駿さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

ブラット・ピットの車を運転する姿が最高に格好良くて好き。
タランティーノ映画はとにかく雰囲気が好き。

ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

5.0

50年以上前の映像なのにすごく綺麗で鮮明だった。ビートルズ4人の表情は勿論、周りのスタッフや歩行者、そして警察官の呆れた表情も鮮明で良かった。
当時は、治安妨害とか言われてたんですね、今となっては伝説
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

本作で重要な車、スウェーデン製のサーブ900を格好良く映している。
車で走るシーンがとても多い。それも様々な角度から。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

とても特別な物を見た気がする。
とても豪華な作品。
IMAX迫力満点です。

第3逃亡者(1937年製作の映画)

3.8

シリアスなサスペンスではなく、クスッと笑える場面もいくつかある。

ヒッチコックのゆすり(1929年製作の映画)

3.8

無声版と発声版2つがあるみたい。分かりやすいサスペンス。
車や電話などの物に時代を感じる。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.5

嘘や隠し事は必ずバレるものなんだな。人は嘘をつくが、物証は嘘をつかない訳だ。非常に完成度の高いサスペンス。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.1

DVDやBlu-rayの値段が高価で配信もないレア映画。
地元のレンタルビデオ店でドラマとアクションのエリアをずっと探し回ったが見つからず、結局、ラブロマンスのエリアにあった。

サボタージュ(1936年製作の映画)

3.7

人や物の写し方が好き。
緊張感を引き立てる演出が上手。

ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

3.5

恐らく、この時代は写真とは違い動いている物を動いたままで記録出来るっていう事自体が画期的だったんだろう。

成功争ひ(生活法)(1914年製作の映画)

3.5

チャールズ・チャップリンの映画デビュー作。13分ほどの無声映画。
ドタバタ劇で面白い。

工場の出口(1895年製作の映画)

3.5

映画の原点。
127年前の映像が現代に残っている事が凄いし、それをYouTubeで簡単に見る事ができるのも凄い。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.4

戦争の悲惨さ、残虐さ、恐ろしさ、生々しさ、全てが詰まった映画。最初の墓地に訪れた老人、最後の場面に繋がるようになってるのが良い。

快楽の園(1925年製作の映画)

3.5

アルフレッド・ヒッチコック監督の最古の作品、デビュー作。無声映画。
100年近く前の作品が失われずに残っている事が奇跡。
映像は全編現存しているものの、日本ではソフト化されておらず相当貴重な作品。
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トラ・トラ・トラ!(1970年製作の映画)

4.0

1941年12月の真珠湾攻撃をテーマにした作品。後半の奇襲の場面はとても迫力があった。

泥棒成金(1954年製作の映画)

3.7

序盤のカーチェイスのシーンが良かった。景色が良い。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

次に何が起きるのか予想できない。ハラハラドキドキの映画。

アオラレ(2020年製作の映画)

4.1

見ていて何度もヒヤヒヤする映画。
煽り運転だけでなく、脇見運転、ながら運転、の危険性も描いている。思った以上に残虐な描写が多い。

泥棒を捕まえる人(1914年製作の映画)

3.0

長らく失われた映画と言われていた
作品。2010年にフィルムが発見された。それが今、YouTubeで見られるのが凄い。

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

4.1

ダイハードでもお馴染み、拳銃のベレッタM92Fを格好良く写している。80年代のアクション映画、結構好き。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

公開当時に見ていたら衝撃的な映像だと思う。けど今見ても古臭さは感じない。

お化け騒動(1942年製作の映画)

4.0

短編アニメ映画「トムとジェリー」
幽霊を怖がるトムが可愛らしい。

仲間割れ(1946年製作の映画)

4.3

短編アニメ映画「トムとジェリー」
ジェリーを捕まえる為に専門の業者を呼んで捕まえようとするのだが・・・

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

終始、雰囲気が暗い。皆、笑顔で楽しそうな場面があるのに何故か暗く感じる。