iwapuuuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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PARKS パークス(2016年製作の映画)

2.5

ブルーレイで鑑賞。

橋本愛はキレイだし、永野芽郁はカワイイ。染谷将太はいつも通り。

だか、ストーリー、演出が‥。

井の頭公園100周年記念だろうが、ご当地バンド出演等中途半端な要素はいらない。
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

ブルーレイで鑑賞。
全編ヒリヒリ感。
“3枚の広告看板”から始まる3人の生き様が重ーく描かれる。
“怒りが更なる怒りを呼ぶ”展開のなか、
思わぬ伏兵(脇役)の“ある行動”から“何かが変わって”いく。あ
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.8

ブルーレイ吹き替えで鑑賞。
事前に『星の王子さま』を読んでいないと、十分楽しめないかも。
少なくともネットでもこの本の解説ページがあるので、それを見てから鑑賞したほうが良いです。

⚪⚪になった王子さ
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

ブルーレイで鑑賞。
オリジナル、吹替両方観てしまった。

主役から脇役まで皆活き活きとして観ていて気持ちよい。

音楽もとても良く、サントラ盤即購入しちゃった!

無数の灯籠が夜空に浮かぶシーンは3D
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.8

ブルーレイで鑑賞。

ビックリ・ドッキリではなく、“雰囲気”で怖がらせる。

“静”の前半、“動”の後半のバランスが絶妙で、満足感高い。

チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

2.5

ブルーレイで鑑賞。

一作目で衝撃を受けて以来、このシリーズ大好きなんですよ。

でもここまでくると、グロコメディに振り切れ過ぎでしょ。
もう少しあのドキドキサスペンス感を取り戻して欲しい。

シリー
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

ブルーレイで鑑賞。

原作未読。
いかにもマンガ原作だなというストーリー展開。
ただラストの決戦の流れには唸らされた。

エンドロールの永野芽郁可愛すぎ反則。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

ブルーレイで鑑賞。
“メキシコのお盆”だね。

色彩は鮮やかでキレイ。
ただ、個人的に死者側の“ガイコツ姿”がみな同じように見えて魅力を感じることができなかった。

音楽も主題歌のサビ部は印象に残るが
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

ここのところの“ブーム”に、「こんな安っぽいゾンビ映画に何を今更‥。」感満載で、ハードルを思い切り上げた状態で観に行ったのだが‥。

はい、見事です。やられました。
良い時間をすごせました。

皆さん
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GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

3.0

ゴジラじゃない。
魚を喰う、走り回る、子をたくさん生む。何よりもミサイル数発で死ぬ。
ゴジラじゃない。これは“巨大化したトカゲ”である。
“ゴジラ”を期待すると低評価。

ただの怪獣映画と思えば、キャ
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リメイニング(2014年製作の映画)

1.0

前半はまだ良かった‥。

中盤以降はキリスト教に疎い自分はモヤモヤイライラ感蓄積。

後半何度も聞かされる言葉、“私は神を選ぶ”。なんと醜悪な台詞か!

『ポセイドンアドベンチャー』のスコット牧師の素
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マザーウォーター(2010年製作の映画)

1.5

わざとらしい“エセ日常”にうんざり。

個人的に、女優としてもたい、小林の持ち味はそこじゃない感が強いので、なおさら“あざとさ”を感じてしまう。

同じように“何も起こらない”映画の『海街diary』
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コーラス(2004年製作の映画)

3.0

フランス映画らしく、“ストレートな”感動ポイントがない。ひねくれた展開なので、素直な感動(涙)を期待すると肩透かしを食わされる。

校長先生のキャラクター、サッカーと紙飛行機のシーンがとても良かったの
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エクスポーズ 暗闇の迷宮(2016年製作の映画)

2.5

いやー、何とも救われない話。

内容的には嫌いではない。
ちょっと話がとっちらかっちゃって展開がダレる。もったいない。

皆さんの評価通り、主役の女優さんが非常に魅力的。

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

1.5

「映画館で観ろ」と言われればそれまでだが、それにしても映像が暗すぎる。よほど予算がなかったのかエイリアンはドアップばかりで、暗さと相まって何がなんだかわからない。
“ハイブリッド”エイリアンの存在意義
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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.5

DVDで鑑賞済みであったが、今回はBSで再鑑賞。
やはり設定が燃える。

心なしかプレデターがイケメン化している。クライマックスの闘い前の“びっくり顔”は必見!

ラストシーンの“サプライズ”は個人的
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

うーむ、言っちゃ何だがMTVのPVですな。たいしたカースタントないし‥。

個人的には主役2人よりも脇役の“強盗仲間達”のほうが、存在感、散り際ともに印象に強く残ってとても魅力的だった。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

ブルーレイ鑑賞。

ただ、ただワンダーウーマンが魅力的。

キレイなだけではなく、天然、愛嬌キャラであるのが良い。

ラスボスが“意外”というよりは、“初見で判っちゃう”キャスティングはどうかと‥。い
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

IMAX3Dで鑑賞。
シリーズ作は全て鑑賞済み。

映像はすごい。文句なし!
前半の島脱出のシーンなんて、もうクライマックス級ですよ!

