ちの

her/世界でひとつの彼女のちののレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
3.6
ずーっと現実感を感じさせないのがおとぎ話みたいだと思えるのに時々生々しい現実が挟まれるので安心して見ていられなかったです。映像も音楽も綺麗でしたが、出てくる人はほぼ変人って不思議な映画でした。スカーレット・ヨハンソンの声だけの演技は顔が見えないサマンサというOSに凄く説得力があって、どこかの映画祭で主演女優賞受賞も納得。
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