。レストランのがやがやした感じが本当にあんな感じなんだよ~ってフランスに住んでたらしい人が言ってた。
あなたはセネガルの人たちのなんなんだろうとちょい思った…。
私はテレビと違うことをしたいと思っているし、ナレーションなどを加えないのですから未開の地の方々にも誠実ですよ? って言い訳を立てておいて、>>続きを読む
サイードや鶴見俊輔のことを思った。一人で立ってきた人たち。
ノーム・チョムスキーが語るのは、真実をあばいたり、戦争に対して分析をしたり顔で行うようなことじゃなくて、人がより良く生きるために、自分がど>>続きを読む
ティーンが現実を極端に見るのは当たり前だと思う。でもそれをそのまま描くのは子どもっぽすぎるよ。
この類の映画なら、全員の幸せを考えてみせろよ…。
父親が大事だったならあんな風に使うわけない。口にす>>続きを読む
常に女の子の話をしてみせたり、不良のイメージを纏いたがっている青年たちの話。
リンゴにしてもジョンにしてもいろいろ歴史があるんやなと思った。
盛り上がらないなあって気がした。
あんまり葛藤もみえないし、コスプレ感もちょっと強すぎるというかんじ。
触感というか皮膚感覚というかそういうものを視覚的に追求したいみたいなことに凝ってみた結果、普通の話しか出来上がらなかったっていう感じがした。。
ジョン・レノンはとくにメインキャラクターというわけではなく、何人かの下っ端のひとり。コメディとしてつくられたみたいだけど、戦場でもちょけて生きる人たちを描いた映画っていうふうにはみれなかったかなあ。>>続きを読む
タイトル通りの映画。まだ撮りっぱなしの感じ。
このあと『赤い風船』『フィフィ』撮るんだなあ・・・
んー傑作っていうよか全然普通やった感じかなあ。悪いとかじゃ全然ないんやけど。
ペルーのオムニバス映画。老夫妻が自分らの持ってるアパートメントに家賃回収に行ったらいろいろみんな事情があって払えず、一人のお兄やんが「代わりに豚を持ってってふとらせて売って」と豚を二人に渡すとこからは>>続きを読む
予想以上にビートルズのイメージをひっくりかえしてて笑えるなあ、ってところはなかったな~。
「忙しい人のためのLet It Be(弾き語り)」のほうがパロディとして好き。
あ、ミック出てるミック若い>>続きを読む
のほほんとしたケンカだったなあと思うけど映画全体に特に言うことはないかな~。ピアノに頼ってる感じ。
二人が部屋の中でバタバタしてるところを見てて、ローレンス・オリヴィエが出てた『淑女は離婚がお好き』>>続きを読む
クラスにいるちょい騒がしい良いやつのようやとは思う。そういうやつがちょけようとしながら政治の話をするのはなんか緩さがあっていいと思う。
『RED2』がヘレン・ミレンの肝の据わった演技と銃アクションだけで持っとったとしたら、こちらはシャーリーズ・セロンのプロモーション・ムービーとして成立してた。
おしゃれだし、おしゃれな格好してて殴るし>>続きを読む
キャロル・キングほとんど出てこないよ!
というか、どうして出たんだキャロル・キング!
ターザンシリーズ。ターザンと街の人間にはすでにつながりがあるって設定ではじまる。今でいうゴジラシリーズみたいなものかなあ、当時は人気あったやろなと思う。
切ないっちゃ切ないしいい話だと思うけど、ちょっと、子どもらしさとかお父さんらしさとかクリスマスの奇跡とかの既成のイメージに甘えて作ってる感じもしないでもない。けど、ここしばらくジェルミを見てるとそうい>>続きを読む
アメリカ独立戦争の時代、イギリスとの戦いのさなかにある船の上での、海兵たちの人間模様についての映画。いろいろと交差する思惑が描かれるけど、そっちのほうにみんな気を取られていて、戦場のほうは大丈夫なんか>>続きを読む