1さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

4.2

さながらプリズンブレイク、もしくはオーシャンズシリーズのような興奮

教授のコミュ障感とか博識な感じを面白おかしくデフォルメしてて本当にどの登場人物も愛おしい

斜め上がりの調子で面白く完結した三部作
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.0

第1作と同じく軽快でコメディ要素もしっかりありながら愛くるしい登場人物達と共に面白い展開で飽きなかった

そして続きが気になる終わり方、イタリア映画色々digりたくなった

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.8

学者物の映画の時点で興味津々だったけど期待値通りの映画で面白かった。

脚本も音楽も演技もよく、向精神薬を飲むシーンの表現などのディテールもとてもしっかりしていて良かった。

起承転結もしっかりしてて
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

面白かったけど脚本の緻密さがオーシャンズシリーズに比べて足りない気がした

劇中歌のセンスよき

キャストはすばら

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

ヒロインがめちゃくちゃ可愛い

はちゃめちゃSF設定がスピリチュアルすぎて笑ったけどぶっ飛びすぎてて‪逆に面白かった

パンクで世界を救う話

THE COLLECTORS~さらば青春の新宿 JAM~(2018年製作の映画)

3.6

上映最終日に後輩に誘われ映画館へ

UKロックは大好きだけどモッズもコレクターズも知らずに観たが、マイノリティのまま時代に流されることなく30年間バンドを続けてきた人達の言葉は本当に重くて説得力があっ
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.5

表題が21世紀の女の子たちへ、なのに実際に映画館に来てる人の半分以上がおっさんな感じがアイドルは女の子に向けてのメッセージなのにおっさんがメインターゲットになってるみたいな感じで面白かった

短編集の
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.4

設定にかなり無理があって?が多かったけど,それを無視すればしっかり伏線も回収していて良かった.

小松菜奈が可愛すぎる

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

日常系映画

1つとして同じ一日はないものの特に大きな出来事が起こるわけでもなく大きな感情の起伏が起きるわけでもない1週間を描いた話

退屈だと思う人は途中で寝てしまうだろうし、ゆったりとした空気感が
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

優秀な成績で大学を卒業した主人公が自分の両親、社会に嫌気が差しアラスカを目指し旅に出る話、どうやら実話らしい

旅の中で出てくる心優しく愛くるしい登場人物、そして主人公の奔放でありながら明るく気高い生
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Make Us Dream(2018年製作の映画)

4.3

リバプールという片田舎のサッカークラブのレジェンドの物語

金と名声を選んで違うクラブに行くことも出来たジェラードがクラブと故郷への愛と忠誠を誓って選択する、その過程を知れてよかった


そして自分が
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.4

終始重苦しい空気の中で物語が進み、ほんの少しだけ明るい気分で話が終わる、そんな映画だった

主人公の忘れることの出来ない過ちと、身内の不幸が重なりそれと向き合う映画

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

中盤までは辛い描写が多すぎてずっと苦しかった

教育、子育ての難しさ、そして自分がいかに恵まれた環境で育ってきたかをひしひしと感じたし、
子供は親を選べないってことがどれだけ重い事実であるかを考えさせ
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

ゾーイがとにかく可愛すぎる

夢に見てた好きな人が出てくるっていうありがちな展開だったけど、その後の世界観が観たことないパターンでワクワクだった

ゾーイのずっと一緒に居たら同化しちゃうじゃない、って
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.4

思ってた展開と違ってかなり驚いた

音楽の雰囲気がフランス映画っぽくてふわふわ感がいい感じだった。

幽霊たちのキャラクターが面白く映画全体的に親しみを感じるストーリーでほんわかしていた

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.2

音楽は人を豊かにするって思えた映画

キーラ・ナイトレイ可愛すぎる

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

-

哲学者 千葉雅也の勧めでもう一度見直した。

この映画のタイトルにも使われている変態という言葉は性的な意味で使われることが多いが
実は2つの意味がある。
そのもうひとつの意味とは生物学的な変態、つまり
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

アンハサウェイに釣られて鑑賞

下ネタ満載のアメリカンコメディ映画だと思って観てたけど、実際はリアリティあるラブコメディだった。

パーキンソン病という難病と向き合って生きていく辛さ、そして難病と戦う
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.4

タイトルに惹かれて観たいと思い、若松作品は1つしか観てない状態で観に行った。


映画界をぶっ壊してやりたいという若松孝二の怒り,情熱、そしてそれに共鳴し共に作品を作る弟子,仲間達

そしてその中で自
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

2回目観たのて感想を少し

ノーベル経済学賞を受賞した天才ジョン・ナッシュの人生録

統合失調症がこんなにも辛い病気だとは思わなかった。

世界の認識を歪められるということ、それは現実世界とは違う世界
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