全然知識もなく話の背景が分かっていなったのですが、面白い映画でした。セリフが殆どなくてどうしたものかと思っていたら、ずーっとカットなしの会話シーンが出てきてそれが圧巻でした。俳優もやりがいのあるシーン>>続きを読む
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ストーリーの初めの方は「いや、なんでそうなるの？」って思ってましたが、キャッチボールしてパイを焼き始めた頃からどうでもよくなりました。子供を流産し続け挙句旦那が去って行き心の拠り所もなく愛に飢えていた>>続きを読む
前作と雰囲気が違うと思ったら、監督が変わっていたのでビックリでした。大金を注ぎ込んで制作にも優秀な人材を揃えたのなら面白くならないとおかしいと思いますが、X-MENに特別思いれがなければ可もなく不可も>>続きを読む
虚栄心の塊の女がみっともなく足掻いているのを軽ーい感じでかいていて見終わった後に暗い気分になったりしない不思議な映画でした。まず冒頭の聞いてもいないのに隣の人へ自分の事を延々としゃべりまくっているのか>>続きを読む
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宗教色が濃い映画でしたが、それ以上に出演陣の演技も濃かったです。ストーリーはそれほど難しい訳でもなく犯人もなんとなく分かるのですが、ミスディレクションが上手く散りばめられているので「もしかして？」と思>>続きを読む
女の浮気は寂しさからってのは相手が同性だとしても一緒なんだなーって思いました。あのストーリーを3時間にまとめて、なおかつそれを3時間飽きさせなかったのは凄かったです。同性同士のラブストーリーとしてより>>続きを読む
前作よりもストーリーは練ってあり、アクションも格段に良くなっていたと思います。特に、盾を使ったアクションというものがあんなに動きの出るダイナミックなものになるとは思っていませんでした。
ただマイティ・>>続きを読む
お話はあらすじから大体想像がつく感じでしたが、それでもマシュー・マコノヒーがクリスチャン・ベール並みの肉体改造をしていてロン・ウッドルーフという人物そのものにしか見えませんでしたし、ジャレット・レトも>>続きを読む
見ているだけでアメリカ南部の空気を感じられる映像でした。少年と青年の狭間にいる主人公を通して色々な形の愛をみせてくれますが、どれにも説得力があったような気がします。
マシュー・マコノヒーが日焼けしてボ>>続きを読む
相変わらず出演者と制作側が楽しく映画を作っているのが分かる映画でした。ただ、ストーリー運びの必然性が薄いような気がして主人公が犠牲がでてもあそこまでパブ制覇に固執した理由があまり分かりませんでしたし、>>続きを読む
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歌への入り方がディズニーと言うよりは、ミュージカル映画っぽいような気がしました。歌もキャラクターもアニメーションも間違いなく現在の最高峰なのでしょうが、トイストーリーなんかに感じる見ていて苦しくなるよ>>続きを読む
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映像は綺麗、音楽も良かった、クレジットの出し方も好きでしたが、なんとなく映画の流れが上滑りしていてとっちらかってしまったように思えました。主人公は地味だし好きな女性と同じ職場にいるのにネット上でアプロ>>続きを読む
見終わって直ぐに独特の画面を撮る監督なんだなと思いました。特に、爪先立ちで吊られている後ろで何事もなかったようにしているシーンがとても印象に残りました。それに、有名な俳優を使っても無理な作りをせず、キ>>続きを読む
エルフという生き物は見た目は美しいですが、ドワーフ以上に他の生き物を見下していて、オーク以上に戦闘民族な化け物なんだって再確認。キャラクターが増えそれぞれに場面を持たせたせいか、前作よりも主人公は影が>>続きを読む
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長年プロフェッショナルに仕事をこなし財も名誉も築いた年寄りでも、恋をしてセックスをすると一気にそれまでの生き方を変えて相手の思うままになってしまう。怖いお話でした。あそこまでの年月を注いだものを根こそ>>続きを読む
前作に全く思い入れがないので普通のアクション映画として楽しめました。前作にあったような能天気さがあまり感じられず、またヒットガールが敵を殺戮していくシーンが少なくなっていたので違うノリの映画になっちゃ>>続きを読む
題材は立派だし、俳優陣も素晴らしい仕事をしていたと思うけど、主人公の家庭、職場、大統領、息子、黒人の人権の歴史、をこれでもかと詰め込まれていて、感情移入をする前に場面が変わるってしまい全体的に流れをな>>続きを読む
