いぼんぬ怒りのデス労働さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

いぼんぬ怒りのデス労働

いぼんぬ怒りのデス労働

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FAKE(2016年製作の映画)

4.0

佐村河内さんが引っ込んだ時に海外メディア班が、心底心配そうにしてたのに帰ってきてからも割と核心ついた質問してて感心した。あと奥さんに『守さんの事を信じてますか?』と聞いて『信じてるし、同じ船に乗ってる>>続きを読む

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.3

みんながメリーさんの事を話しているのに、本人の核心に迫る様な感じがしなくて結局よく分からなかった。地域と取り巻きの人たちのドキュメンタリー。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.9

個人的な感想だけど、アイルランドの人たちよりもニューヨークの人たちの方が(最初は下品に感じた人も)みんな味がある様に見せられてて、それが結果として後味が良くなる様に描かれてる様に感じた。
揺れる感情を
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「A」(1998年製作の映画)

3.9

荒木さんが森さんに心を開いていくというか、森さんの『相手が喋りやすい沈黙の空気感』が凄すぎて、この映画終わる頃には荒木さん、森さんに抱かれてるのでは…と思いました。オウム真理教がどういう経緯で生まれた>>続きを読む

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.6

え??旦那は??!!誰の子???と思ったけど、ハッ!ここでタイトル回収したのか…と思いました。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.4

ヴィンセントギャロが好みの人はきっとハマるけど、それ以外の人はクリスティーナリッチのエロさに目が行く事でしょう。

孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.5

後半にかけていろんなテーマがあって…孤独になった事で自分の生き方を見つけられた人の話でした。

ヴァイキング・サーガ(2013年製作の映画)

2.2

パッケージのようなパンクな雰囲気は微塵も無い。もう少しハイテンポな雰囲気かと思ったんだけど…何故借りてしまったんだ…
実話を元にしてる事を差し引いてもオチも過程も退屈な映画でした。衣装はちゃんとしてた
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ロフト.(2008年製作の映画)

3.5

ベルギー人の10人に1人が見たという触れ込みに、高まり過ぎた期待を超える事ができなかった。普通に見たら面白かったと思う。1人だけオープンにクズの男の人がいて、そこだけめっちゃワロた。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.3

話は面白いけど、90年代の映画見てるみたいな古さがあってダサ恥ずかしかった

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.2

ビジュアル系映画。エロかわいい。話は何もハラハラしない驚きの展開。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.5

小学生から中学生辺りまでずっとウッチャンのモノマネを見て育ったせいか、先日初めて見てみてウッチャンにしか見えなくて「ウッチャンすげーな」と思いました。王道アクションの1つって感じです。あと白人の身体の>>続きを読む

ゾンビーノ(2006年製作の映画)

3.8

予想より面白かったのでかなり満足。もっとB級映画かと思った。B'位でした。設定について深く考えるのはヤボなので軽い気持ちで観るのがオススメ。

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.4

エロかった…(((^-^))) でもそれ以上にストーリーが面白かった!原作の荊の城はイギリスかどっかその辺でドラマ化されてたのが面白かったのでこれも行ったけど、それより良かった。舞台が日本で馴染み深い>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

スタッフの努力の賜物というか、話自体はかなりありきたりやけど、舞台を見てる様な映像美とダンスとピアノと衣装と車止めとデカすぎるグリーンバックとワイヤーアクションと…
とりあえずそういうのがスゴイ映画

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.0

みんながみんな極端なわけではない様な悲観的過ぎない印象の気がする。ラストシーンはやっぱり個人の意志を尊重すべきだー!とわかりやすい描写で良かった。
シリアス部分のシナリオのもどかしさの中にレッドファミ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

巨大ミミズが霧の中から攻めてくるやつ。あんまり怖くもないけど、スーゴイ強い

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.2

ミュージカルのド定番。いつどこで誰と見ても大丈夫(?)

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.4

友人に勧められて見た。つい立で横と区切られているだけの視聴ブースにもかかわらず激しく後悔するほどグズグズに泣きながら見た。良い映画と言えば良いのかもしれないけど、私はオススメはしない。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.6

前情報何にもなしで見たので最後まで楽しめた。けど、予告編を見た人は若干ネタバレをほのめかすような告知だったので最初からオチが分かってしまっていた様子。これから見る人は前情報入れすぎない様にご注意下さい>>続きを読む

お葬式(1984年製作の映画)

3.5

ちょっと期待しすぎて普通くらいに感じた。エンドロールを見ながら「最初の死ぬまでのシーンが要らなく感じたな〜」と考えてたら、井上陽水さんが郵便局員役で出てて、巻き戻して確認するのに30分も費やした。この>>続きを読む

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.4

最初にいう事ではないけど女の子がかわいい…
普段サスペンスを好んで見てる自分にはちょっと眠い作品だったけど、アナが傷ついて精霊おじさんに想いを馳せる姿にしんみりした。時代背景などが分からないと全然わか
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

終始、マイペースに過ごすけど割と強かな主人公の主観で綴られていて、ふわふわした能年さんの声に合ってて良かった。アニメーションも良くて、戦争よりも当時の生活感がクローズアップされてて細かい感情の変化が見>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

前半はティムバートンっぽいコマ撮りもあったけど、後半にかけて情報とCGが多すぎて…年取ったかなと思うほどに「ループ」についての説明がよく分からなかった…(((^-^))) もしかしたら原作はもっと大作>>続きを読む

空想科学任侠伝 極道忍者ドス竜(1990年製作の映画)

3.4

最高のネタ映画。かわいすぎる
オーケンさんのプロモーションビデオです。最後のオチの意味不感(最後だけでもないけど)がZ級映画に相応しい。ニコ動で観れるのでぜひ一度見て欲しい。

エスター(2009年製作の映画)

3.6

ホラーと思って見てたけど、めっちゃサスペンスでした。面白かったけど特典映像を見たら、自分が良い様に解釈していたのかな?と思うほどに製作者の解説が面白くなかったです。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.5

おしゃれ映画。途中PVの様な見せ方もあるけど(水が滝の様にダバーッとなるシーンはちょっとドリフみたいやったけど)ストーリーとマッチしてて良かった。
映画は良かったけど、叙情的なストーリーが好きでは無い
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絶対の愛(2006年製作の映画)

3.5

なんとなくメビウスと似てる気狂い系映画。彼氏はどこに行ったのやら…真相は藪の中

偽りなき者(2012年製作の映画)

3.5

ここまで迫害されるのかと思うほどに、地域の人たちの嫌がらせのシーンが悲しい。犬に罪は無いだろ!!監督が冤罪をテーマにしたのか知らないけど、日本人としては児童ポルノの認識の違いを、園長先生から感じました>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

純愛映画?
過去がある様で何もなく、未来があるのかと思えば何もなく、危険があるのかと思いきや終わるという意味でまさかの展開。人を魅力的に見せる方法と「デラックス・ガブリエルはどんなの?」て言うギャルな
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丑三つの村(1983年製作の映画)

3.5

筋肉少女帯「ムツオさん」という曲の元ネタと聞いて。ムツオさんの気持ちが少しはわかる様な…。田舎には住みたくないなと思いました。これで町おこししてる岡山の人たちには申し訳ないけど…

映画自体は最後まで
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.5

てっきりヒューマンドラマかと思って借りたら後半で急にラブストーリーになったので、苦手意識ある人も平気だと思います。
ミニシアター系ほのぼの映画なので「そんな事にはならんやろ」という事は置いといてビジュ
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