こっちもこっちで面白い。
ちゃんと射殺シーンや流血など映らない様になっている。
子供の頃に見てとても怖かった記憶がある。
歳を取ったひろしとみさえの姿に笑ってしまった。
貴重な映像満載のドキュメンタリー作品だった。
三船さんはやはり日本人とは思えない顔をしていて、どの作品も存在感がすごい。作品を見ていてもいつ、三船さん出てくるのかな?ってドキドキする。
千葉真一(当時22歳)の初主演作品であり、深作欣二(当時30歳)の初監督作品でもある。
旧ソ連の93年前の貴重な資料映像。撮影の仕方が現代の映画と似ているところがある。特にカット割りが多く、スローモーションや逆再生、カメラをわざと傾けて撮影するダッチアングルなど。古い作品にしては映像が楽>>続きを読む
気色が悪い。何とか最後まで見られたけど、見てはいけないものを見てしまった感覚。
最後の場面が印象的。
盗聴機探しがエスカレートしていって物を壊したり床を剥がしたりする。それでも見つからない。
盗聴って気味が悪い。
最後、こちらに向かって銃を撃つ。今ではよくあるシークエンスだけど、当時の人はびっくりしたんじゃないかな?
ヘプバーンは本当に顔とスタイルが良い。この作品のヘプバーンは特に好き。
オードリー・ヘプバーンを初めてカラーで見た。
こんなに綺麗な人間がこの世に存在していた事に驚く。
骨格が綺麗。
まさに、ゲームの様な映画だった。残虐な描写がなく、見やすい。楽しい映画。
香川照之がすごい。
吊り橋を見るオダギリと吊り橋の下を覗く香川、転落の瞬間を見せず2人の表情で見せる演出が良い。
事件なのか?事故なのか?
真実を知っているのは香川とオダギリの2人だけ、そして2人は兄>>続きを読む
エヴァ・マリー・セイントが美しい。ヒッチコックは女性を魅力的に撮るのが上手。
短編アニメ映画「トムとジェリー」
トムとジェリーが協力して新入りネコを倒す話。磁石が活躍する回だけど磁力が強すぎの様な気もするけど笑笑。
短編アニメ映画「トムとジェリー」
相変わらず無茶苦茶な展開。
だが、それが面白い。
菅原文太は刑事役みたいだけど口調や風貌が完全にヤグザそのもの。この頃の俳優は皆、怖そう。
1969年にテキサス州で実際にあったパトカー乗っ取り事件を元にした作品。
1971年の「激突!」とは特に関連はない。誤解を招く邦題。
後半のカーチェイスは笑ってしまうくらい車と車がぶつかり合う。
まさにカオス。日本でもこんな映画作ってたんだ、今じゃ無理だろうな。
志村喬の演技が素晴らしい。
オートバイに跨る三船敏郎は、この作品でしかお目にかかれない。
後半の裁判の場面は羅生門を思わせる。
ブラット・ピットの車を運転する姿が最高に格好良くて好き。
タランティーノ映画はとにかく雰囲気が好き。