iwapuuuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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二百三高地(1980年製作の映画)

4.3

BSで鑑賞。
初めての鑑賞は中学校での“映画教室”。
当時の感想は“悲惨だなぁ。”位なものだったが、今改めて観ると目が離せなくなってしまった。
“前線”でのほとんどのシーンは観ていて辛い。また兵士同士
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氷菓(2017年製作の映画)

4.0

BD鑑賞。原作未読。

謎解きは好きです。
謎を解いていく過程は上手く描かれているし、面白かった。
“氷菓”の本当の意味がわかったときは、“!”となり、切なくなる。

一部はっきりと解答を提示せず、観
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

4.0

BSで鑑賞。
3商品の“新作発表会”直前の出来事でその人物を描くなんて!構成が凄い。
しかもほとんどが“会話(口争い)”でのものというのがまた‥面白い。
これは字幕版か吹替版どちらも観てみたい。
今回
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劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

2.5

BD鑑賞。
前作同様、連続アニメの編集版らしい。

やはり全編観ていないと、登場人物に馴染みがないため、感情移入が浅くてのれない。
というか‥‥
絵づらからして、おっさんにはキツいものが‥。

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

3.0

BD鑑賞。
連続アニメの編集版らしい。
一緒に観た吹奏楽部の姪には共感できる部分が多いらしく、評価が高かった。

コンクール出場できるか、補欠要員かの選抜でのギスギス感は良かったかな?

ただ絵づらか
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藁の楯(2013年製作の映画)

2.5

BSで鑑賞。原作未読。
蜷川役が“必殺仕置人”山﨑努であるところが個人的なツボ。
それ以外はツッコミどころ満載。

1番の問題はエンディングの主題歌。
何言ってるのかわからないし、映画本編に合ってない
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.2

BSで鑑賞。
ふざけた題名なので、期待せずに観始めたが、なかなかどうして目が離せなくなってしまった。
5人姉妹のゾンビとの格闘シーンはスタイリッシュで良い感じ!
展開も予想通りにならない出来で面白かっ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.0

BSで鑑賞。
ちょっと設定が必殺仕置人っぽくて途中までは良かった。
でも、ライバル敵との決着が不満。

ジョン・リスゴーの“らしさ”と、ラストの“秘書”の正体が判明するあたりは好き。

特別捜査 ある死刑囚の慟哭(2015年製作の映画)

3.7

BSで鑑賞。

元刑事のアウトローものとしては王道か。
ただ余計なギャグシーンが多く、またそのBGMが良くなく浮いている。

ラストの“記事”にまつわるエピソードだけは笑える。

メッセージ(2016年製作の映画)

2.8

BSで鑑賞。
難解。
前半は謎解き風でのめり込めたが、後半“時間”の観念がでてから‥。

結局個人の“超能力”で解決できちゃう展開はどうかなぁ?

その後の未来は変えられたのかな?

本来の題名は“ア
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.8

BSで鑑賞。
2度目の鑑賞で、初回は公開年なので25年以上前。当時の印象は“淡々として、特に感動どころがわからん”。
今観直すと、ラスト近くで涙、涙。

人間的に成長したのか、年取って涙もろくなったの
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

BSで鑑賞。
全編にわたるヒリヒリ感に痺れる。
特にベッカム少年に関する一連の流れには唸らされた。
映像(カット)も凝っているが、あの手持ちカメラ風のブレ撮影は要らない。

オール・シングス・マスト・パス(2015年製作の映画)

3.8

BSで鑑賞。
渋谷タワレコはよく行く。
とても興味深く観ることができた。
やはり日本進出→世界中への拡大のくだりは特に。
“文化の押し付けではなく輸出”。
本編ではさらっと触れられるだけだが、“法的手
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地獄の7人(1983年製作の映画)

5.0

DVD鑑賞。
仲間救出のため、自らの死も厭わず立ち上がる漢達の生き様(死に様)に涙!
親父の苦しみに涙!
皮肉な結末に涙、涙!
理屈無用の男泣き映画!

