Gakutoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Gakuto

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瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.8

まじでびびるほど映画うまい...............................................

ドリー・ベルを覚えているかい?(1981年製作の映画)

3.5

クストリッツァの映画は、人も動物もスクリーンの中で煌々と命を燃やして生きているのが大好き!このあとボスニアで起こることを考えると悲しすぎて涙も出ない

エル・スール(1982年製作の映画)

4.1

押し寄せる画の凄み。陰影の使い方がいよいよ狂気。最後のぶつ切り感だけどうも違和感...

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.1

こういう機微を感じるために映画を観ていると言って良いくらい

コンサート・フォー・ジョージ(2022年製作の映画)

5.0

ずっと観たかったシリーズ
これのSomethingは、何十回も観てきたけどオールタイム・ベストライブアクト。あまりに美しすぎる歌と演奏。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

めちゃおもしろい 
それは前提で、ただ個人的に思うことが多少あった、、

・劇伴がいらない
・あの程度の演出のためにわざわざ地震を使う脚本がイケてない
・というか全体的に露骨に撮りたい画ベースにストー
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オオカミの家(2018年製作の映画)

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下高井戸シネマのアフタートークが爆裂面白かった 勉強になった

大学は出たけれど(1929年製作の映画)

4.0

11分しか残ってなくても爆裂面白い
百年前にこんな現代的な美形がいたんだ
小津の散逸したフィルムって今後もう出てこないのかなぁ

ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023年製作の映画)

4.3

公僕によるとんでもない職権濫用と支離滅裂な言い逃れ。あの時、安倍政権もしくは警察側による計略は確かにあったと思う。だけど同じくらい注目すべきは、あの時違和感を覚えながら何も言えなかった人達。この映画に>>続きを読む

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリーパートだけでも成立するような。でもあのじいさんを赦すシーンは好き。撮り方がアンゲロプロス感

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

風貌や佇まいが、一年と少し前に亡くなった宮沢先生と重なり、揺さぶられるところはあった

田舎司祭の日記(1950年製作の映画)

3.2

なにしろ田舎司祭ってワードの醸す名作感
俺にはちょっと早かったけど

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.4

こんないい映画が撮れるのに
なんで引退するなんて言ったのか
カウリスマキ本当に映画うまい
とにかくとってもうれしい

正欲(2023年製作の映画)

4.8

めちゃめちゃ良い
あと1分でも長く観ていたかった
ガッキーの表情の演技素晴らしすぎでは??
世間的にマイノリティに関する理解が多少は進んだこのタイミングで、表層的に寄り添う事を良しとする空気感の欺瞞と
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テオレマ(1968年製作の映画)

4.1

何もわからないけど何かしらのオールタイムベストの感じがした

アレクサンダー大王(1980年製作の映画)

4.3

渋谷TSUTAYAのレンタルラストでこれを観れて良かった!3時間半ただただ圧巻

ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

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点などとてもつけられない
カサヴェテスがこの撮影に入る前に余命宣告を受けていたと観た後に知り、いよいよ最後のシーンの圧倒的凄みを理解する