コメディコメディした女子大生版gleeって感じのものでした。メインの音楽がとっても良いので映画館で観た方が10倍は楽しめると思います。
美味しそうな料理と心地よいキューバ音楽を楽しみながらSNSの正しい使い方を教えてくれる非常に為になる映画。話は結構御都合主義な所も多々あるけど善良なよい映画でした。
アクションは凄いが薄い。今までを網羅しつつ新しいものを見せてこれからに繋げるという事をしなければならない為なのか、ストーリー自体は薄いのにブクブクにサイドが膨らんでしまったような印象。個人的には続編だ>>続きを読む
ラストシーンのマックスとフュリオサの見つめ合うシーンで前の座席の奴がスマホをいじり始めペカーッと光がついて邪魔をしてきたら迷う事なく即座に「それ止めてもらえませんか」って臆せずに言えるくらいにテンショ>>続きを読む
闘うリーアム・ニーソンシリーズのひとつ。そして殺しに躊躇しないリーアム・ニーソンシリーズ。エド・ハリスとリーアム・ニーソンの高齢ブロマンスに息子家族の絆が霞んで見えるくらいでした。最後のタイトルが出る>>続きを読む
個人的にどっち付かずな感じがしてあまり楽しめなかった。犯人捜しは即分かるし、ホラーでもファンタジーにしても微妙な感じがした。角が生えたダニエル・ラドクリフのビジュアルは物凄く良かったので、彼のファンに>>続きを読む
フルメタルジャケットのハートマン軍曹とこのフレッチャー教授が完全にダブって見える。「話しかけられたとき以外は口を開くな 口でクソたれる前と後に“サー”と言え分かったか、ウジ虫ども!」って言い始めても全>>続きを読む
高齢と言って間違いないイーストウッド監督がこんなエッジの効いた映画を作るのは驚き。家族のいる生活と戦場での生活のどちらが現実でどちらが非現実なのかが曖昧になっていく描写にゾワッとしました。そして、エン>>続きを読む
ドラッグでふわふわした探偵が色々とはなしの裏を探っていって特に事件解決をするでもなくいつの間にかそれぞれがそれぞれの場所に落ち着いて、ふんわりしたまま物語は終わるけど、喪失感だけはしっかり残る、不思議>>続きを読む
撮影の技術が凄まじく、音楽もほとんどをドラム、ストーリーもブラックでコメディですんなりと鑑賞させてくれない映画でした。最近の映画業界をディスってみたり、映画俳優と舞台評論家とのやり取りとかは、個人的に>>続きを読む
もう!これでもか!というくらいにアクションを詰め込みましたよ!!ワイルドスピードはカーアクションというよりも、007シリーズやMIシリーズよりのとんでもアクションへと変貌いたしました。ラストのポール・>>続きを読む
青少年にはよい恋愛映画でしょう。どうしても全体的に予定調和感が拭いきれませんでしたが、原作がティーン向け小説なのであれば納得です。不治の病ものにあるキツイ所も小奇麗に撮られていて、醜さを取り払ったおと>>続きを読む
伝統料理で美味しいけど淡白で薄味、こういう料理なのか分からないけれど、でも間違いなく美味しい。って感じの映画でした。みんな演技も上手いし、何が悪いって所はあまり見つからないけれど、個人的にいまいちガツ>>続きを読む
歌も衣装も素晴らしいのに、内容が映画向けじゃなさすぎる。ミュージカルだから成立した事も映画にするとしっちゃかめっちゃかな感じに。何をしても唐突に事が運んでいるように思えてなりません。映画化失敗例を見た>>続きを読む
俳優の演技が素晴らしい陰鬱ゴリラと狂気の付け鼻とヒゲハゲ天使の映画でした。
ゆるゆるヴァンパイア映画ですが締めるところ締めているのでダラけず、時間もコンパクトにしているので見やすい。出てくるキャラクター全員がキュートでした。
ティム・バートン臭がほぼ無い無難な作りに。旦那役をやっていたクリストフ・ヴァルツはどんなクソ野郎をやってもどこかでチャーミングに見えるから凄い。
ディズニーの培ってきたノウハウでアメコミ映画を作ったらそりゃ面白いよね。アクションもコメディ要素も上手い具合に盛り込んで大人から子供まで楽しめるように作られてました。これを見てアメコミに興味を持つ子供>>続きを読む
出来が悪い。本国で評価が悪かったのも分かる。元々のミュージカルがそうなのか分からないのですが、あの過剰でやたらとコメディタッチな演技はなんなんでしょうか?ジェイミー・フォックスは相変わらず歌が上手なん>>続きを読む