ただ、ストーリーが‥。
結局は展開が過去作の焼き直しなんだよな
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破裏拳ポリマー(2017年製作の映画)

1.7

BSで鑑賞。
タツノコアニメに特に思い入れはない。
格闘といってもパンチ、キックが当たる度に派手に吹っ飛ぶばかりで感心しない。
結局印象に残ったのは“血糊”と“おっぱい”だけ。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

冒頭からエンドロールまでディズニーアニメ版への愛とリスペクトに溢れている。
ディズニーアニメ版が好きなら絶対に観たほうが良いです。
エマ・ワトソンのベルは美人でも特に歌が上手いわけでもないが、なぜかそ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.3

実はディズニーアニメのなかでは1番好き。色々なメディアで観てしまっている。
ブ男代表として、これほど夢や勇気を持てるお話はない!
恥ずかしながら、結末はわかっていても毎回泣く。
音楽、悪役もいいねー。

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.0

必殺仕置主婦。
いや、やっぱりサイコパス。

意外と振り切れたコメディ。
かなり笑ってしまった。
教会での赤ちゃんがかわいい。
下ネタが多いのはご愛嬌かな?

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.2

観客は事故が起こるのはわかっているし、海底での異常事態が見えるため、前半の“ヒリヒリ感”はハンパない。

後半からの事故、爆発、炎上、脱出のシーンは圧巻、息つく間もなく観応えあり。
今回、BSでの鑑賞
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オフィス 檻の中の群狼(2015年製作の映画)

2.5

まぁ、どこの職場も複数の人間で構成されていれば、魑魅魍魎が跋扈しているわけで‥。
身につまされる場面も少なくなく、不気味さ、恐ろしさは感じることができた。

ただ、これはサスペンスなのかスリラーなのか
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アップルシード アルファ(2014年製作の映画)

2.5

原作、シリーズ作未見。
世界・登場人物設定やエンドロール後のオチ等、“一見さん”には不明瞭で悲しい。
悪役に魅力が乏しいのも個人的にマイナス。
原作、シリーズ作ファン向けにはいいんでしょうが‥。
まぁ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

4.5

“怪獣映画”好きなら観るべし!
怪獣、人間ともに悪役バッチリでポイント高い。
怪獣3匹と人間1人(!)の三つ巴ならぬ“四つ巴”の闘い、しかも人間(1人!)はありがちな“頭脳戦”など使わず、“肉弾戦”!
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真田十勇士(2016年製作の映画)

1.0

BSで鑑賞。
時代劇は好きなので、どんどん製作して欲しい。
だがこれはない。
肝心な“十勇士”に魅力がない。
霧隠才蔵だけがもうけ役かな。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

BSで鑑賞。
あからさまな感動シーンなど無く、淡々と物語は進行し、終盤公聴会や回想シーンでの、徐々に染み入るような緊張感、そしてラストの機長の台詞からエンドロールのこれまた心に染み入んでくる感動。鑑賞
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.5

BSで鑑賞。

観応えのある映画であった。
いつものウィル・スミスらしくない演技、アレック・ボールドウィンも良かった。
実話映画にありがちな、“事後経過字幕説明”ラストであるところが不満。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.5

今回は“監督がデル・トロじゃない”、“ロン・バールマンが出演していない”ので、正直期待していなかった。

個人的にロボットアニメには特に思い入れがないので、ロボット同士のバトルの比重が高い本作は今一つ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.5

“kaijyu”ですよ!怪獣!
デル・トロ監督ありがとう!

“kaijyu”のデザインが皆似通っていて、個性がないのは残念。

ロボットと怪獣のバトルシーンはド迫力で燃える!

芦田愛菜、ロン・バー
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.0

BSで鑑賞。前編、後編一挙放映。
原作読了しています。
前編ラストから、“さぁ、これから事件と隠蔽の攻防が始まるぞ!”
と、思いきや、新聞記者達との再度の小競り合いに時間とりすぎ。
また、肝心な人物達
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

BSで鑑賞。
原作読了しています。
原作が非常に良いので、期待していました。
悪くない。前編としてのラストシーンは良かった。
ただやはり原作とは“空気”が違うんだよなぁ‥。

追憶(2017年製作の映画)

2.0

BSで鑑賞。原作未読。

どんな“意外な真実”があるのかと、集中して観ていたが、とんだ肩透かし。
カメラ有名な御大だが、背景浮きまくりで不自然なシーンが多く違和感。

よく“演技がうまい”といわれてい
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ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

1.0

BSで鑑賞。
前作は鑑賞済み。
前作は不気味さがあったが、今作はそれがない。驚かせようとするばかり。
カメラも不自然で“ヘンなもの”まで出しちゃった。
つまらないです。