イシさんの映画レビュー・感想・評価 - 72ページ目

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エーゲ海の天使(1991年製作の映画)

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第二次世界大戦中、エーゲ海のどっかの島に偶然たどり着いた兵士たちと島民のあれこれ。すっっっっごいのんびり暮らしてた。

大いなる眠り(1978年製作の映画)

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ミッチャムさんだと、『ロング・グッドバイ』的な、探偵のうらぶれたヘタレ感があんまりないなあ。逆に緊張感に欠けるかも。

越境者(1950年製作の映画)

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炭鉱の成り立たなくなったシチリアの小さな町から、パリまで出稼ぎにでようとする人々の話。
炭鉱閉鎖に反対するストが成り立たなくなって、心配している家族の下に帰っていくお父さんお兄やんたちの姿がまずせつな
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乙女の星(1945年製作の映画)

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きゃわわ。
主人公にわたわたするお兄ちゃんたちも、白い騎士の幽霊も犬も可愛い。

絵が持ち出されるとこで、騎士と犬がひょいって出てくるとこはちょっと好きだった。

もちょっと主人公と幽霊とが絡んでくれ
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.0

『ベイビー・ブラッド』が主人公と彼女に寄生したベイビーの切ない逃亡劇だとするなら、この映画は、シャム双生児として生まれた双子の切ない物語。
ときおりこういう切ない物語があるから、あんまりB級とかのくく
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路(みち)(1982年製作の映画)

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全編にそのまま率直に真剣さがあふれていることは伝わってくる。

ドラキュラ(1992年製作の映画)

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いろいろちぐはぐな印象しか残らず、全然あかん!!
でもちょっと『リップ・ヴァン・ウィンクル』感があるから許せる! ドラキュラはともかくリップ・ヴァン・ウィンクルはかわいいなと思い出せるから、全然許せる
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大人になれば…(1967年製作の映画)

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こんなに微塵も面白くないのに全然イライラしないのなんでなんやろと思う。

シャイ・ボーイの意味のわからないセリフたちも、女子たちのベタベタな女子っぽい行動も、両親と下宿先夫婦のまったく面白くないドタバ
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十字路の夜(1932年製作の映画)

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ルノワールのメグレ警部ものドラマ。
特別な驚きはなかったけれど普通にみることができたことに癒された。
作家性を求めて見るとがっかり感つよいかも~。

カスバの恋(1938年製作の映画)

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デュヴィヴィエの『望郷』のリメイクで、やっぱりあんまり緊張感なく進むかなあ。

アルジェに逃げ込んだ主人公が地下組織の活動のなかで一人の女性と出会い、望まぬ結婚をする予定の彼女と逃げようとする。策略や
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サラトガ(1937年製作の映画)

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競馬まわりの人間関係を舞台にしたスクリューボール系ラブコメ。
色男クラーク・ゲーブルが、牧場主の娘ジーン・ハーロウと仲良くなるまでのバタバタバタバタ。

なんやけど人より馬のほうがしっかり撮られてる気
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貴方なしでは(1939年製作の映画)

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ギャグがすべっていてふたりとも少しうるさかったかな。。
クロムウェルはロマコメ的なのよりドラマが好きかも。『痴人の愛』とか『君去りし後』とか…。

ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)

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ヘンリー・フォンダは、ちょっとくたびれてる役のほうが、気を張っていなくてええと思う

フライパン殺人(1982年製作の映画)

3.0

ポール・バーテルのコミカルな夫婦共犯ドラマ~~フライパンでぽこぽこ人殺しをしていく話🙌🍀
なんやけどこの状況ならしゃあないか~って思えるので不思議!!

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

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特別面白くはなかったんだけど、大作でないコッポラ映画て気楽な。コッポラ好き。

スキャンダル・スパイ(1984年製作の映画)

3.0

主人公は記者でスパイ。市長選挙の謎にかかわったことから、ドタバタ事件に巻き込まれて…
仲間になる不思議な写真家のお兄ちゃんも、悪役の人たちも憎めないかわいいコメディ映画。

秋も深まってきたこのごろ、
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初恋(1951年製作の映画)

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レジスタンスたちにかかわった姉妹の話。妹がオードリー・ヘプバーン。
バレーをくるくると踊るオードリーが見られる。

レジスタンスの兄やんとの三角関係も含めて、姉妹ものとして最後までできあがってたらなっ
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デス・レース2000年(1975年製作の映画)

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変わった見た目の車を、変わった見た目の人たちを乗せて走らせれば面白いB級映画になるかっていうとならないけど、
変わった車や、マッドマックスのような破壊をB級映画に求めている人ならば、楽しめると思う。
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オペラ座 血の喝采(1988年製作の映画)

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聖と俗を一緒に描くっていうのは、オペラにただスプラッタを組み合わせることじゃないと思った。ケン・ラッセルを見習え…。

ベルサイユのばら(1979年製作の映画)

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ジャック・ドゥミだから衣装とかはきれい。それだけかな。

ムーンライト(2016年製作の映画)

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確かに、ララランドよりは映画として崩壊していないけど、救済されてたか?

悪魔をやっつけろ(1953年製作の映画)

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うーーーーーーん。ヒューストンかーーーーって感じの面白さだった。

ロング・ライダーズ(1980年製作の映画)

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ストリート・オブ・ファイヤーのヤンキーとこちらのカウボーイたちが戦ったらどっちが強いだろうって思いながら見た。

モホークの太鼓(1939年製作の映画)

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クローデット・コルベールの都会っ子さがなじまないのと、ヘンリー・フォンダの優柔不断さが始終目につくのと、ギャグがすべってるなあ…惜しい!

ただ、アメリカ合衆国も自分の土地の中の戦争を乗り越えてできた
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馬上の二人(1961年製作の映画)

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ジェームズ・スチュワートの足長いーって思った。

凝りすぎててなんともーて感じ。

人魚姫(2016年製作の映画)

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環境問題! 企業のブラック買収! 異人間の愛!
このコメディに読み取れる現代社会とアートのマリアージュ!

チャウ・シンチーすっごい真面目に全部考えてそうだなあ。

いい話やった~。