いわやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

いわやん

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

もちろん、劇場に足を運びました。
その時は、まだフィルマ行ってなかったので、改めてテレビで観て。

シン・ゴジラは、今までのゴジラ作品とは全く異質なので同じようには語れないと思います。

以前の作品に
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乾いた花(1964年製作の映画)

3.6

石原慎太郎原作。

池部良演じるヤクザと、加賀まりこ演じる謎の女。
対立する組のヤクザを刺し懲役から帰ってきたヤクザは、ある賭場で不思議な女と出会う。
女は、見た目お金持ちで、スポーツカーを乗り回し、
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夏の娘たち~ひめごと~(2017年製作の映画)

4.3

凄い世界観の作品です。

山の中の小さな町で、直美は養父の最後を看取りに。
義理の弟の浩之と再会するが、実は浩之は直美の最初の「男」だった。
浩之との再会で、直美は関係が再燃してしまう。
そこに、幼な
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軽蔑(1963年製作の映画)

4.1

ブリッジットバルドーの魅力が、爆発的な作品。

劇作家ポールと妻カミーユ。映画の仕事で映画プロデューサーのプロコシュに呼ばれて、夫婦でイタリアのスタジオに。仲良しの夫婦だけど、チャラいいプロコシュがカ
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博徒列伝(1968年製作の映画)

3.8

東映のオールスター版。
鶴田浩二を筆頭に、当時のドル箱スターが勢揃い!
若山富三郎、高倉健、藤純子。
大木実、菅原文太、待田京介、北島三郎。
敵方も、名和宏、北村英三、河津清三郎。あと「赤影」に出てた
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嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊(1977年製作の映画)

3.4

昭和版のラスト作。
今回の青田赤道役は、現在議員をしている本間進。
三作中、一番演技が上手いのですが、男前過ぎて一番顔がかけ離れてます。

応援団の幹部は、相変わらずイヤラシい存在ですが、電車内でヤキ
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

普段、まず観ないジャンルの作品ですが、親友に引っ張られて鑑賞しました。
ジグソーシリーズは、全く観てなくて今作品が初見ですが、
面白かったです。

ネタバレになるので、詳しくは言えませんが、思ったより
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宇宙人王さんとの遭遇(2011年製作の映画)

3.3

アジア作品と思ったら・・。

フリーらしき通訳の女性が、ある仕事を依頼される。
行先も仕事の内容も告げられず、目隠しをしたまま、ある部屋へ通される。
通訳の相手も、暗闇で。
相手は、ワンさんと名乗り中
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シャッフル(1981年製作の映画)

4.1

チンピラの小林は、彼女をジャブ中にした組長に復讐するため、髪を切り、眉を落として。

いざ出陣と言う時に、警戒中の刑事に見つかり逃走!
逃げる小林と追う刑事。

事務所にたどり着いた小林は、組長を狙う
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ポーキーズ2(1983年製作の映画)

3.2

前作の続編。
宿敵「ポーキー」のバーを壊滅させたアホのグループ。

今回は、演劇に取り組む。
しかし、演劇の内容に「否」を突きつけるオトナの連中。

ついに中止を勧告され、反発するグループは、町中を舞
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突撃!博多愚連隊(1978年製作の映画)

4.2

石井聰互監督が大学時代に「狂映舎」なる映画グループで製作した作品。

福岡の下町で、幼馴染みの不良グループが悶々とした生活をしていて。
喧嘩を売ってきたヤクザに、偶然手に入れた拳銃で抵抗して、誤ってヤ
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大混乱(1988年製作の映画)

3.0

カナダのリゾートに家族でのんびりバカンスに来たチェット家族。そこに、義理の兄弟のローマン一家が無理矢理合流。
チェットは、親子でアットホームに過ごそうとするが、ローマンは何かにつけて成金な振舞い。
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1/880000の孤独(1978年製作の映画)

4.0

この作品、恐ろしい位の昭和。
大学受験一筋に、三浪して主人公が心身ともに崩壊に進んでいく様が。

たくさんのカットで細かい情報を映し伝え、ほとんどセリフが無いのに主人公の気持ちやらが理解出来て、観てる
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高校大パニック(1977年製作の映画)

3.5

石井聰互監督が、大学時代に撮った作品。出来が素晴らしかったので翌年ににっかつで同タイトルで映画化されます。
そののちに、あの「狂い咲きサンダーロード」を製作。

で、この作品、8ミリ撮影で画面は粗いけ
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グロリア(1980年製作の映画)

4.4

「午前10時」にて鑑賞。
マフィアの金庫番の男が、お金のピンハネと警察へのチンコロがバレて、今にも、マフィアに襲われる時に嫁の友達のグロリアが訪れる。グロリアに息子を託す父親。
グロリアは、息子を連れ
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サムライ・ロック(2015年製作の映画)

3.2

戦国時代から、信長と秀吉が現代にタイムスリップ。
売れないロックバンドと合流し、段々アイドルとして頭角を現す。
のちに、家康も参加(笑)

昔のアイドル映画もよく観てましたので、この作品は80年代の「
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.4

世界が氷漬けの中、自給自足で走る列車。その中に多数の人が住み、序列がある。最後尾には奴隷のような人達が。
その人達が反乱を起こし、最前列の車輛へ・・。

密室劇のようで、「死亡遊戯」の階段を上がるサス
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.4

蒼井優主演。
蒼井優は、しあわせ薄い役がよく似合います。
ひょんな事で前科者になり、家にも居づらく、百万円毎に移り住む旅に出る。旅先では、良い出逢いもあるが自身の性格上受け入れられず。
家に残した弟を
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マザーレイク(2016年製作の映画)

