昭和の人情が平成の映像技術で蘇った最高傑作。文句なしの名作邦画!!
宗教を題材にしたいいコメディ映画。お寺の敷居が下がるのでもっと身近に感じられるようになります。
庶民的なんだけど非日常的なイベントも盛り込まれていて実に愉快。経営のいい勉強にもなるしコメディ要素も強いので映画としてはかなり斬新なテーマだ。花子がとにかくいいキャラしてる。
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かなり型破りな映画。伊丹十三の食に対するこだわりや癖が見れてとても面白い。グルメな人が一度は見るべき映画。コメディ要素にも長けていて終始興味深かった。ぜひ食べ物を使ったプレイは将来の嫁さんとやってみた>>続きを読む
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火垂るの墓は戦争を題材にした映画だ。兄のセイタは妹のセツ子を連れて戦争の理不尽さに左右されながらも懸命に対抗しようとする。しかし子供の力だけではどうすることもできず結果生きる希望を失っていく悲しいスト>>続きを読む
私自身が台東区出身だったので変なおじさんや見栄を張ったおじさん、ダメなおじさんが出てくると「ああ、いるいる」って思わず共感してしまいました。そんなおじさんたちの優しさが垣間見えるいい映画です。その一方>>続きを読む
こういうジャンルの映画はあまり好きでは無いのだが、不思議とこの映画は見入ってしまった。当時にしてはかなり迫力のある映画だったと思う。さすがヒッチコックと言ったところだ。
近未来のAIについて。徐々にAIの方が人間らしくなり、人間は感情がなくなってロボットっぽくなっていく。コンセプトがとても面白い。
今まで見たアニメ映画の中ではダントツでおもしろくてドープ。スパイダーマンの視点のカメラワークはアニメーションで表現するとすごく伝わってくる。かなり没頭してしまい、自分もスパイダーマンのように縦横無尽に>>続きを読む
散りばめられた象徴がとても意味深。
これぞ映画、という感じだった。
とてもシュールだった。途中まで何もかもわけわからんが、最後の方に辻褄が合い始めると面白くなってくる。
邦画では絶対に見ることのないハラハラドキドキ感。ジョニーのプー太郎っぷりには驚かされる。疑う気持ちも理解できる。
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映画『麦秋』の時代背景的に女性が独身で居続けるということは好ましいものではないとされているようだった。女性は良くも悪くも旦那さんを持っていることが一種のステータスのようにも見て取れた。同年代の既婚女性>>続きを読む
上流階級の奥さんと田舎育ちの旦那さん。育ちの違いによる価値観の違いがある2人はお見合いによって結婚した。夫婦仲に距離感があるのを姪っ子ののり子が見てお見合いに反対する。東洋スタイルの恋愛と西洋スタイル>>続きを読む
たまたまキャンプしに行った場所がロケ地だったので気になり観ました。近年稀に見るクソ映画で、あまりのクソさに爆笑してしまいました。
PVの出来は最高、映画の出来は最低。
まったく意味がわからず映画が終わってしまった。主題歌はよかったゆえに過度な期待をしてしまった。
PVはおもしろそうなのに内容がゴミ。終わった瞬間にクソ映画から解放されたようで気持ちよかった。本当に鬼つまらないので見ないでください。
これまで見た映画で過去最低だったかもしれない。本当に時間を返して欲しい。せめてもの救いはこれを映画館で見なかったこと…
役者たちがとにかく似てた。フレディは顔は似てなくても役作りが最高で後半に行くにつれて本当にフレディを見てるかのように錯覚してしまう。フレディを中心にQueenというバンドがいかにしてあそこまで影響力の>>続きを読む
予告がすごくおもしろそうだっただけにちょっとがっかりしてしまった。でも子供とかはすごくエンジョイできそう。小学校中盤向けって感じかな。
どのアクションシーンもカメラアングルが最高だった。これぞ21世紀のアクション映画という感じ。日本人にとっては少し見苦しい映画かもしれないが作品としてはハイクオリティでよかった。
剣術アクションは迫力があってよかった!佐藤健がアクションシーンをがんばってたのがすごく伝わった。
しかし現代邦画の欠点とも言えるかもしれないが叫ぶシーンには違和感があり、普段叫ぶことのない日本人のらし>>続きを読む
家族の形って色々なんだなと思った。血の繋がりよりも心の繋がりの大切さを教えてくれた。現代の親子に見習って欲しいシーンがたくさんあった。だからといって犯罪から真の幸せはやはり得られないとも思った。
アメリカのミュージカル映画はハッピーすぎて飽き飽きしていたが、ララランドはとてもリアリティのあるストーリーで主人公に自分を置き換えて見れてしまった。恋したくなったり寂しくなったり嬉しくなったり悲しくな>>続きを読む