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謎解き系のサスペンスかと思ったら頭脳バトルものでした。エイミーがマジでとんでもないビッチっぷりで逆に清々しい。上映中頭の中で「ビーーーッチッッ!!!」っと何回も叫んでしまいました。私も会社を辞める時は>>続きを読む
ストーリーに結構無理があるがそれを音楽とダンスとアクションと勢いで無かった事にしてくれる。ヒロインの子がビヨンセレベルのダンスを披露してくれ主人公はMr.ビーンのモノマネを見せてくれる。
心根の優しい文系少年があっと言う間に「死ね!!!!ナチ!!!!死ね!!!!!」ってなる戦争の現場を垣間見せてくれます。気分悪くなるシーンもありますが戦争って殺し合いだしそうだよね。でも、戦車VS戦車は>>続きを読む
お金も時間も労力もたくさん使っているのは分かりますが結局はロード・オブ・ザ・リングと似たりよったりな映画に。しかも、ロード・オブ・ザ・リングにあった「新しいファンタジー映画を作るんだ!」って情熱はあま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像は素晴らしいのですが肝心の親子愛の所がどうなのか。娘への溺愛っぷりは感じられたが、息子へのものはどうだったのだろうか。帰還してから娘には再開したが、息子には全く触れずにアメリアの元に行くとは親とし>>続きを読む
話の運び方がよく見るパターンとは少し違う映画な気がしました。ただ、それが良かったのかは分かりません。明らかに前半の方が勢いがあるのに、後半の尻すぼみな感じが。全体的に勿体無い感じがしました。あと、魔法>>続きを読む
「ストーリー?そんな事よりもアクションだー!!!」って映画なので話がスカスカでも元から期待していないので全く問題なかったんですが、キャラクターが増えすぎてしまって各それぞれのアクションの見せ場が短いの>>続きを読む
よくあるバンドのお話で大きな山場は最後くらいの地味さですが、満願の思いの「君の瞳に恋してる」で涙が出るほど素晴らしかったです。残念なのは配給に力が入っていないのか、スクリーンが小さかったので、ぜひ大き>>続きを読む
前編の頑張りを全部壊す出来の悪さ。修行パートに尺を割きすぎたせいで肝心の敵とのバトルがグダグダに。出来ないならばっさりカットした方がまだマシです。俳優さんがアクションで頑張っても、映画としては酷い出来>>続きを読む
長い原作をなんとかしようとして頑張っていたのが分かりました。アクションは日本映画で出来る限りの事をやっていたんじゃないでしょうか。斉藤は牙突をしなくて正解です。
最近ないワクワク感をこれでもかと感じさせてくれました。こういうタイプの映画はかくあるべきってお手本みたいに良かったです。
リアルな諜報戦はこうやって地味なんだろうなと。ラストのフィリップ・シーモア・ホフマンのシャウトがそれまで出さなかった感情を全部込めてる感じでグッと来ました。あとアメリカはさすが汚い。
派手なアクション入れれば良いってもんじゃないだろう。何でこんな胸糞悪くなるシナリオを組み込んでくるのか。映像はド派手でカッコ良いシーンがたくさんあったけど、シナリオにはスカッとした爽快感は感じられず。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ゴジラに思い入れゼロで鑑賞。私は怪獣プロレスを見に来たんであって、コロコロスポットが変わる薄い人間ドラマを見に来たわけじゃありません。ゴジラの出現を焦らすのは分かるけれど、焦らした末に出て来たのがショ>>続きを読む
ずーっと現実感を感じさせないのがおとぎ話みたいだと思えるのに時々生々しい現実が挟まれるので安心して見ていられなかったです。映像も音楽も綺麗でしたが、出てくる人はほぼ変人って不思議な映画でした。スカーレ>>続きを読む
死ぬほどウェス・アンダーソンのこだわりを感じまくる映画。多分マイケル・ベイがアクションにつぎ込んでる全てを美術につぎ込んだらこれが出来るんだと思います。映画というよりは、映画と絵本の間にあるような映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大きなスクリーンで見るとアトラクションレベルのアクションシーンでした。敵が一人ではないけれど無理のないように作られていましたが、ラストのライノは折角ポール・ジアマッティを使っているのに勿体なかったです>>続きを読む