出だしはデヴィッドバーンの曲で始まり、ルーリードがニューヨークについて語る。ジムジャームッシュはハーヴェイカイテルと喫煙談義。後はパティスミスが出てれば満点。
知らない人が家に押しかけてきて不条理世界が繰り広げられ、最終的に戦場になったりと筒井康隆が書きそうな話。
リスボンからドバイに向かう機内で観る。マディウォーターズのインタヴュー引き締まる。
10数年ぶり2回目。印象が違って良かった。監督、喜劇側からのアプローチも悲劇側からのアプローチも関係ないにおいてのほつれや偶然なわけね。冒頭のドストエフスキーは伏線か。
ゴールデンウィークのごった返しの中、京都まで来て映画かとも思ったが着いた時間が悪かったので駆け込んだ。
ダイアンクルーガーの演技がホント良い。
渋谷に観に行ったら満席で入れず、大急ぎで有楽町の最終に滑り込む。
5回目くらい。ウディアレン版アマルコルド。ミアファローは相変わらず高音ヴォイスだ。後半、ダイアンキートンがコールポーターの「You'd Be So Nice To Come Home To」を歌ってる>>続きを読む