3.3

小学 5年生の男の子の、ひと夏の体験を軸に物語が形成されます。

友達とびわ湖の島へ行き、友達のいとこの「咲」と出会う。
そこで偶然「ビワッシー」なるUMAを目撃!
テレビ、県を巻き込み大騒ぎになるが
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チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

3.3

ある大学で、水から容易に水素を取り出す実験に成功。
その夜に、実験場が大爆発!
で、若い技士と女性科学者に容疑がかけられて・・。
技士にキアヌリーブス、ある財団の黒幕がモーガンフリーマン。
キアヌが逃
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.6

群像劇として結構好きな作品です。
ラストは全てハッピーで。
映画をきっちり娯楽として提供されて、割りきってる感がイイですね。
ユースケ・サンタマリアがウザイけど(笑)

ビッグ(1988年製作の映画)

4.4

トムハンクス主演。
年上の女の子に恋い焦がれる13才の主人公。
ある移動遊園地の遊具に願いを!
「大きくなりたい」
あくる朝、主人公は青年に・・。
日本の漫画では、よくあるパターンの話ですが、なんせ主
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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.4

ニコラスケイジ主演。
主人公が、未来を見透せる能力を持ち、その能力にFBIと悪者が交わり、追いつ追われつのタイムサスペンス。

途中までは、「七瀬ふたたび」的な感じですが、そこは洋画で。
ラスト近くで
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

アメリカが全滅するパニック作品。
氷河期が凄い勢いで来るという、恐ろしい話。
パニック作品らしく、最初に異変が起きて段々エスカレートしていき、一度全滅する。で、奇跡的に生存者が。
このパターンなんです
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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.1

相手の考えが解るネタは、結構バリエーションありますが、男が女性限定でって面白いアイディアだと思います。

メル・ギブソンは、アクションからラブコメまで上手いですね。

ペットミドラーが、アクセントにな
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美しい暦(1963年製作の映画)

3.6

吉永小百合主演の青春学園モノ。

女子高の日常の学園風景に。
美術の男の先生と、科学の女の先生。
山で知り合った男子高の青年と、活発な女子高のヒロイン。

ある事で青年とヒロインが再会し、そこからロマ
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.4

「午前10時の映画祭」にて。
会社の主権争いの最中、渦中の幹部の家で誘拐事件が発生。

身代金を請求され、自身の会社の株を集める資金を犯人に渡す予定が、実は誘拐された子供が、幹部の息子ではなく、間違え
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彩り河(1984年製作の映画)

3.3

松本清張原作。
真田広之主演。
「道頓堀川」とはエライ違います。

都会のクラブに絡む謎から、ある相互銀行の大物が。
その秘密に近づこうとすると何人もの
犠牲が。
亡くなったクラブのママの代わりに、新
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卍 まんじ(1983年製作の映画)

3.3

若い頃に観た作品。
で、久しぶりに鑑賞。
色々な発見がありました(笑)

なにかしら精神的に病んでる嫁。
万引したところを、若い女に見つかる。嫁は、女の家に押し込み・・。
で、女同士の恋愛関係に。
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新仁義なき戦い 組長最後の日(1976年製作の映画)

4.0

九州対大阪のヤクザ抗争。
日本最大の組に組長を殺され、九州のヤクザが怖じ気付くなか、一人で組長の仇を打ちに行く。

「仁義なき戦い」の親分に振り回されるヤクザのパターンを覆し、初めてヒーロー的にヤクザ
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

女性の秘める性の悩み。

東電 OL事件が元ネタだと思われますが、この作品では大学助教授と、有名作家の清楚な妻、女刑事に。

惨殺された助教授に、事件に関わった作家妻、その事件を追いかけた女刑事にそれ
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極道戦争 武闘派(1991年製作の映画)

3.3

中井貴一と松山千春のダブル主役。
中井貴一の安定した演技に、松山千春の粗削りながら面白い存在。

九州のヤクザの抗争の中で、理不尽な手打ちに反発するもの、それを止める幼馴染み。

展開も早く、面白いの
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ヒーローショー(2010年製作の映画)

3.8

井筒監督作品。
この監督、予算的に充実してると面白くなく、自主映画的に撮ると面白い不思議な監督(笑)

漫才のジャルジャルが主演で、ある事件が元になった作品。

ヒーローショーの中での格闘シーンで、敵
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新仁義なき戦い 組長の首(1975年製作の映画)

3.9

前の作品から、全く話が変更され広島から九州に舞台が変る。

ある組の跡目争いが熾烈を極める。

今作品で、新しい顔で山崎努が参加。
ポン中で、騙されて自分の親を殺害!
ポン中の悲壮な顔のメイクが、めち
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あの手この手(1952年製作の映画)

3.9

市川崑監督。
大阪が舞台で旦那が大学講師、奥さんが新聞社勤め。旦那は奥さんに頭が上がらない普通の家庭で、伊勢志摩から旦那の姪「アコ」が急に押しかけて居候する。

アコは、とにかく回りの人を巻き込み、家
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.8

やっと鑑賞出来ました。

今作品では、マル暴の小日向が暗躍。
山王会と花菱組の力バランスを利用し、幹部を抱き込み裏切りを仕掛けるが、結局失敗。

しかし、あの手この手と仕掛けて山王会は弱体化される。
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