この時代、普通の作品では客が入らず、各映画会社がエロに行かざるを得なくなって。
この作品は、大阪万博2年後の作品で、この頃万博の外周道路をサーキットの様に「族」が走り回ってたそうです。⬅先輩から聞き>>続きを読む
IMAXにて鑑賞。
作品冒頭から、街中を敵の銃撃に追われて逃げる。戦線撤退の為、浜辺の桟橋から船で逃げる。何回か海で遭難し、また逃げる。
逃げる船の上では、戦闘機のドックファイト。リアル過ぎる空中戦!>>続きを読む
ゴジラ作品としては、昭和の低迷期の作品ですが、子供の頃に憧れた作品です。
新怪獣が、サイボーグ怪獣ガイガンで見た目が金色でカッコいい!。
映画館で観たかったけど、❌でした(笑)
で、テレビで観てDV>>続きを読む
公開当時、沢田研二のポスターにカッコいい「リボルバー」のロゴ。見たいけど見逃して、今回映画館にて鑑賞。
ポスターのイメージからハードボイルド系と思いきや、イイ意味で裏切られました。
始まって最初やた>>続きを読む
桃さん、シリーズ初の両想い。マドンナは、片平なぎさ!この頃はスタイルもよくて可愛いい。
相手役に千葉真一で、「仁義」を彷彿とさせて、タイマン対決は迫力モノ!
しかし、マドンナとの別れは衝撃的で作品>>続きを読む
小学校の頃、ブルース・リーは大変なブームでした。私も、金物屋さんでチェーンを買い、自作のヌンチャク振り回してました(笑)
さて、この作品が日本公開になった時には、ブルース・リーはすでに亡くなってまし>>続きを読む
80年代の青春映画の傑作。
元不良が、人気歌手の元恋人が不良集団に拐われて、奪還しに行くストーリー。
元不良と集団のリーダーとのタイマン対決は圧巻です。
作品全体に、映像とロックのシンクロが素晴らし>>続きを読む
現代の原子力空母が、タイムスリップして日米開戦(真珠湾奇襲)の前日に現れる。
その中での、歴史の整合性と艦長の葛藤。
撮影のほぼ全編実際の空母で行われ、登場する戦闘機も本物。
日本の零戦とF-1>>続きを読む
たぶん、原題は違うけどアルバトロスフィルム辺りが、ディープインパクトにしてしまった作品。
KBS京都で放映。ほとんどイチ家庭を中心にドラマは進みます。
ある天体科学者が、デマを流したとFBIから追わ>>続きを読む
シリーズ三作目。
サモハンキンポーの出番と見せ場が、かなり多くなった印象。
で、コメディとアクションの融合に、それぞれヤマを作り過ぎて、まとまりに欠けた感じがします。
そのなかで、倉田保昭を結構フィ>>続きを読む
当時の人気で、ジャッキーチェン作品に含まれているが、主演、監督ともサモハンキンポーの作品。
主要キャストは、当時の香港芸能界のエースクラスの人達で、皆さんキャラが素晴らしいです。
脇役も、ジャッキ>>続きを読む
満島真之介が意外に良かった作品。
男前なのにコメディに徹底していて、彼女と出会ってから、男に成長していく感じが見事です。
佐々木希も、コールガール役で大変だったと思いますが結構頑張ってました。>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。
大阪を舞台にした外国映画の傑作。
しかし、外国の監督が映すと、なんかオドロオドロしく日本と言うより、違う国に見えます。
難波、梅田、京橋といつも行くとこばかりなんですけどね。
高倉>>続きを読む
山田洋次監督。
橋爪功が、お爺さんて言うのも時を感じます。
キャストが絶妙で、夏川結衣さんが 良かったです。
熟年離婚がテーマなんですが、当の二人に現実味が乏しく、それに巻き込まれる家族も、もう少>>続きを読む
作品を見終えたあと、映画の友人と会話。
⚫「怪盗ルビィ」みたいなイメージでしたけど、違いましたね。
⚫ビーナス像の強奪の一連は、ルパン三世がインスパイアしてますね。
⚫登場人物まで、インスパイアしてま>>続きを読む
ジャッキーチェンの初期作品。
師匠について特に強くなる訳でもなく、強敵と戦うもなぜか勝ってしまう。
大体のジャッキー作品のセオリーを無視した作品として、面白かったです。
それゆえに師匠格が何人も出て>>続きを読む
テレビドラマの映画版。
刑法39条を扱った作品。
テレビドラマが好きでしたので、楽しく観てしまいました。
39条なので、ドラマの筋も解りやすいのですけど、内野聖陽も好きな役者で。ついつい贔屓目で(>>続きを読む
役所広司主演。
近藤真彦とショーコスギが一緒に出てる異色作。
新宿の利権を我の物にと、香港マフィア、台湾マフィア、アメリカマフィアと入り乱れる。そこに役所扮するフリーのヤクの売人とはぐれ刑事。