砂の器(1974年製作の映画)

4.7

DVD鑑賞。
原作は未読。
緒形拳、加藤嘉、丹波哲郎が素晴らしい!
音楽もまたよい!

殺戮にいたる山岳(2016年製作の映画)

2.5

BSで鑑賞。
タイトルから猟奇サスペンスかと思ったが、全然違った。
悪徳刑事としぶといジジイ、素材はいいが‥。
キモの女の子がブサイク過ぎて、ラストの展開にもノレない!もったいない!

トリガール!(2017年製作の映画)

4.0

BD鑑賞。
中身は薄いが笑える。
ワイルド男の設定が秀逸。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.5

したっけ!
BSで鑑賞。

んー、“疑われる”と主人公が逃亡する理由に違和感。
その他雑な点が多数。

結末も力業で感動路線に着地させようとの意図が見えて逆に冷める。
しかし日本映画の老けメイクのレベ
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

BD鑑賞。
まさかの展開。
あんなの気づかないよなぁ、お父さん!

末っ子の女の子が可愛い。

死霊館(2013年製作の映画)

3.0

BD鑑賞。
しっかり怖い。
描かれる家族愛も良い。

ただ、クライマックスの“エクソシスト”っぷりが、あまり好きではない。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

BD鑑賞。
基本的にS.キングの作品は好き。
そこには必ず“愛”が描かれているから。
兄弟姉妹・親子・家族・友・夫婦。
だが、映画化ではそこを割愛してしまうことが多い。
この作品はちゃんとそれがある。
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CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ(2014年製作の映画)

1.5

BSで鑑賞。
救われないな-。
楽しくない。
正直、“悪趣味”の部類に入るのでは?

サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶(2015年製作の映画)

2.5

BSで鑑賞。
家族、父、友、恋愛、と要素多すぎて、とっちらかっちゃった。
いかにもJ.フランコっぽい映画。
期待させておいて、全然サスペンスじゃないので自分的には大幅な減点。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

BD鑑賞。
原作は未読。
主演2人が良い。

話も良い感じで盛り上がるが‥

ヒロインの退場のしかたがちょっと‥。

さらにエンディングの曲、『himawari』って‥。

こういう詰めの甘さは凄く嫌
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映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.0

BSで鑑賞。
漫画もテレビドラマも観ていません。
まあ、“学園モノ”だなぁ‥と。

しかし、あのジャンプと片手キャッチはないわぁ‥。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

BD鑑賞。
ちょっと理解できない心情もあるが、退屈せず観てしまった。
ヒロインのある行動が急すぎて驚いた。原作を端折っているのかな?

チーム★アメリカ/ワールドポリス(2004年製作の映画)

3.5

DVD鑑賞。
超ーくだらないんだけど、よくできている。
続編つくってほしい。

マッハ!(2003年製作の映画)

3.8

DVD鑑賞。
アクションが凄い。
凄すぎてコメディでもないのに笑ってしまう。

海を飛ぶ夢(2004年製作の映画)

4.5

DVD鑑賞。
主人公の結末は議論を呼ぶだろうが、答えはないよね。
家族や隣人の“愛”が説明的でなく、とても心に染みる。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.0

BSで鑑賞。
全てに安直。
安直な主題歌でダメ押し。

アリ・G(2002年製作の映画)

3.5

DVD鑑賞。
超ーくだらない。
でもそれが良い!

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

DVD鑑賞。
怖い‥。
ホラーとしての怖さではない。
ラストシーンでは思わず声がでてしまう!

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

BSで鑑賞。
わかりにくい。
戻っていくって何?何で?

君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

BD鑑賞。
まさかのSF展開。
風景、背景が良い。
終わりかたが良かった。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

DVD鑑賞。
いい話だけどベタつくことなく最後まで気持ちいい!
確かに名作。

ライフ(2017年製作の映画)

3.8

BD鑑賞。
面白かった。
まず、“地球外生命体”がクリオネのようで怖い。
また、この手の映画に居がちな“卑怯な”人物がいないことはとても新鮮。
ちょっとラストは驚いた。