駿さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

デッドプール2のおとぎばなし(2018年製作の映画)

4.3

こっちもこっちで面白い。
ちゃんと射殺シーンや流血など映らない様になっている。

資金源強奪(1975年製作の映画)

4.1

北大路欣也と梅宮辰夫が若くて格好良い。内容も面白い。

MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

4.1

貴重な映像満載のドキュメンタリー作品だった。
三船さんはやはり日本人とは思えない顔をしていて、どの作品も存在感がすごい。作品を見ていてもいつ、三船さん出てくるのかな?ってドキドキする。

風来坊探偵 赤い谷の惨劇(1961年製作の映画)

3.6

千葉真一(当時22歳)の初主演作品であり、深作欣二(当時30歳)の初監督作品でもある。

これがロシヤだ/カメラを持った男(1929年製作の映画)

4.1

旧ソ連の93年前の貴重な資料映像。撮影の仕方が現代の映画と似ているところがある。特にカット割りが多く、スローモーションや逆再生、カメラをわざと傾けて撮影するダッチアングルなど。古い作品にしては映像が楽>>続きを読む

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

2.0

気色が悪い。何とか最後まで見られたけど、見てはいけないものを見てしまった感覚。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

今から丁度、120年前の映画。
120年経っても見られてるって凄い。

デスペラード(1995年製作の映画)

3.9

ギターケースがまさかの武器に。
やっぱりロドリゲスの発想は面白い。

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

3.8

最後の場面が印象的。
盗聴機探しがエスカレートしていって物を壊したり床を剥がしたりする。それでも見つからない。
盗聴って気味が悪い。

大列車強盗(1903年製作の映画)

3.0

最後、こちらに向かって銃を撃つ。今ではよくあるシークエンスだけど、当時の人はびっくりしたんじゃないかな?

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.9

ヘプバーンは本当に顔とスタイルが良い。この作品のヘプバーンは特に好き。

シャレード(1963年製作の映画)

4.1

オードリー・ヘプバーンを初めてカラーで見た。
こんなに綺麗な人間がこの世に存在していた事に驚く。
骨格が綺麗。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

まさに、ゲームの様な映画だった。残虐な描写がなく、見やすい。楽しい映画。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.4

香川照之がすごい。
吊り橋を見るオダギリと吊り橋の下を覗く香川、転落の瞬間を見せず2人の表情で見せる演出が良い。
事件なのか?事故なのか?
真実を知っているのは香川とオダギリの2人だけ、そして2人は兄
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

4.0

エヴァ・マリー・セイントが美しい。ヒッチコックは女性を魅力的に撮るのが上手。

強敵あらわる(1948年製作の映画)

4.3

短編アニメ映画「トムとジェリー」
トムとジェリーが協力して新入りネコを倒す話。磁石が活躍する回だけど磁力が強すぎの様な気もするけど笑笑。

淋しがりや(1943年製作の映画)

4.2

短編アニメ映画「トムとジェリー」
喧嘩するほど仲が良い。

ジェリー街へ行く(1945年製作の映画)

4.0

短編アニメ映画「トムとジェリー」
ジェリー可愛いな。

テニスなんて楽だね(1949年製作の映画)

4.0

短編アニメ映画「トムとジェリー」
相変わらず無茶苦茶な展開。
だが、それが面白い。

玉つきゲームは楽しいね(1950年製作の映画)

4.0

短編アニメ映画「トムとジェリー」
ビリヤード場での一幕。

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

4.2

菅原文太は刑事役みたいだけど口調や風貌が完全にヤグザそのもの。この頃の俳優は皆、怖そう。

続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

4.0

1969年にテキサス州で実際にあったパトカー乗っ取り事件を元にした作品。
1971年の「激突!」とは特に関連はない。誤解を招く邦題。

暴走パニック 大激突(1976年製作の映画)

4.2

後半のカーチェイスは笑ってしまうくらい車と車がぶつかり合う。
まさにカオス。日本でもこんな映画作ってたんだ、今じゃ無理だろうな。

醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

4.1

志村喬の演技が素晴らしい。
オートバイに跨る三船敏郎は、この作品でしかお目にかかれない。
後半の裁判の場面は羅生門を思わせる。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.8

頑丈な体を持つアンブレイカブル。
反対に華奢な体を持つミスターガラス。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

ブラット・ピットの車を運転する姿が最高に格好良くて好き。
タランティーノ映画はとにかく雰囲気が好き。