要>>続きを読む
真田広之と佐藤浩市の青春映画。
松坂慶子と真田広之の淡い恋愛と、佐藤浩市の父親との確執から決戦。
父親役で山崎努、昔ハスラーで・・。めちゃかっこいい❗
ハイライトは、佐藤浩市対山崎努のビリヤード>>続きを読む
長渕剛の主演作品。
この人、フォークの頃は好きでしたけど、ロックに傾倒して感じが違って。
だから「とんぼ」も観てませんが。
この作品は、良かったです。
ヤクザの悲哀が良く出ていて、敵が多いなか「身>>続きを読む
ゴジラシリーズの変り種。
初めての怪獣対決作品で、怪獣が動物の本能のままに喉に噛みつきにいったり、対決シーンのスピードもスローにせず通常で撮ったり。
今見ても、異質な面白さがあります。
一作目のコン>>続きを読む
タイトルほど、生々しくない作品。
世界的プレイボーイ役のゲーリークーパー。殺害される所を未然に防いで、逆に彼の気になる存在になるヒロイン役のオードリー。
そこに、何処へでも現れる音楽隊四人衆(笑)>>続きを読む
映画仲間の評判が高い作品。
ヤクザの社会の仕組みが良く分かり、力関係のバランスが面白かったです。
裏切りの裏切りに、殺し合い。
ラストの大親分・・。
私としては、「ブラザー」の衝撃を超えなかったのが>>続きを読む
「人生劇場」を三人の監督で製作。
最初に瓢吉の幼少から、飛車角(ヤクザ)の若い頃とパート別に話を進めて、瓢吉が大学を辞めて家にこもってる時に飛車角と会うシーンは、良かったです。
二人の女性にまつわる話>>続きを読む
女性二人が、メキシコへ旅行。
そこで出会った男に、海に誘われる。
その海でゲージの中から海中を眺めるアトラクションを進められ。
いざ海中に入り突然に!
急に現れるサメの恐怖と、酸素ボンベのタイムサ>>続きを読む
マイケルダグラスとチャーリーシーン。ある意味、危険な二人の共演(笑)
株の売買で生きていく。ベテランのトレーダーに見出だされた主人公。
色々スレスレの事をして頭角を表す。
ある時、主人公の親父の>>続きを読む
怪獣映画のひとつの頂点。
怪獣映画に求められる要素を全て盛り込んでます。
ガメラの甲羅の丸に対して、ギャオスの頭の三角。
善と悪の対比が分かりやすいです。
人間ドラマも本郷功次郎に上田吉二朗。
こ>>続きを読む
藤田敏八監督
梶芽衣子主演。
明治の始め、父を惨殺され、母を陵辱され。母の恨みを背負って生まれた「雪」。
復讐のみ生きるすべで、幼少から殺しを叩き込まれ、三人の仇を探し流れ行く。
梶芽衣子のバイオレ>>続きを読む
子供の頃、「河内のオッサンの唄」が流行って懐かしさのあまり鑑賞。
川谷拓三の出世作で、ピラニア軍団の総出演。ミヤコ蝶々に夏純子とキャストも楽しい。
私の子供の頃は、こんな作品がたくさんありまして、>>続きを読む
幕府にあらぬ疑いを受け、参勤交代を命じられる貧乏藩。
あの手この手を尽くし、抜け忍を雇い少人数で江戸を目指す!
単純なストーリーと、パンチの効いたキャストで飽きさせません。
意外とかっこいい佐々>>続きを読む
佐々木蔵之介と塚地の作品。
佐々木の実家が、造り酒屋で役がビールのテイストが仕事って(笑)
兄弟の極普通の日常をドラマにしていて、出会う女性のサイドストーリーも丁寧に描いてます。
シーンの合間に、>>続きを読む
HEROの映画版。
今回は、大使館相手に事件に挑む。
発端は、交通事故の死亡案件から。
木村と松たか子との関係も(笑)
中味は、安定していて観ていても楽しいですけど、スケール感に乏しくテレビシリーズ>>続きを読む
普通の良家の女子校生は、ポルノ小説が好きで、いつも本屋で万引する。
ある時、本屋の主人に見つかり開き直って「私の方が上手よ」と言い官能小説を書く。
本屋の主人も最初は疑っていたが、作品を見て「傑作」を>>続きを読む
まず、平成の時代にワイルド7を実写化した事にありがとうかな。
私の世代は、テレビ版もリアルタイムで観てますので、この作品は外伝的に考えたらと思います。
なぜなら、設定が違い過ぎます。
ワイルドのメ>>続きを読む
笑えるローマの休日。
なんとなくシンデレラの要素を含み、結構笑わすシーンを取り入れて楽しい作品です。
オードリーの最初のポニーテールもイイですけど、途中からドレッシーになり、まさに女っぷりが上がりまし>>続きを読む
ホイチョイムービー三部作。
バブル世代には、涙モノの作品で、湘南のミニFM局から物語は始まる。
大手広告代理店の若者が、ミニFM局に着目し、盛り上げようと奔走。
そのFMのキャスターの女のコにも興>>続きを読む