IshiharaTakuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

IshiharaTakuya

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恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

4.0

2016 9/26 3回目。
2018 1/12 4回目。
ナオミワッツ素晴らしい、アントニオバンデラスやらしい。
すげえ出っ歯って?

僕のニューヨークライフ(2003年製作の映画)

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「ハンナとその姉妹」みたいなモチーフ(銃が出て来たり)だが煮え切らない。移ろいと変遷はペーソスと肯定。ウディアレンがスポーツカーを運転するとはね。

メリンダとメリンダ(2004年製作の映画)

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喜劇と悲劇でラダミッチェルの顔が全然違う。喜劇の側の男のセリフはいつものウディアレン。悲劇の側はクロエちゃんだわ。アニーホール以降は業の肯定。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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JJといえば植草甚一と相場は決まってる。年の瀬にスパイ映画は酒のつまみだなと思いつつドラマティックな展開はワインの酸化を促進したよ。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

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大野雄二のテーマ曲は満点だし、オープニングのタイポグラフィも満点。石坂浩二は座布団3枚、草笛光子は4枚、三國連太郎はほぼ演技していないが座布団5枚、加藤武は奮発して座布団10枚。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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如何にもコッポラ女史がやりそうだよ。途中、10ccがかかるところと電話で7インチの聴かせ合いのところはやられた。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.0

前半、眠気に耐えきれず(映画がつまらなかったのではない)寝たのがまずかった。全く話についていけず、ベルリンだかにとりのこされ、唯一の先導は暴れる金髪だけ。

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

4.0

平成版ボニーアンドクライド。冒頭クラブで踊るシーン良し。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

西田敏行と塩見三省の前作の迫力が…。
白竜と光石研が良かった。

社長行状記(1966年製作の映画)

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フランキー堺怪演、でたらめフランス語を喋る。マッシュルームヘアのカツラをかぶる森繁久彌、三木のり平、小林桂樹、当時のビートルズ旋風の影響か。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.0

冒頭、ワインのコルクを抜こうとして死ぬところがあるのだが、高木ブーがやりそう。

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

4.0

公開中作品と似ているが、こっちの女優のほうがモニカベルッチよりはるかに良い。

BROTHER(2000年製作の映画)

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寺島進のバスケはファッキンジャップのやり方だ

マルクス兄弟珍サーカス(1939年製作の映画)

4.0

パールハーバー以前かと思うと恐ろしい。滅茶苦茶。ハーポ、チコが活躍。グルーチョは弁護士役でいつでも腰から下の動きが良い。喜劇人は腰から下の動き方にかかっているのか。どなたか考察求む。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

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ジョンマルコヴィッチが昔から結構好きなのだが、久々にみたらモーリーロバートソンに似てる。往年のスパイ映画風味。