突っ込みどころ満載で無茶苦茶だけど俳優陣の演技と監督の力で「細かいことはいいんだよ！」と思わせてくれました。ティルダ・スウィントンのネズミみたいな総理役は一瞬だれだか分からない程のインパクトでした。
音でビックリさせられましたが、可もなく不可もなしなよくあるホラー映画でした。個人的に主役のダニエル・ラドクリフは明るく溌剌とした役よりも、こういう陰がある役の方が似合っていると思います。ラストは色々な>>続きを読む
ジャン・デュジャルダンのショーン・コネリーの007っぷりが素晴らしい！衣装もセットもフィルムの感じも大真面目に作っているのに、やっている事が非常にくだらなくて笑えました。フランスのコメディらしくブラッ>>続きを読む
真面目な映画かと思っていたら、冒頭からクリスチャン・ベイルが一生懸命ハゲを隠していたのにブラッドリー・クーパーがそれをクシャクシャにしてしまう場面でこの映画はコメディ映画なんだと理解しました。出てくる>>続きを読む
男の性欲がテーマなのか、コミカルで笑える所もあったのですが、中盤のお話のジャン・デュジャルダンがやりたい一心で空回りしている姿に「もういいからっ…！諦めろっ…！」と心が苦しくなりました。
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ソーとロキは母親が死んだ時の反応が見た目と反対で、ソーは悲しみに、ロキは怒りになったのが対照的だなと思いました。ラストの戦闘シーンはワープを上手く使いアクロバティックで面白かったです。
セックス！ドラック！そしてファック！！にお腹いっぱいになれました。ブチ切れ演技のレオナルド・ディカプリオよりも、その相棒のジョナ・ヒルや始めだけ出てくるマシュー・マコノヒー、胡散臭いジャン・デュジャル>>続きを読む
宇宙空間の表現が自分も一緒に漂っているみたいに思わせてくれるくらいに凄かった。宇宙ステーションで一度胎児のように死に包まれるけど、また自分の足で立ち上がって行くように見えたサンドラ・ブロックが美しかっ>>続きを読む
アメリカンなコメディのお手本的な映画。下ネタ、ゲイ・レズネタあり、アクションあり、ホロリとするシーンあり、最後はスカッとさせてくれる映画でした。原作のタイトルの方が、ラストシーンがいきると思います。
女が立ち入る事の出来ない男同士の友情が熱かったです。ハントが意地の悪い質問をした記者をボコボコに殴るシーンと、ニキが治療されながら食い入るようにハントの勝利を流すテレビを見ているシーンが非常に印象的で>>続きを読む
青春の悩みや、葛藤、孤独感を感じられましたが、残念ながら共感が出来ずに、ただ「うまい事いくもんだな」とおもいながら見ていました。あの後の主人公の高校生活は親しい友人がほぼ無しの状態になり、しかも既に仲>>続きを読む
木曜洋画劇場、もしくは日曜日の午後テレ東で先週はスピーシーズ、今週は大脱出、来週はコン・エアーって感じで放送されてそう。無駄にサム・ニールが出ていたけど、凄く勿体無かった。
前作よりは映画として面白く作られていましたが、タイトルのハンガーゲーム自体は穴がありまくりで正直サバイバルゲームを目当てにするとガッカリな出来かと。前半のパートの方がシリーズを通したメインなのだろうと>>続きを読む
沢山の人の視点からみた宮部という人物を語っているので、あれだけ「死にたくない」「死んではダメだ」と言い続けていたのが、次の瞬間に抜け殻になっていたことの心境の変化が省略されていて少々物足りなかった気が>>続きを読む
とりあえずトム・ハンクスが出てたらハズレじゃないでしょ、がまた当たりました。ガイコツって呼ばれてた海賊が、本当にガイコツでした。
よくあるストーリーだけど非常にテンポよくおさまっていて、コメディ部分も軽くてみやすいので、軽い映画見たい時にはもってこいな映画でした。お料理がとっても美味しそうに見えるので、夜中に見るのはおすすめ出来>>続きを読む
老人になっても仕事だってできるし、恋もできるし、やろうと思えば何だってできるんだよ、とシニア世代に希望を持たせてくれる映画でした。ビル・ナイが可愛いおじいちゃんすぎて反則でした。
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トンデモ日本だとか、こんなの日本じゃないと、とかって突っ込みには、怪物と妖術が出てきている段階でこれはもう日本じゃなくてイッツ・ア・ジパングなんだよ！と言える映画。ファンタジーとして楽しむのが正しい気>>続きを読む
こんなに面白いのに劇場公開せずビデオスルーされるのは勿体ない。どうして日本はコメディ映画が不人気なんでしょうか…。
ハングオーバーやゾンビランドが好きな人は気に入りそうなお話でした。続編も決まっている>>続きを読む
